たぬぽんブログ〜敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花〜

身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし大和魂

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久方ぶりのブログ更新です。お久しぶりです。たぬきです。

最近少しだけ値崩れしてきてますが、大阪の動きを見て、マスコミが連呼するキーワードがあります。

これこそある意味ステルスマーケティングだと思うのですが、、、AKBのやり方ではないですが音楽やフレーズが嫌でも頭の中に染み付いてしまうように

「決められる政治」


民主党政権の政権運営の停滞を見て「決められない政治」と比較している。何故か「決められない政治」の中で野党である自民党にもその責任の一端が押し付けられている。野党という言葉の意味が分っていないのかこんな呼び方をしているマスコミもある。

「責任野党」


なんだそれ?政治の流れ、政策決定、そのプロセスの中で全責任を負うのは与党である。野党ではない。野党は「決められてしまう政治」の前に議論を徹底すること、決められる前に政策の修正もしくは決定そのものを憲政の手法を駆使して取り消しを担う存在だ。議論には協力することは出来てもすべてにおいて賛成することなどありえない。

そんなこんなで膠着する流れの中で出てきた言葉

「決められる政治」



この言葉は私は正直恐ろしく思う。少なくともこれが自分の思う日本の姿にそぐわない場合、一首長、一政治家の意思、一握りの人間の合意、それをわずかながらの前進を好ましく思う大多数の無関心マジョリティによって望んでもいない形に国が変わってしまう。

かつての日本がそうであった。

戦後の日本、戦争への反省から生まれた「反戦平和」に基づいた国の形。確かに戦後の混乱と冷戦の中にあった世界の中である意味安全への担保、戦争勃発の恐怖からということで気持は分らないではないが、21世紀を迎えてこれまでの日本を振り返ってみて

あの時の日本人はこんな国の姿を望んだか。これが彼らの目指した理想の祖国日本だったのだろうか。

粛々と事実を積み上げる中、イデオロギーに凝り固まった一部の人間の叫びとそれに迎合するマスコミ、そして大多数の無関心マジョリティによって日本は結局この60年「普通の国」にはなれなかった。固有の領土は相変わらず侵略されたまま、同胞が祖国から拉致されても、金銭をゆすり取られてもほとんど無為無策。その両手両足を塞ぎ続けたのがヒダリ巻きの赤いカタツムリ。

そういうことを考えながら「決められる政治」という言葉の意味をもう一度考えてみよう。そして「決められる政治」を望んで、自己完結してしまう前に負けずに声に出してみよう

「決められてしまう政治」「決められてしまう恐怖」

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