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このブログ、アクセス解析してみると検索から飛んで自転車関係の記事にそこそこアクセスあります。
ロードバイクを街乗り仕様に←(1−3)
学者ソロジョブポ(FF11)
とったどーチャスタイザー(FF11)
バイク系の記事はカブで行く林道ツーリングあたりが人気ですが、何気なく書いたファイナルファンタジー11の記事が一番人気なのは私の不徳の致すところでしょうか。それでも「ロードバイクを街乗り仕様に」シリーズは検索から飛んで来られるようでけっこうアクセス数を稼いでいます。
ならばと言う事で、何気なくここに辿り着いた人をロードバイクにハメてやろう的な企画をあからさまに行います。
題して、
「初心者にお勧めするロードバイクの世界」
万年初心者のこの私が、ロードバイクに足を踏み入れようとする初心者にたいして上から目線でアドバイスしてやろうという企画です。
私がロードバイクを買ったのは2014年です。自転車業界は翌年モデルを中間決算あたりで出してきます。この時期に出せば儲かるらしいです。
いまは2019年ですから、これから買うとすれば2020年モデルとなりますが、今日は過去モデルの紹介から入ります。つまり私のシナプスです。
CANNONDALE Synapse DISK 105 (2015)
シナプスはエンデュランスロード、コンフォートロードと呼ばれるタイプのロードバイクで、速く走ることよりも長距離を快適に走るために設計されたマシーンです。
ネットの紹介記事では乗り心地がいいと紹介されていますが、正直いって乗り心地は普通のアルミロードと大差ないぐらい硬いです。これでフロントフォークはカーボンだいうのですから乗り心地に関しては絶望としか言いようがありません。
(カーボンシートポスト、カーボンハンドルでずいぶん改善しました)
だいたいロードやってるひとは欧州ブランドを好むようですが、キャノンデールは珍しく USA ‼ 北米ブランドです。
なーんか硬派なイメージがあって好きなだけですが、ロードバイクはカッコから入る、これ大事。
4年前のモデルなのにディスクブレーキ搭載型です。今だから言える、今買うならまだしも4年前にディスクブレーキモデルを買うなんてのはアホの所業でした。
ディスクブレーキ用ホイールの普及もずいぶん遅れました。ハブだけでなくリムも違うんですよねえ。ディスクブレーキ化の波が止まらないのにも理由があるそうです。ブレーキですね。はい。
私のようなアルミホイールしか視野にないサンデーサイクラーには関係のない話なんですが、カーボンホイールというのは熱に弱く、ブレーキを強めにかけ続けると壊れる(軽量のラテックスチューブが熱に弱いので使いにくい)ということと、あまり熱を発しないカーボン専用ブレーキパッドは雨の日ぜんぜん止まらない(らしい)。
しかもディスクブレーキ化するとリムのデザインが自由になるという利点もある。
なんせパーツがない。あったとしても性能の割にクソ高い。今ようやく時代が追い付いてきてディスク化のビッグウェーブが来たところです。
ディスクブレーキの波はゆっくり、のんびりと近づいてきました。
2020年モデルあたりからようやくディスクブレーキ搭載モデルが従来型のキャリパーブレーキを抜きそうな勢いです。販売数で。
これはエントリーモデルなのに無理をして105コンポが付いているので高価な部品は一つたりともついてません。ディスクブレーキも油圧ではなくワイヤー引きのメカニカルディスクブレーキです。安モノなので仕方ない。
4年前のモデルとはいえディスク用のフレームなので、これを油圧にしようとすると前後のブレーキキャリパーと、ホース、あと105の油圧マスターシリンダー付きSTIレバー(ブレーキレバーですね)が必要。対抗ピストンなので効きにも期待できる(ただし前回りする恐怖はある)
あとエア抜きと鉱物オイルを詰めるための専用の道具(これがイヤ)も揃えた方がいいのかな、ちゃんとできそうなショップって20キロぐらい離れてるんだけど。値段も小道具以外で定価ベースでも3万円以上します。オートバイ用と比べると半額ぐらいですが、エア抜きとかイヤだし整備性が悪いので効きさえ確保できればメカのほうがいいです。確かにタッチはもっさいし、ブレーキレバーをグッと握ったらワイヤーの伸びを感じるし、イマイチといえばイマイチなんですが。
キャノンデール純正キャリパーはプロマックス製のものがついているので、これをシマノのSORAグレード品に変えようかと思ってる。
105グレード以上がほしいけど、SORA以上は油圧なもので。
純正で付いてるプロマックスは調節がシビアだしすぐ狂うし、面倒だからSORAでもいいやって感じなのです。
ブレーキそのうち変えます。
というわけで本題です。
ロードバイクのエントリークラスを選ぶのに、初心者は何を基準に選べばいいでしょうか? 私は万年初心者です。永遠の初心者です、そして名誉初心者として普通の無印初心者のあなたに上から目線でアドバイスさせていただきます。
★ ロードバイクなんざ要らん。クロスバイクにしとけ。
はい、おススメはこの前チャリ屋でみつけた GIOS ミストラルです。
フルシマノなのにエスケープよりも安いという鬼コスパを誇るマシーンです。
クロスでも200㎞ぐらいは普通に走れるので大丈夫です。ただしロードの方が巡航速度が速いので、クロスに乗ってロードが欲しくなったらクロスとロードの2台体制でやればいいです。
真実を言っておきます。
「ロードで速いひとはクロスに乗っても速い」そして逆も然りで、「クロスで遅い私はロードに乗っても同様に遅い」のです。
また逆に、クロスで気持ち良く走っててロードにぶち抜かれて枕を濡らし、クロスのせいで負けたんだと考え、リベンジしてやるためロードバイクを買ってもたぶん勝てません。なぜならあなたを抜いてブッチギったのはガチ勢で、トレーニングで乗ってるからです。
少し慣れて興味を持ち、見る目が付いてくるとガチ勢か、それともロードレースが好きなただのオッサンかは見てれば何となくわかるようになってきます。
ポイントはその出で立ち、筋肉の付き方、ケイデンス数、ホイール、ざっくりと見たギアの形などです。これら総合して見ると雰囲気で分かります。
ギアについてはワイドかクロスかですけどね。
11-32(ノーマルワイドレシオ) で乗ってる人はだいたい一般人。
13-24(クロス化)してる車両は走行中、その異様なシルエットでブチ抜かれた時チラッとみるだけでで分かります。
「クロス買って乗ってると必ずロード欲しくなるから最初からロード買っとけ」
という人がいます。ゴリゴリのローディのひとが言いがちなセリフですが、運動習慣のない人が最初からロード買うと自転車乗らなくなる人が多くなるように思います。なにせ走るしか能がないし、筋肉がないから速い訳ないし、体力ないんだからすぐヘロヘロになるし。
ちなみに私はクロスとロードとミニベロの3台体制でもクロスのほうが乗ること多いです。
なぜならユル勢だからです。
まだロードバイクが欲しいのですか? では真実を教えてあげましょう。
★ 初心者がロード買う前にチェックする項目
1、体力、脚力、運動習慣の有無を考える。
ロードバイクは体力使います。
ロードバイクは脚力がものをいいます。(ビンディングシューズをはくと全身運動になります)そしてコケると大ケガします。
こけない? 私もビンディングシューズのせいで転んだことはありませんが、150㎞ぐらい走ったあとは信号待ちで足が外れず、アワくって信号柱に寄りかかろうとして激突したことがあります。自転車はぶつけてませんが肩ぶつけて酷い目に。
ビンディングシューズはヘロヘロになると咄嗟に外せないことがあるので注意です。
筋肉がガタガタに落ちたおっさんが始めると疲労感に負けて乗らなくなる可能性が高いので、まず最初にクロスバイクを買って、遠乗りしてみればいいというのが私のアドバイスです。遠乗りに向いてないと思ってもクロスなら街乗りに不便ないし、買い物にも使えるし。
さらに、ロードバイクのサドルはケツに噛みつくように刺さりますよ。
ロードバイクは前傾姿勢を舐めてはいけません。下ハンドルなんて握ると食ったものがリバースするほどきつい前傾姿勢になります。背筋で上半身を支えることができなければ上半身の体重がすべてハンドルにかかります。
私も背筋で支えることができる時間は極めて短時間なので、すぐに肩がこったり、手や腕にダメージが蓄積します。
ロードバイクという乗り物は、運動習慣のない人にはけっこうキツい乗り物なのに、運動しなきゃなあ……という謎の正義感に突き動かされてロードバイクの扉をたたく方が多いように感じています。
冒頭でも書きましたが、このブログに検索から飛んでこられるときの検索ワードを調べると、ロードバイク・街乗り仕様 とか、快適仕様とか、そういうワードで検索される方がけっこうな割合でおられます。
ロードバイク買ったまではいいけど、キツい乗り物なので、なんとかして快適に乗りたいと思うのでしょう。
わかります!
ではおススメのクロスバイクは置いといて、やっぱり見た目にカッコいいというのは大正義です。カッコいいと思わなければ乗りたいとも思わないでしょう。
まだロードバイクが欲しいと思ってるあなたに質問します。
2、あなたに家はどこにあるか。
山を切り拓いた新興住宅地など、すっごい山の斜面にあるなら電動アシストにしといたほうが幸せになれます。
峠の中腹にあって『俺にとって峠は下りから始まるんだ』なんてニヒルに行ってしまえるハチロク乗りの方には原付二種ちょうお薦めです。手首を捻るだけで家に帰れますが、ロードバイクではただ帰宅するだけのことで苦行となるでしょう。
もしあなたが私のように南大阪に住んでおられるなら、これもまた恵まれた環境ではありません。なにしろ道に出ると日本一運転マナーが悪いとい言われる和泉ナンバーの大型トラック相手に交通戦争を生き抜かねばならないのですから。
たとえばうちから大阪梅田まで50㎞ぐらいです。往復100㎞なのでちょうどいい距離なんですが、数えきれないほどの信号と、どんだけ突き上げられたか分からないほど歩道の段差を越えていく羽目になります。大阪方面に向かうと100㎞走るのに相当なストレスをひっかぶることになります。正直言ってあまり好きではありません。
道路の状況が絶望的なので私は大阪市方面には向かわず、だいたい死ぬ思いをしながらきっつい峠を越えて和歌山方面に向かう訳です。
これはサイクリングに出発するときのスタート地点の話です。東西南北どっち方面に行ってもいいような恵まれたところに住んでおられる方なら迷わず自転車に乗るべきです。実はこれがものすごく重要な事だったりします。
はい! あなたはロードバイクに乗ってどこかサイクリングに行くことにしました。しかし! 道路は恐ろしい場所です。ロードバイクなんて歩行者からもクルマからも邪魔者扱いされるのです。
自転車ってどういう印象ですか? 国道の車道を疾走するロードバイクを見て、
「チャリは歩道を走れ! 邪魔だな」と思ったことありませんか? それが普通です。あからさまに幅寄せされることもありますからね、殺意あるんじゃねえの?って思うほどに。
歩道が自転車道を兼ねているとしても、横に並んで歩く歩行者がいて、接近を知らせるためにチンチーン!とベルを鳴らしただけで怒られたりします。
基本的に自転車は車道を走ることになっていますが、大阪府では歩道走行を推奨しているそうです。なので歩道を通行していても警察官に注意されることはありません。(きっぱり)
たとえば自転車で50キロ以上、または100キロ以上走るサイクリングに出るとします。安全第一で、自転車ん専用レーンがあれば自転車専用レーンを走るようにするのはもっともなんですが、南大阪では国道26号線、泉佐野より北方面では青いレーンの自転車道が整備されつつありますけれど、それより南は臨海線の歩道(兼ねる自転車道)を走らなければなりません。
ロードバイクも理論上はバイパスなど自転車通行禁止の場所を除いて、だいたいどこでも走ることができますが、実質、思ったよりも走れる道が少ないのです。
交通量の多い幹線道路では車道は危ないので歩道を走ったほうがいいですよね。
だけど問題があります。ロードバイクは速度が速いのです。
そのへんのママチャリが時速10〜15キロで走っているところ、うちの街乗りロードでも歩道を20キロぐらいですいすい走ります。
国道など舗装が奇麗な路面で段差の恐れがなければ25キロ〜30キロぐらい。歩行者が見えたら速度をママチャリレベルに落とさなければなりません。ビンディングペダルで足を固定してたりすると車より歩行者の方が怖かったりするので、私は車道を走る派です。
まあ、このブログを読んでくれてる常連の方々は、オフロードバイクで山に入った時の批判をものともしない受け流しスキルがあるから大丈夫ですね。
ではそんなオッサンどもに絶望的な事実を提示します。
3、ロードバイクはダイエットにならない。
もともとガチ脳筋むけレース用の器材なので、始めるときからある程度筋肉あったほうがいい。筋肉なくて脂肪はたっぷりある(私のような)オッサンが始めるとキツいだけの乗り物になります。ほんと峠を越えるのにマジで死ぬかと思う。
エスケープR3を買ったのが2007年です、ことしで12年目。よくもまあ、こんなキツイ趣味が続いたと思います。だけど最初からロードバイクを買ってたらきっともう乗らなくなってるかもな……と思っています。やっぱりほら、クロスバイクは偉大なのです。
ここまで言ってもまだロード欲しいと思ってる方、愛してます!
では値段について考えてみましょう。
4、予算。値段の考え方。
10万円前後〜 エントリーモデルです。
これを買ってしまうともっといいのが欲しくなって、ちょっと良いのに買い替えてしまうのだけど、エントリーモデルについてる部品は一つも使えないと考えて間違いないと思います。
1台丸ごとぜんぶ買い替えというか、不要になります。
どれひとつとして残しておきたいパーツがないという可哀想な結果です。
これはもったいないです。ガチでロードレースやる人ならローラー用に置いといてもいいかなと思いますが、私のようなゆるポタ勢は自宅に引きこもってまでペダル回したくないので、埃をかぶる前にヤフオクやメルカリに出されるのがオチ。
逆に言えば、整備できるひとならヤフオクやメルカリで中古を買ってステップアップするのもいいです。ただし送料が恐ろしいことになるので引き取りに行ける近場で買うのがミソです。
たとえば100万円のロードバイク? 高いと思いますか?
私は高いと思います。いえ、そんなもん絶対に買いません。なぜならそんなものに乗っても性能を発揮させるだけの能力がないからです。脚に自信があるなら100万でも高くはないと思いますよ。
では10万円の安いロードバイク、本当に安いと思いますか?
入門用には高いと思います。けっこうしんどくてクレバーな運動なので続くかどうかも分かりませんし、高いの買ってガレージでホコリ被らせるのはもったいないです。最初からロードレースに興味があるひとは30万クラスから始めても問題ないと思います。
30万……125㏄ の通勤用スクーターぐらいの値段です。ホンダのクロスカブ110がちょうどそれぐらいの値段ですね。
カーボンフレーム、カーボンホイール、アルテグラグレードのコンポつきが買えたら30万でもいい買い物だと思います。
私がそんなものを買っても宝の持ち腐れになるから高くて買えないのですが、逆にレースなんかYoutubeで見ることもしないし興味もない、週末に気の合う仲間とサイクリングロードを走ってるおっさん集団の中にも30万クラスのカーボンロードは普通に見られます。
宝の持ち腐れではないのですよ。
サイクリングロードを走っていて休憩がかぶると話をするのですが、グルメサイクリング(グルサイ)についてゆくのがとても楽なのだそうです。楽をしたいからこそ高い機材が欲しいというのは、ロードバイクでもクルマでも同じですね。
てかロードバイクってガチのプロがロードレースで使ってる器材をそのまま揃えても、たぶん100万とか120万ぐらいじゃないかと思うわけです。つまり100万で最高峰の器材が手に入るということですね。
オートバイ(自動二輪車)に乗れなくなった私は、いま250㏄を買うカネ(70まんえんぐらい?)があるなら、柔らかめのカーボンフレームを買って遠乗り仕様のグラベルロードをイチから組んで、余った金でMTBひとつ欲しいです。
総括
もともとクロスバイクにのっていてステップアップを考えているなら、自分が何を求めてロードを買うかということぐらい分かっているでしょうから、自分の好きなの買え! でファイナルアンサーです。
でももし検索でここに飛んでこられた初心者の方で、ロードバイクを検討されているのでしたら、私はロードバイクなんて考えず GIOS のミストラル(クロスバイク)をお勧めしました。
クロスバイクはどんな用途もそつなくこなせるオールラウンダーで限界が高いし、私のように12年乗ってやっとハブのメンテナンスでもしちゃろうかという怠け者でも維持できるのがクロスバイクなのです。値段は5万円前後しますが、長ーく乗れます。コスパにこだわるとクロスバイクしかないのです。
私がおすすめしたジオスのミストラルはホイールがシマノのR501であることがかなりポイント高いです。R501は シナプスのホイールよりも軽いロードバイク用のホイールで、これはエスケープR3乗りのひとが改造するのに選ぶホイールとして流行しました。
クロスバイクは良いものです。クランク側のギアが3枚というMTB仕様なので、私のような貧脚でもキッツい坂を登れますからね。
そしてミストラルもエスケープも、リアエンド幅が130㎜なんです。
エンド幅というのは、ホイールのハブの取り付け幅のことです。
オートバイで言うとスイングアームの内側の幅の長さです。
ロードバイク 130mm
マウンテンバイク クロスバイク(一部130mm)普通は 135mm
ロードバイクディスクブレーキ 135mm 142mm
いま過渡期で少し情報が古くなるかもしれませんがだいたい以上のようなサイズになっています。クロスバイクというのはマウンテンバイク用の低グレードコンポーネントで組まれていることが多く、変速の段数は前3枚、後8〜9枚というのが一般的です。だからリアエンド135mmを採用していることが多いのだけど、これが130mmならばロードバイク用のホイールがそのまま使えるという強みがあります。
(ギア枚数による制限はあります。アダプターが必要だったりとか)
私のエスケープにロード用のホイールがポンとついたのはエンド130㎜というサイズだったからです。なのでリアエンド130㎜のクロスバイクがいいのです。
で、そのリアエンド130mmのクロスバイクというのが、
GIANT ESCAPEシリーズ
GIANT CROSTAR
GIOS MISTRAL など
互換性というのは恐ろしいもので、これらのクロスバイクはカスタムベースに丁度いいです。
逆に、クロスではなく、いまロードバイクを買うならば、冒頭でも言った通り、ディスクブレーキ化の波が押し寄せていて、大勢はロードでも142㎜エンドのディスクブレーキ(センターロック)と決まったように見えます。ちなみに私のシナプスちゃんは135㎜の6穴タイプという古い規格です。
130㎜エンドのリムブレーキ用ホイールは今後ヤフオクなどに安価で流れる可能性が高いので、ロードバイクを安く組みたいひとはあえてディスクを避けてそっちを狙ってもいいです。
私がロードバイク乗るメインの用途は「遠乗り」です。「ゆるポタ」「グルメサイクリング」はエスケープの方が向いてる気がします。オシャレに決めたクロスバイクでさっそうと風を切って走り、コテコテの和歌山ラーメンを食べに行くのです。
小学生の頃、朝からでかけてママチャリで往復100キロ(帰り夜中になってムチャクチャ怒られた)の遠乗りをしたし、中学生の頃には往復70キロの泉北ニュータウンや堺東に遊びに行ってたりもしました。ガキんちょの頃から遠乗りが好きだったんです。
私はロードレースどころかブルベにも出ようと思ったことは1ミリもありません。
競技とか競争とかルールとか、そういうものに興味がありません。時間制限なしのソロサイクラーなのです、きれいな景色を見ながらのんびり風を浴びて、ゆるーいポタリングしかしません。なのでスピードなんかどうだっていいです。いま砂利道を避けているので、グラベルロードに興味がある程度です。スピードには興味ないかな、どうせスピード出ませんし。 遠乗りしたい、サイクリングしたい。そんな用途ではエントリーモデルのアルミロードで十分です。カーボンフレームのロードバイクは整備に慣れてからのほうがいいかもしれないです。ネジ締めすぎた→ピキッ→終了 ですし、そもそも私のようなオッサンは100万のロードに乗ってもアルミのシナプスとたいして変わらんです。はい。
正直、いまはロードバイク(シナプス)よりも、ホイールを換えたクロスバイク(エスケープR3)のほうが楽に走れます。
つまり現時点では、ロードバイク意味なし。エスケープあればOKみたいな事になっていますが、このままじゃシナプスちゃんの立つ瀬がないので、ホイール交換を検討しています。
この前、中華カーボンホイールを諦めたところです。
アルミのほうが私の用途に合ってる。
シナプスに最初からついてるホイールですが、ネットで調べてみました。
これまではディスクブレーキ用のロードホイールが選べるほどなかったので交換する気もなく調べてなかっただけなんですが、エスケープの激変ぶりに感動してしまい、いまは改善する気満々なのです。
はい、ここから前回の続きとなります。
シナプス105に付いてくる初期装着ホイールはMADDUX RD3.0 というアルミホイールで、ディスク6穴ハブが付いてて、重量では若干不利ですがそれでも、
フロントが930g、 リアが1200g
合計 2130gという重量級なわけです。ほんと酷いです。
数字を見ただけで倒れそうですよね?
エントリークラスのロードバイクなんてこんなもんです。クロスバイクから乗り換えて何の感動もないというのはこういう理由からなんですよね。そもそもホイールは交換される前提なので、低グレードなものが付いてくる。
こんな重いホイールでも普通に走れてしまうのは、最初からシュワルベの転がり抵抗の少ない、可もなく不可もないレベルのタイヤが付いているからです。
エスケープに最初からついてくる28cのタイヤ、分厚くてパンクしづらいチューブとは一線を画します。
5万円で車体まるごと1台買えるエスケープR3の純正ホイールと大差ないレベルでして、俗に「鉄下駄」と揶揄される重さであります。
エスケープのホイールも初めて乗ったときはその軽さに感動すらするのですが。
貧脚のオッサンが脂肪25㎏しょって峠を越えるには厳しいホイールです。
体重を5㎏減らすよりもカネだすから軽いホイール欲しいです。はい。
とまあ、自転車はホイールの重要性がムチャクチャ高いです。
重要性が高いので、値段もクソ高いです。ちょっといいのになると20万とか平気でします。おっそろしい世界です! 爆発すればいいですよね!
自転車本体よりもホイールのほうが財産になるというのが自転車の世界です。
しかもホイールだけで数セット、フレームも何本か、スプロケは走るステージに合わせて歯数を1枚ずつ吟味して組む。
ココイチのカレーが1億種類の組み合わせであるように、ロードバイクもカスタマイズの組み合わせは無限です。
完全に自己満足! 完全なる趣味の世界です。
整備や組み上げに掛かる難易度は、原付のカブをいじるよりナンボも簡単です。
なにせ部品点数が少ないですからね。
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MTB(もう、死語か?)でトライアルなどやると、減量効果抜群ですよ〜。
わたしも一時は、ウィリーしたくて練習していましたが、良くて5m、10m以上は達成できませんでした。
どうしても後にまくれかえるのが怖くて、ペダルを弱めてしまうから・・・。
純水オフロードタイヤだと、どうしても走行抵抗が大きくて、タイヤをセミスリックにしたりしましたが、タイヤを替えてしまうと、オフを走る気がしなくなって、運動不足に!(笑)
2019/7/31(水) 午後 1:26
> トライアル大好きさん
MTB、ぜんぜん死語ではありません。街でロードのほうがよく見かけるのでMTBは廃れたと思われるかもしれませんが、劇的な進化を遂げています。
進化の度合いはロードバイクよりもハッキリ上だと思います。
なんですが、オフロード性能を突き詰めると、オートバイでも街乗りには不向きになるわ、遠出なんかしたくないほどしんどい乗り物になるという方程式がそのまんま適用されてしまい、トランポに載せて移動するのが多いみたいです。
関西にも神鍋スキー場(兵庫県)とか、スキー場の夏のシノギとしてMTBパークが運営されていることがおおいです。自転車をリフトでてっぺんまで運んでからのガチダウンヒル! 恐ろしいったらありゃしない!
Youtube などでもダウンヒル動画たくさんあるので一見の価値はあります。ちなみにリフト一日券3500円ぐらいですが、1本目の途中で吹っ飛んで私自身がバラバラになると思われます。
[ サカイ ]
2019/7/31(水) 午後 3:46