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以前教員免許を取りたいがために大学へ行ったことを書きました。
「僻地に行って先生をしたい!」とぼんやり考えていましたが、
アルバイト先の同僚から心無いことばを浴びせられ、やる気が失せてしまったこともありますが、
それほどの強い気持ちもなかったのでしょうね、ほどほどの歳で結婚して人の子の親になりました。
今更、後悔しても始まらないのですが、初志は貫徹しておけばよかったと悔いています(>.<)
さて、ぐだぐだ話はやめて、大学に入学した当時のお話をしましょう。
私の時代で特に女性で大学に行く人は「お嬢様」に限られていました、
今の時代はそういうことに関係なく、行こうと思えば奨学金を取るという手もありますね、
機会が平等に与えられ、選択範囲が広くていい時代だと思います。
私の家はごく普通のサラリーマン家庭、国立大学なら行かせてもらえたかもしれませんが
私の頭では到底無理、ですから自分でお昼働きながら夜間に行くことにしました。
女子高出身であった私は大学で久々に男子と席を同じくすることになり、
最初はなかなか慣れなくて息苦しかったのを憶えています。
夜、電灯の下で勉強をするのですが、それはそれでまた新鮮でした。
そこで3歳年上のTさんに会いました、夜学ですからみんな年齢は様々です、
寡黙で大人の雰囲気を持っているTさんにクラスの女の子の何人かは魅かれました。
もちろん私もその一人、一分一秒でも長くTさんと喋っていたい、そばにいたい!
恋する女の子の気持ちは皆同じ・・・(^-^)昔を思い出し赤面(>.<;)汗、汗;・・・
でもシャイな私は一言も気持ちを伝えることもなく終わってしまいました。(泣)
20歳そこそこの時は1歳でも年上の人を見ると大人だと思い、同い年に対しては
恋愛感情は持てませんでした、今、思えば大人かどうかは歳には関係なかったのです。
Tさんは大学を卒業後、暫くして渡米、今、アメリカのカリフォルニア州に住んでいます。
苦労の末、レストランのオーナーをしているそうです。私とはハングリー精神が違います。
大学→アメリカ→レストラン?・・・合点がいきませんが、よく分かりません。
しかし大学在学中から英会話スクールに通っていて、準備万端ですね。
もう一度会いたいか?と聞かれれば決してやせ我慢ではなく返事は「ノー」です。
若かりし頃のTさんの記憶だけでいいのです。
女性の方、そう思いませんか?男性の方、この気持ち分かりますか?
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