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願わくば道に果てのないことを

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 林道最強カブチーム(ってもカブとカブもどき合わせて3台)で、行ってきましたヨー。

 まあ、いつものコースったら、いつものコースなんだけど、

 今日は、男里シェルパーズの黒木(兄)くんも参加です。いつも2台ところ、3台になると心強く
なるのは仕様ですかね?

 はい、いつものようにボンテン山の展望台までは決めて走り、到着後ダラダラとコーヒー淹れて雑談
しながら、次どこ行こうかな・・と。

 ヌタヌタの神通を抜けたところで、ハイランドパークに行こうということになったのだけれど、

 私、神通温泉のトコから普通の道を通るルートだと思ってたんだけど、

 黒木くんが「犬鳴トンネルのとこずっと上がればいい林道だよ」と言ったので、

 無条件で犬鳴トンネル方面へ。


 この犬鳴トンネル付近では、行方不明の吉川ゆりちゃんの幽霊が出るとか、誰ぞが大ウソこいて
それが広まってしまったという、不謹慎な場所でもあるのだけれど、

 まあ、出るわきゃあないのだがwww

 日帰り雪山”カブ”ツーリングの詳細は、黒木くんの運営するサイト、


 男里シェルパーズ
 http://www.onosato.org/sherpa/


 で、先にアップされているので、そちらを参照してもらうとして、


 まあ、なんというか、実は私、少し「雪があるんじゃないか」と期待してました。ハイ
実際は雪なんて路肩に少しあるだけで、実際に走行する路面は綺麗なアイスバーンだったわけだがww
アイスバーンを避けて路肩走行すりゃ大概行けますな。これもまあ、足付きが良好で凍った路面でも
足ついて滑りながらも転ばないほど軽量なカブにしかできない芸当だし、万が一転んでも、カブだから
そう壊れないから懐もたいして痛くないw


 雪道をバイクで遊ぶということが、こんなに楽しいとは思ってもみなかった。

 アイスバーンなんて、二輪車で行くと、身動き取れない上に「即転倒」で面白いわきゃないと
思ってたんだけど、あの手この手を使えばホントどうにでもなる上に、

 最悪でもバイク倒したまま滑り降りゃイイ!!というwwカブ独特の強みも手伝ってか、

 むっちゃ強気でノリノリでした。

 カブがなぜ最強林道マシーンかというと、小型軽量なので、投げても沢に落としても、なんとか
引っ張り上げられる可能性が高いから、少々自分の腕じゃ困難なところでも入って行ってやろうと
いう気持ちにさせてもらえるんだよな。うん。

 まあ、私の身の丈にちょうど合ってるので、扱いやすいというのもあるのだけれど。
もちろん、もっとうまいひとや、本気で林道走り回ってる人には全然魅力のないロバかもしんないw

 そこはまあ、ブロックタイヤ履いてるズルいCT110は論外としても、ww

 ノーマルの阿弥陀くじのパターンをもったタイヤで、空気圧も下げず、あのひどい氷結路を、
たった1度の転倒wwwwで登ってきたハヤト@メイトも大したものだし、フロントフォークが
ボトムリンクな欠点と排気量のハンディを、ウデと経験で乗りきった黒木(兄)くんの実力も、
また相当なもんだと。

 まあ、実際問題として、ほぼ立ち往生wwwな状態だった訳だが、

 こんな時、後ろ向きなやつが泣き事いいだしたらもう、全員のモチベーションがガタ落ちして、
やる気もなにもかも失せてしまうところなんだが、、

 やっぱりカブの実力を信じてる3人は違うね。

 男だったねww

 ほぼ立ち往生、登るも下るも氷結路。進退窮まった状態で、夕暮れも始まりつつあり、
カセットコンロじゃお湯がわかないほど気温は低下してきて、どんどん状況は悪化しているのに、

 ワクワクしてくるんだからしょうがないwww


 道の真ん中を自重で滑り落ちて立ち往生してるレガシイとかワゴンRとか、ほんと困ってる人が
いたのに、それでも、状況的に笑いが止まらんかった。

 この程度の困難なら乗り切れる自信があるからなんだろうね。

 だって、カブなんだし。

 困難を克服して、ハイランドパークに登りきった男たちの顔は妙に晴れやかだった。

 登山とか雪山とか、一歩間違えたら命を落とすようなところに、わざわざ行こうとする山男たちの
気持ちが分かるね。そういう男たちって、ピンチになったら笑うんだきっと。

 ああ、そういえば、バガボンド(井上雄彦の漫画)18巻にも、ピンチで笑う男たちの描写がある
けど、男は困難な状況になると笑うしかなくなるのか?ww

 閑話休題w

 気温どれぐらいだったんだろ。カセットコンロじゃぬるま湯ぐらいまでしかお湯がわかなかったので
SVEA123Rが大活躍してくれたわけだ。
ちなみに、使用したガス缶は安価なものではなく、プロパン配合率の高い寒冷地仕様のパワーガス。
それでもこの体たらくなんだから仕方ない・・・Orz

 世界的に有名なバックパッカーの、コリン・フレッチャー氏は、

  「あらゆるコンディションの中で、この小さな悪魔を使い込み、いつも手にかけ、何年も共に
   過ごして、はじめて信頼性が生まれてくるものだ」

 と、SVEA123を評価している。


 私の123R
 http://blogs.yahoo.co.jp/tantei_sakai2/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=9


 世界中に愛用者が多いとか、コンパクトな真鍮製のボディがカッコイイとか、

 SVEA123を使いこなすアウトドアマンはカッコイイ!とか、

 ほんと、そんなくだらないきっかけでSVEAを手にした私だけど、今日のSVEAは頼りになった。
極寒の中、あのカセットコンロの炎の乏しさ、強風で煽られいまにも消えそうな炎、お湯なんか沸く
はずがなかったけれど、SVEAは熱いお湯を提供してくれたばかりか、冷え切った手にも暖かな
熱を提供してくれました。やっぱり相棒はSVEAじゃないとダメだな・・と再認識したよ。


 今日また一つ賢くなったこと。

 アイゼンとまではいかなくても、靴に付けるタイプの凍結路用スパイクをホムセンで売ってたはず。
冬の林道ではあるのとないのとでは大違いなので、次から装備に入れようと思います。


 ps.雪って、おもしろいな。

 

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    昨日はどうもありがとうございました!!
    いや〜プチ遭難の立ち往生にもかかわらず、やっぱりあの、なんとかなるという空気は元気がでますね!3度ほど記事読み直して、昨日の余韻にまだ浸ってる次第であります(笑

    >靴に付けるタイプの凍結路用スパイク
    これ、絶対約にたちますね!
    昨日もし現物があれば、もっと楽に凍結路はしれてたかもしれません


    ・・”凍結路”を”楽”に走るという話の時点でずれているのかも、しれませんね笑 削除

    [ 黒木兄弟(兄) ]

    2009/1/14(水) 午前 0:45

    返信する
  • 顔アイコン

    お疲れ様です。
    「所詮いつものボンテン山wから、ハイランドパークw」と甘く見ていたところ、あんだけの凍結セクションあっただけで
    えらい難易度あがったのだけれど、終わってみれば相手にとって不足なし。むしろ、丁度いいぐらいの難易度でしたねw
    あー、高野山いきたいww雪のあるときに高野山いきたいww

    何と言うか、凍結路を楽に走るというより、カブトレッキングの場合は、二輪車とかオートバイというジャンルではなく、
    二足二輪。足も積極的に使って登ることが前提なのですから、タイヤと靴のソールは同等だと考えた方がいいですね。
    私がライディングブーツより登山靴を推す理由です。

    昔私の父が凍結路を歩くのに、靴の上から装着するタイプのビョウ付きスパイクを買ってきたことがあるので、
    それをうまく利用すれば、さらに救出困難な地点まで行ってから遭難できるんじゃないかとwww

    [ サカイ ]

    2009/1/14(水) 午前 1:52

    返信する

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