民主党新代表に岡田氏、決選投票で細野氏破る
民主党は18日、衆院選で落選した海江田代表の辞任に伴う党代表選を行い、岡田克也代表代行(61)を新代表に選出した。
岡田氏は代表選出後の記者会見で、「まずは次の衆院選だ。衆院で多数をとる。参院選でしっかり勝つことも重要だ。与野党逆転を目指す」と述べ、次期衆院選で政権奪還を目指す考えを強調した。岡田氏は2004年5月〜05年9月以来の再登板。任期は17年9月まで。
岡田氏は記者会見で、野党再編について、「維新の党の橋下(徹)前共同代表は、『民主党の一部と一緒になる』という言い方だ。(民主)党の分裂は認めるわけにいかない。現時点で維新と同じ党になることは考えられない」と述べ、慎重な考えを強調した。一方で「国会での協力は重要だ。政策のすり合わせも必要だ。そういうことはしっかりやっていく」とも語った。幹事長などの執行部人事に関しては「白紙だ。『オール民主』を考えてやらなければならない」と述べるにとどめた。
人事では、代表選で戦った長妻昭元厚生労働相(54)、細野豪志元幹事長(43)のほか、岡田氏に近い安住淳元財務相を幹事長や国会対策委員長に充てる案が浮上している。女性議員を幹部に登用する構想もある。
代表選は、東京都内で開かれた臨時党大会で行われた。岡田、長妻、細野3氏が、ポイント制(計760ポイント)で過半数を目指して争った。内訳は、国会議員(衆院73人、参院59人。衆参の副議長含む)が1人あたり2ポイントで計264ポイント、参院選公認候補予定者(1人)が1ポイント、地方議員は141ポイント、党員・サポーターは354ポイント。
投開票の結果、細野氏が298ポイント、岡田氏が294ポイント、長妻氏が168ポイントを獲得したが、1位の細野氏も過半数に届かなかった。このため細野、岡田両氏による決選投票が行われ、国会議員と参院選公認候補予定者が投票した結果、1回目は2位だった岡田氏が133ポイントを獲得し、120ポイントの細野氏を上回った。棄権・無効は12ポイントあった。
民主党の悪弊というか宿命みたいなもんだと思うんですが、結局彼らが集まってるのはいい意味でも悪い意味でも「俺ら民主党」と書いた赤い旗なんですね。この旗を中心に右も左も中道も初心者もベテランも政治家になろうと集まってきてる。
だからわりと門戸は広く開かれててある程度民主党の主義主張に共感できる人はそれで受け入れるし、受け入れられているんですよ。
でもですよ。
彼らが集まってる旗には本来思想がない、信条がない
単なる旗なんです。思想があったとしたらあんなに有象無象が集まれることのできる党ではないんです。そもそも政治家になるために自民党に対抗しようぜ文句言おうぜ党ですから・・・
でも今回の代表選の場合は単なる旗の形状ではなくて思想が薄く争点になった代表選だと私は思った。まず長妻昭さんの支持母体。いわずともがな。民主党左派。しかも結構ゴリゴリ。
そして維新の党の路線に共鳴するグループ。
結局集まってた民主党という旗に思想がついたわけで、代表が誰であってもこの「思想」は薄く長く民主党に影響してくる。そう思ってました。
外交・防衛・憲法・・・突き付けられる問題に対して一致団結できないことが今回の代表選を通して透けて見えてしまったのです。
今度こそ致命的な空中分解がやってくるでしょうね。
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そうそう、鴨。
2015/1/18(日) 午後 9:44 [ KABU ]
お得意の内部分裂が見られそうですね。
思想も信条もない「反自民」だけの集団では仕方のないことでしょう。
2015/1/19(月) 午前 9:39
> むつみさん
まさに選挙互助会という構造。何も変わっておらず、何も成長していません。本当に。
2015/1/19(月) 午後 7:19