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お久しぶりです。
入試がひと段落したので(といっても合格発表待ち)、更新でも。
先日、和歌山に用事があって出かけてきました。
せっかくなので和歌山バス・和歌山バス那賀の1dayフリーパスを購入。
海が見たいと思い、バスに乗ったのですが、雑賀崎と藤白浜を間違えてしまった結果、
終点藤白浜の辺りに梅果汁の工場と山と住宅しかないという風景に唖然とするというオチが待っていました。
しかも折り返しのバスまで1時間あったので、やむを得ず海南駅まで歩き、JRで和歌山駅へ戻る始末…←阿呆
あまりにも不完全燃焼でしたので、
和歌山城へ行ってきました。
日本の城郭は大阪城以外に訪れたことがなく、その大阪城内部の近代化・博物館化に幻滅していたのですが、
和歌山城は博物館でありながらも随所随所に建設当時を思わせる構造があり、ちょうどよいバランスでした。
(といっても、現在の和歌山城は1958年に鉄筋コンクリート作りで再建されたものなのですが…)
もともと城が高台に位置しているため、天守閣からの見晴らしは最高で、和歌山市内が一望できます。
海も見えました!やったね!
右奥には工場群が立ち並んでおり、城とのギャップもいいですね。 しかし思いっきり逆光(ちなみに写真撮影は16時台)という。
250mmレンズで南海線紀ノ川橋梁を撮影。走っていくのは7000系+10000系の特急サザンなんば行き。 左手前に南海線の線路が見えます。ここから急カーブして向きを変え、この橋梁を渡るというわけですね。
ちなみに北島支線の橋梁は建物の影になって天守閣からは見えませんでした。
そして和歌山城のパンフレットの地図を見ていると、「岡公園」の文字を発見。
南海ファンならその名を知っている方も多いのではないでしょうか。
ここ岡公園には南海和歌山軌道線で活躍した321形のトップナンバー321号が保存されています。
塗り分けといい窓のサイズ比といい、阪堺電車のモ501形を思わせる前面スタイルですが、
軌間・車幅や前照灯の数などが異なり、こちらの方がスマートな印象を受けます。
側面はモ501形とはあまり共通点が見られません。製作は日立というのがまた珍しいですね。
幕はこちらの前面が「国鉄和歌山駅前」、反対側前面は「試運転」、側面が「臨時」となっていました。
網があり、立ち入りも年一回のようで内外とも状態はいいようです。車体再塗装も行ったようです。
保存に至る経緯を記したプレートです。
見難い部分もありますので以下に内容を書き写します。
担当者の方の憤りといいますか、無念さが感じられる文章ですね(書いた人が感情的になりすぎ?)。
保存車両自体の説明にはなってないような気もしますが…
"みんなが来るのを待っています"のでみなさんも是非行ってあげましょう。
ちなみにこちらには機関車も保存されています。よ。
C57 119。ヘッドマークが随分左寄りですが、こんなものなんでしょうかね?
機関車は良くわからん。
この後、JR和歌山駅前発橋本駅前行きの最終バス(所要時間およそ2時間!)で帰りましたとさ。
ちなみに、全区間の運賃は1050円でして、フリーパスが1000円なのでそれだけで元が取れてしまうという。
バスに乗った回数は少なかったですが、トータルでは2000円分ぐらい乗ったので良しとしましょう。
おしまい。 |
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お久しぶりです。
卒業おめでとうございます。そして、受験お疲れ様でした。
和歌山城からの光景は非常に良かったですね。以前に私が城に行ったときはこれらのような光景を眺めることはできませんでしたので。
あと和歌山軌道線の保存車の箇所は子供達へのメッセージと感じましたがいかがでしょうか。電車だけでないそれ以外の視点も捉えている
のはいいと思います。
和歌山から橋本へのバスは2時間も要するので路線バスで一般道路のみの走行とはいえ、意外と距離が長いというでしょうか。私も機会があれば利用してみたいと思いました。
タヌキさんが中学生の頃からの記事を読ませていただいて、銀色の南海電車と緑の南海バスに幼い頃から親しみのある私は「追体験」をさせていたいたと思っており、ありがたいと思います。しかも電車バスだけでなく社会など幅広い分野も書かれているのでこちらも考える機会をいただいたと思います。
学生になってもこれまでのように楽しくかつ読む人皆にとって意義のある記事を期待しています。
長文駄文ながら失礼いたしました。
2013/3/23(土) 午後 5:56 [ - ]