北海道(歴史的建造物)

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兵糧庫(五稜郭)

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 特別史跡五稜郭跡にある建物で、唯一築造当時の姿で現存する「兵糧庫(ひょうろうこ)」です。
 復元された箱館奉行所の向かいにあり、1864年に米蔵として建てられたものです。

函館市五稜郭町44番3号

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 遺愛学院は、1882年に元町の高台(現在の遺愛幼稚園の場所)に開校された、関東以北で最初の女学校です。
 1908年に現在の湯川通りに移転、新校舎・寄宿舎・宣教師館が建築されました。
 正門から松並木を抜けて正面にある本館は、サーモンピンクの板壁に白い窓枠が映える、アメリカンスタイルの学校建築です。
 4本の円柱などの装飾的な玄関ポーチが印象的です。
 築100年を超えた今も現役で活躍していて、CMや映画の撮影場所としてもよく使われます。
 敷地奥にある旧宣教師館は、アメリカから来函した教師の住まいとして建てられたもので、白い板壁と黒い瓦屋根のコントラストが美しく、ホワイトハウスと呼ばれます。
 どちらも1908年に建てられ、旧宣教師館は2001年に、本館は2004年に国の重要文化財に指定されました。
 設計は、立教大学の初代校長でもあったアメリカ人建築家J.M.ガーディナーです。

函館市杉並町23-11

遺愛幼稚園

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 1895年に創立された道内初の幼稚園です。
 現在の建物は、1913年築の瀟酒な洋館で、ピンクの板張りの外壁が可愛いものです。
 現役の幼稚園として使われています。

函館市元町4-1

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 函館で63年にもわたり、自国の伝統の味を頑なに市民に提供し続けた男が住んでいた家です。
 その男とは、カール・ワイデル・レイモンといい、「胃袋の宣教師」と自らを呼んだドイツ人です。
 この建物は、昭和5年にロシア人毛皮商だったD.N.シュウエツが住居として建てた家で、当時の建築費が5000円であったそうです。
 そのシュウエツ氏が亡くなった後、昭和13年にレイモン氏が5万円で購入した。
 モルタル塗りの外壁をもつ木造2階建てです。
 何年か前までは、蔦が全面に這う家であった。
 この自宅の隣にハム・ソーセージ工場を造り、その跡地が現在のレイモンハウスというショップになっています。
 ただ、この建物をレイモン氏が購入したいきさつは、太平洋戦争前夜の気配を感じさせます。
 昭和8年、氏の構想である「畜産からハム・ソーセージの製造まで全てを北海道で行う」というビジョン実現のために、大野町(当時)に工場を建設しました。
 しかし、その後満洲各地に畜産試験場を開設し、戻ってきた昭和13年に、大野町の工場を強制買収という形で手放さなければなりませんでした。
 その代金が5万円だったのです。
 その5万円でこの家を買ったわけです。
 建物は、窓を小さく、玄関にもガラスは最小限の使用に止めるなど、寒冷地向けのレイアウトをとっているところは、やはりロシア人ならではといえます。
 生前、レイモン氏が語った言葉があります。
 「人はおいしい食べ物が豊富にあり、住み心地のいい家を持っておりさえすれば、のんきに暮らすことができます。これは国家だって同じことですよ」
 そのとおりだと思います。

函館市元町30

下国御殿(茶房 無垢里)

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 この建物は、明治の中期までに最初の建物が建築されたと想定できます。
 建築主は下国氏であると言われています。
 下国家といえば、日本の戦国時代に道南にあった12館(その地方の領主)のうちの有力な一つであり、後の松前藩の家老ともなった家系であります。
 その下国氏が建てたのは、現在の敷地と隣(向かって左側の駐車場となっている土地)を併せた広い敷地を利用してのものでした。
 当時、まだ向かいの旧相馬邸が存在していなかったため、その規模の大きさから巷では「下国御殿」と称されていたそうです。
 ところが、経緯はわかりませんが、1928年になって現在の蔵などの一部を残して建物を縮小して建て替え、現在の形となりました。
 この年は、実はご本人も全盲であり、日本で初めて点字図書館を創設した本間一夫氏が、近くの盲学校に通学するために、この下国氏の家に住むことになった年なのです。
 下国氏と本間氏は親戚関係にあったため、留萌地方の増毛在住だった同氏の便宜を図ったものと思われます。
 その後、時期は不明ですが、白百合学園の寮(アグネス寮)として使用されたり、富士銀行支店長宅となったなどの変遷を経て、現在の店舗兼住宅となっております。
 この建物は、北海道の歴史を作った下国家と、日本に点字が普及されるきっかけを作った本間一夫氏という「歴史」の一端を担っている家でもあるのです。
 このような話を聞くと、どうしてこの建物が凛として上品に、かつ密やかに、今でもその存在感を示しているかがよくわかります。
 現在は、茶房 無垢里として利用されています・

函館市元町13-14
営業時間 10:00〜17:00
定休日 水曜日(12月26日〜翌年2月末日までは休業)

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