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■日本の政治の話

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こんばんは。一昨日開かれた佐藤正久参議院議員主催の新春の集い「これでいいのかニッポン!言いたい放題」。昨日は麻生総理の基調演説を紹介いたしましたが、今日は佐藤正久氏、麻生総理、堀場雅夫(堀場製作所最高顧問)氏をパネリストにパネルディスカッションもありましたので、その様子をまたもやたぶん要約ですが、紹介します。前の記事もそうですが、不完全です。

司会者・・・今の日本をどのように思われますか?


堀場雅夫氏

私の特徴は年をいっているとのことですけど。麻生さんの話を聞いてずいぶん元気になったんじゃないですか?しかし一般的にインテリと言う人は悲観論、そうでない人は楽観論。そうでない人が三人集まったということで日本の国と言う価値観、悲観論を言う人がだめで、楽観論を言う人がいいという風に変わって欲しいわけで。日本が大変大変といっているわけですが、私は実は天国だなと思っています。まず我々がすごく幸福だと感じないといけないと思います。まず聞きます。日本の国に生れようと思って生れてきた人います?年末の3億円が・・・(不明)今の生活なんかできっこない。それはたまたまお父さんとお母さんが頑張って生んでくれたのが自分ですよね。何の苦労もなく日本人になったというだけで三億円、五億円の価値があるわけです。それだけで大変幸福だと思います。私も戦前、戦中、戦後暮らしてきたわけですが、その時の経験を申し上げて勇気を持って欲しいのが。
まず人間がパニックになるときはどういう時か、それは二つあるんです。それはまず自分が死にたくないのに殺される時、もう一つは今晩から食べるものがない。これはパニックです。往々にして間違えられるのが、今晩食べるものがないっていうのは冷蔵庫何も入れてないんですか?戸棚空けてもカップラーメンとかなかったんですか?そうですよね、あなたの時代は24時間のスーパーとかなかったんですからって。こういう風に取られてしまうんです。食べ物がどこ探してもないという時代を経験した人はそう残っていないと思います。本当にないんです。そうしたら横に人がいたら、殺して食べるとまでいかないまでも、ころっと死んだら食べても悪くないな、というレベルまでお腹が空くんです。パニックですね。この二つ以外には絶対にパニックになりません。服が破れた天井から水が垂れてきた、これではパニックになりません。この二つだけがパニックになる。その当時の日記を見ると伊勢丹で白米を腹いっぱい食べられたら何でもいうこと聞きますと書いてあるんです。今どうですか、伊勢丹で白い飯たくさん食ったらどうですか、医者に怒られます。(不明です^^;)

街から犬がなくなったら三ヵ月後に国は潰れます。(たぶん終戦前)4月、5月ぐらいに京都に町を歩いても犬がいなかった。もちろん牛や馬や豚は食い尽くしましたね。あとは肉がついて食べられそうなのは、犬、赤犬でした。赤犬が美味い、茶色の犬です。私も犬を採りに行った。そのうちに赤犬がいなくなった。そしたら白でも黒でもなんでもいいわということでそれも食った、そしたら4月5月に京都から全然いなくなった。そしたら8月にポツダム宣言全面受諾。無条件降伏。まぁ犬がいる間は安心。(ちょっと聞き取りにくいので省略します^^;)

そういうふうに考えると戦争中を考えるとむちゃくちゃ安心です。まず安心です。数字的には麻生さんが今お話しましたが、私は町を見る限り大丈夫。日本人っていうのは人に過小評価、自分の能力を過小評価するんです。これやれって言ってもいや無理ですと必ず言うんです。でもやってみー!というとできるんです。そういう意味において日本人はせっかく能力を持っているにも関わらず自分の持っている能力を知らない。それはやっぱりとことん地獄の底をみると自分こんなできるんやって思うんです。大体平均して自分の能力の3倍はできるんです。どうぞそういうつもりでこれから未来を見ていただいたら皆さん方これから明るいんですが。これに関連して政治の話があるんですが、麻生さんからも佐藤さんからもありましたから、今の政治家を選んだのは我々ですから、我々ももっと勉強してこれから日本をどうしていくのか、その判断をするべきです。

麻生総理

私も紀元は2600年、分かるか?昔は昭和15年のことを皇紀2600年と言ったんですが、その年に生れましたので今年で72になります。したがって飯がないって京都なんかあったほうですよ。悪いけど。俺がいたところの方がしんどかった、私は九州で育ちましたから、昭和25年いわゆる戦争が終わって5年たったころに朝鮮事変が勃発、その頃には昼間、空襲警報!敵機来襲!ソ連のミグ戦闘機が来ていました。その時に北九州から東京に出てきたら、東京は朝鮮特需でウハウハ、日本っていうのはひどい国だなと思いましたね。一方では夜間の灯火管制とかやってる頃ですよ。その頃に日本のかたっぽではえらいウハウハ。そういう時代と今を比べますと何が違うのかというと豊かになったっていう実感が皆さんの中になさすぎるんだと僕は思う。私は貧しい時代に生れましたからね、小学校3年の時に学校を転校して東京に移ってきたんですが、学習院に行きましたけど、学習院の初等科で皮のランドセルをしょってる人は全校で一人、制服を着てない人が三分の一、学習院でそんなもんでしたよ。それが六年生になったときに皮のランドセルをしょってなかったのは全校で俺だけ、他はみんなしょってた。ものすごく印象に残ってる。親が絶対に、吉田内閣の頃でもありましたのでとにかくみんな飯が白米に変わった時にうちの弁当だけ麦飯の弁当食わされましたんで、そういう時代って言うのをまだぴんと来る世代に我々いるんですが、是非そういった意味で、「豊かな上に立った上でどうするか」っていう話をしていただかないと、今の現場に立った上で話をしていただかないと何となく堀場さんの話を聞いてピンと来る世代とぜんぜんこない世代、若い世代に。
是非そういった意味で自信を持って自分の話を自分の言葉で子や孫に語ってもらいたいよ、子や孫に。俺の役目は終わったなんてわかったような顔をしてる年じゃないんだから、平均寿命は80まで延びているんですよ。昔は平均寿命は50なんだから。今ここにいる人たちはすでに終わっているんですよ。今は80なんだから是非、そう言った意味で自分の思いを考えを歴史を伝統を自信を持って次の世代に語ってもらいたい。
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前の記事の続きです。


麻生太郎氏基調演説続き

景気なんていうのは気分ですから、景気とかお天気とか浮気とか本気とか気がつくものは気分だから。だから景気なんていうのは例外ではない。したがって財布の中に1万円あったら、「おお!一万円ある」と思うか「1万円しかない」と思うか間違いなく額は同じですから、その時の気分で「も」と思うか「しか」と思うかは個人の気分の問題です。同じでしょ。今の状況をどう考えるのかが最大の問題です。じゃあどうすればいいのか、はっきりしてます。デフレ不況下からの脱却です。正確に言えば資産デフレーションからの脱却。そのためにどうするかといえばGDPというパイを大きくするしかありませんGDPの内容は大きく分けて3つ、個人消費、設備投資、政府支出、大きく分けて3つで成り立ってます。そのうち個人はみんな使わない、おまけにデフレだから今日買わなくても明日安くなるから今買わない、民間も不景気だから買わない。残りは政府支出しか方法はありません。したがって今、国がやるべきことは財政出動です。財政再建はその後、財政出動が最初です。そしてその財政出動は民間が設備投資をしたくなるようなものに財政出動する。

たとえば仙台、一級港湾。一級港湾っていうのは水深14m、一級港湾の仙台港に今荷物をつけようとかなってくるんですが、政府支出に18mにしよう。あと4m深く掘ります。パナマ運河が2014年まで18mにしようとか言ってますが、コンテナ船が14mだと6万五千トンしか入りませんが、18mにしてもらう15万トンから16万トンくらいになります。一挙に10万トン増える、今日本に入ってくるコンテナ船が今中国の深センから南回りで荷物を積み替えて入ってくる。この分のコストが高くなる。したがって仙台港が18mが一発で着岸できるようになったら、世界中日本に入ってくる貨物のでかいものは全部仙台に入ってきます。そうすれば黙ってても仙台は復旧します。おろすクレーンも政府が作ります。関東に下ろしていく道路はすべて再開します、そして工業団地を作ります。向こう10年事業税をただにします等等は政府の仕事です。それからあとは投資するかしないかは民間の仕事です。そこまで政府がやったら統制経済になる。自由主義経済において最終的に選択するのは民間です。それでやってみれば東北は復興特需で沸くはずです。

復興特需を沸かせないようにしているのは今の政府です。はっきりしています。したがって我々にやらせていただければ優先的にやっていく。何故言わねえんだ?って言ったんだって。わかんねえんだからしょうがない。感心はするがまったく進まない。

だが忘れないで下さい。そういった人々を皆さんが選んだんだからね。自民党のせいにするけど皆さんがいいと思って選んだんだから、しばらく痛い目にあうのは当然ですよ、自分達で選んだんだから。

しかし、そんなある日財務大臣経験者の総理大臣がいたんですが、この菅と言う人が「このままでは日本はギリシャのようになります」と言いました。これはあかんと財務大臣経験してこのざまかと。この人は「反〜」しかやったことがない、権力の立場になったことがない。この人はまったく勘違いをしている。ギリシャは自分の国の通貨ではなくてユーロと言う名の外貨で国債を発行し、ギリシャ人の3割が買っている。残りの7割が国際市場で売られている。したがってあれは「ギリシャ人が外国の債権で外国の金でやっている」他方日本は自国の通貨で国民の96%は日本の国債を買っている、残りの4%も外国人ですが、これも円で買っている。円で買っているのと外国の債権でやっているのとはまったく違う。入用になったら自国通貨なんだから刷ればいいんだよ。これは高橋是清がやったやり方です。高橋是清が1930年に犬養内閣、その後に斎藤実内閣で大蔵大臣をやって日銀にお金を刷らせて刷ったお金を政府が借りる。そして徹底したインフラ整備にお金を突っこんだ。結果として高橋是清は1円も増税することなく、世界で最初にデフレ不況を乗り切った。これをまるまる模倣して「ニューディール」として名前を変えて選挙に打って出たのがフランクリンルーズベルトです。やったことは高橋是清のものと寸分違いません。

今我々が「ニューディール」というものに感心する前にもう一回自国の大先輩がやったことを外国人が模倣したんですよ。学校でこういうことは教えないから、私は偶然家の隣は高橋是清さんだったから。自分の時には政府支出はじゃんじゃんやる。国家予算は80兆に対して経済対策75兆円という補正予算を組んでぼろくそに言われた。エコポイントとんでもない、エコカーとんでもない、ばんばん言われたけど結果としてあれが当たった。公共事業もあの年だけ過去二十年間であがってる。自分でやったことだからなんだって言える。俺はそのとおりやった。でもたたいて潰したのはメディアであり、有権者であり、野党です。そしてこの人たちはなんていって選挙したんです?消費税上げる必要ありません。

私は3年間下さいといいました。この不況を脱するのに全治3年かかりますから、3年下さい3年して景気がよくなれば法人税、所得税、景気が上がって増えてきますから。それで足りなかった場合はその時は消費税をお願いします。そうきちんと書いて選挙したんです。負けました、向こうは4年間絶対に上げません、仕分けだけで16兆円出します、そういっていくらだしましたか。高校は無償化します、子ども手当はどでかい金出します、高速道路無料にしますなど色々言いましたが、何一つできなかった。その人が全然大きな顔をして上げさせてください、おかしいと思わない皆さんの方がおかしい。僕はそういった人々を応援した人もこの中にもいらっしゃると思いますが、流されただけだと、さっさと目が覚めたら、どの政党がまともなことを言ってるのか、たった一つのことを税金を上げる下げる、郵便をどうするからとか政権交代をするとかしないとか発った一つのイシューだけで問題だけで選挙に投票するのではなく政党の持っている総合力、そういったものをみて選挙にいっていただきたい。私は思います。個人的に言えば問題のある人もいる、自民党だから完璧などというつもりはありません。人間なんだからろくなことはない、はっきりしている。しかしどちらのほうがより悪いか、それで選んでもらおう。今は非常事態なんだから。非常時に向いた人、平時向いた人、そういった観点で選んでもらいたい。

佐藤正久はヒゲの隊長で有名になりましたが、実際にやっている仕事の内容を正しく評価している人はいない、これが残念です。イラクで何が起きたか、イラクで撤収を決めた時、たった一人、バグダットに言った閣僚ですよ。どうしてイラクが日本で評価が高いのか、何故日本だけが帰らないでくれって言われたのか。日本の新聞には出ない、でもフランスの新聞にはばんばん出てた。こういう話をしても新聞記者は書きません。そこが報道が歪んでいる理由ですよ。

今、世界に200年以上続いた会社を300も持っているのは日本が一番。次は二桁。その中では圧倒的に京都が多い。それは皆さんが特別なものをもっているから。是非そう言った意味で京都のもっているなんらかをそういったものを自分の周りに目を凝らしてこっそり自分で自慢しているんじゃなくて、もっと自信を持って広める、世界中向こうから頼んでくる時代です。金持ってるから文化があるから、もっとも紳士的にやってくれた外国の軍隊だから、言われているという事実を報道はされていないけれど、それを知ってもっとしっかり自分の国の持っている力に自信を持ってやっていただければ日本国の将来なんてそんな暗いものじゃありませんよ、間違いなく明るい未来がある、世界が日本に頼ってくる時代、そう言った時代に我々はしていかねばならん。そう決意をしているということを最後に申し述べて基調講演とさせていただきます。

本当はもっともっと面白くて、もっともっとエキサイティングで、そしてもっともっと決意に満ちた日本と言う国の力に揺るぎない自信と誇りを持った講演でした。昨日講演を聞かれた方は全員そう思ったはずです。しかもこれは前の記事でも書きましたが、完全ではありません。間違いも多いです。しかも合計2時間強のうちのたかだか40分に過ぎません。時間があればまたご紹介します。



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こんばんは。

私は2月4日にグランドプリンスホテル京都で開催されました。佐藤正久参議院議員の新春の集い「これでいいのかニッポン!言いたい放題」に一匹のたぬきとして参加しました。よもや会場に信楽焼でできたたぬきがいようとは誰もわからなかったでしょう。

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こんなことしてましたけど、ここでは堀場製作所の堀場雅夫氏、そして我らが総理大臣麻生太郎氏を交えてのパネルディスカッションが行われました。その要旨を出来る限り忠実に書き記そうと思います。今日のはたぶん文字数が多いので余計な文字修飾を省きますので、もしかしたら読みにくいかもしれません。

麻生太郎氏基調演説

今、日本が駄目になったと進歩的文化人とか知識人とかよく言われますが、何が問題なのでしょうか。それは極めて明確です。それは資産のデフレーションによる不況、これが根本的原因です。これにすべてが集約されます。1980年、今から三十一年、二年前と比べると1989年12月29日、東京証券取引所の終値は38915円でした、今はただの8500、600。皆さん方の持っていた資産から一株当り3万円飛んだんです。
では不動産は、1991年、まだ土地の値段が上がっていた頃、下がったのは1992年から一気に暴落します。どのくらい下がったか、実に87%下がった。坪100万だったものが15万円になった。となると会社はその土地を担保に金融機関からお金を借りておられますが、普通であれば七がけを借りられます。普通であれば70万円は借りられますが、15万円の七掛けはどうなるか、ただの10万5千円です。70万が10万円になったら7万円しか借りられません、極端な話。そういった話になった場合差額が出ます。元本が不足しますから。債務が超過したはずでしょうが。このお金がなくなったらどうしたか。

お断りしますが、我々はデフレーションによる不況については経験がありません。少なくとも大東亜戦争敗戦後はやったことがない。我々はすべてインフレーションの不況しか経験したことがない。デフレの不況は始めです。この不況を克服するには売り上げを上げて景気回復だ!と言った愚かな方がいました。代表的な例はダイエーでした。ダイエーは徹底して売り上げを伸ばした。しかしダイエーは売り上げを伸ばしても担保がないから結局倒産した。決して不況克服の手段としては間違いではなかったが、デフレーションという実態を把握していなかったからです。逆にまったく借金のなかったトヨタは無借金経営で世界のトヨタになった。

少なくともデフレーションによって何が起こったか、会社が極端な事を言えば債務超過してしまった。そこで利益を増やす「利益の最大化」をやってもだめ、それより「債務の最小化」をはかったほうが会社としては安定する、このことに気がついた方もいました。こういった方は利益を債務の返済にまわした。どれくらい回したか。1990年代初頭、日本の会社300万社、全社で50兆円借りていましたが、これを一斉に返し始めた。結果何が起こったか、銀行には大量に金が返ってきた。銀行といっても実際には金を貸して成り立っているもので、金を借りる人がいなければ成り立たない。結果、多くの銀行がバタバタと潰れた。これはみんなが金を借りないかよ。これが1998年くらいになると借りているお金よりも帰ってくる金が多くなった。ここでまでくると銀行はもう軒並み万歳、どれくらい余ったか、50兆円借りてたものが返済超が30兆、プラスマイナス80兆差が出た。これでは銀行が成り立たない、そこで政府はどうしたか。その30兆を政府が借りたんですよ。政府が借りなければ銀行は軒並み倒産、みなさんの預金もすべて消えたんです。政府が30兆、40兆と借りてくれたから銀行は帰ってきた返済超のお金を全部国が発行する借金、国債を買ったんです。あれは国の借用書です。正確に言えばあれば政府の借用書です。日銀券というのも同じです。あれは日本銀行が皆さんから一万円借りてるのと同じです。

したがって97,98年の頃から銀行や企業が、財政状態が債務超過を解消したのが2004、5年くらいです。これで多くの企業が債務超過の状況から脱したのが2003〜5年、ここが一番大事。今は企業は債務超過の状況に有るのはほとんどありません、例外はありますが。企業としてはこれから設備投資にお金を回せるようになったのが2006年くらいなんですが、ここで問題になったのはサブ・プライムローン。アメリカはこのサブプライムローンをいい証券とパッケージにして売ってました。この債権について格付け会社があろうことかこれにAを三つ付けた。これが破綻したんです。一番でかいのがリーマンブラザーズ、かなり強欲な会社でしたが、これが倒産したんです。これを境に世界中今の騒ぎになったんです。忘れないで下さい。元々は何だったんです?元々はアメリカ発のサブプライムローンなどという怪しげな商品にひっかかり、多くのヨーロッパの銀行がこれにひっかかった。今のヨーロッパの危機はこれです。日本はどうしたか?あんまり日本の銀行はひっかからなかった。何故か。G8の時に聞かれましたが、それは日本の頭取は英語が下手だったからだと思う。説明聞いて解らないうえに怪しいから買わなかった、と思う。結果として先進国では日本だけが助かった。そこで2008年吹っ飛んだ時に、日本はG8のサミットの代表だった。前のブッシュ大統領から携帯電話に「今から緊急G8をやる」とかかってきたから、「G8は意味がないからやめた方がいい、今世界はどんな状況になっているかといえば、アジアの力がわかっていない。日本・中国・韓国のGDPがドイツ・フランス・イギリスを足したよりも大きいって知ってるか」て言ったら「ノー」って言ったから「イエース」。しばらく沈黙があって「どうすればいい」というから「サミットやるなら韓国・中国・インド・オーストラリア、この4つをいれて金融サミットをやろう」と言ったらそうしたら何故かG20になった。その時に日本は国際金融機関(IMF)にお金を貸すと言った。当時のストロスカーンに前回の97年の金融危機の際に新興国に貸し渋りをしてえらいめにあった。俺たちが10兆円を貸してやるんだから、新興国優先でやって欲しい。それが条件だといった。その借りていたIMFがヨーロッパの銀行に自己資本比率を上げろと言った。結果としてヨーロッパの銀行は増資をする必要に迫られた。ところが増資をしてくれるはずの企業は軒並み疲弊していますから、増資をしなければならないの政府。そうでないと自己資本比率を上げられない。となると税金を投入する事になる。となると各国から「なんであんな働かないギリシャやイタリアに税金を使うんだ」という声が出てくる。となると政府は税金の投入が出来ない。国会が通らないから。そうすると銀行はどうするか、これまでアジアの国々に貸していたお金を剥がす。今年の9月までにやらないとまずいから。

なんとなく経済のわかってない新聞を読むと韓国はえらい調子のいいことになっていますが、韓国というのは極端に金がない。何故。韓国の銀行って知らないでしょ?韓国のどでかい銀行知ってるなら教えて。存在しないから。ポスコ、サムソン、でかい会社はありますが、でかい銀行は韓国には存在しません。地銀に毛の生えたようなものです。したがって韓国はその金のほとんどヨーロッパに拠点を置く支店で借りている。当然金を借りるのは長期ではない、短期で金を借りている。97年の時もそうでした。私の時の2008年も同じことを言いました。以前に大統領にも二度ほど同じ事を聞いたが、返事がない。結果として金が極端にない、したがって設備投資をするお金を貸してくれるところがない。ポスコ、インドのミッタル、三番目が新日鉄だと思いますが、そのポスコが新しい工場を3月に作る予定ですが、手もついていない。何故手がつかないのかおかしいじゃないですかと聞いたら返事がない。「お金がないんでしょ?」と聞くと黙ってうなずくから何で借りようとしないんだということになった。最終的に「サムライファンド」という基金を作って借りる事になった。それで金を投入する事になったんですが、その金利は3.4ですよ、同じ規模を新日鉄でやったら1.0から0.95とかそんなもんですよ。3%違うんですよ。1000億借りたら30億、2000億借りたら60億だぜ。細かい話をしましたが、是非皆さんに知っていただきたいのは、日本と言う国以外に金はないのです。アメリカのドルはどんどん下がる、ユーロも下がった。アメリカもかつては360円、240円、今は120円、100円、今は76円とか77円。これは何を意味するか。1980年1オンス(金の単位)1000ドルになったとえらい騒ぎになった。その後ロシアが大量に金を放出して300ドルくらいになった。そして07年くらいから上がり始めて昨日、今年に入ってから1600、史上最高値をつけています。1600ドルになって世界は大騒ぎしてるんだけど、この国はしてない。だって77円で計算したら12万いくらよ。かつて1オンス25万円が12万、金は半分になった。円で計算したらそうなる。その持ってる力の意味を全然正しく理解していないんですよ、日本ってのはそれくらい経済力、金融と言う力がある。その力を使って何をするかですよ、僕はそここそが最大の問題であって是非みなさんがたに日本と言う国がそんなにおかしな状態にある話ばっかりしか新聞には載らないんですが、まともな部分と言うものは、是非それ自体を把握しておかないとおかしくなりますよ。




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はぢめてユーチューブにうpして見ました。やはり私にとって一番感動したこの街頭演説しかないと思いました。


確かに功罪相半ばする閣僚もいましたが、それを割り引いてもあの時の総理大臣は今の政権の総理大臣の数十倍いい仕事していたと思います。現在の政権の様子を見て政治に失望することが多いのですが、この方が完全に日本に絶望するまで私は希望を捨てません。あくまでも私は日本を愛する日本人であり続けることでしょう。
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こんばんわ。

まず最初に言います。私は原発推進・脱原発、どちらとも極端な意見には組しません。感情的になればなるほど真実を見失いますので、自然エネルギーで日本の産業の発達が阻害されなければそれにこしたことはないですが、そうでない以上原発も上手く活用するバランスが大事だと思ってます。現状であれば日本に必要なものだと思ってます。

さて、突然ですが、

上のユーチューブをまずは見て欲しい。これはかつてナチスドイツの国民啓蒙宣伝相ヨーゼフ・ゲッベルスがスポルトパラスト(スポーツ宮殿)で行った演説の映像である。時はドイツ軍の敗勢を決定付けたきっかけになった戦い。第六軍パウルス元帥が包囲され、数十万の軍勢が無残に降伏したスターリングラード戦の後である。そしてそのような優勢な連合国の戦勢の流れから連合国首脳がドイツに対して無条件降伏を呼びかけた直後である。もちろん西から東から、陸海空それぞれの戦線でドイツ軍は敗退を続けている最中である。当然民間人も空襲による被害を受けている。

だが考えてみれば

日本もそうだったように情報は統制され、ドイツに不利となる情報は極力伏せられていた。そんなさなかに突然の情報担当大臣からのこのような演説をされれば危機感と同時に不安もあったであろう。そんな最中のゲッベルスの述べたドイツの危機。実際にこの演説がドイツの危機感の表明の最初のものだとされている。

この時の聴衆の一人はこう語っている。

「ゲッベルスは最初、罪もない女子供の空襲による死者を悼む演説をしていました、そこで人々が悲しみと怒りに打ち震えているときにこの演説を始めたのです。」


戦に破れ、日々の生活は破壊され、身内が傷つき、あまつさえ憎むべき敵から降伏を迫られる時、ここでむざむざと膝を屈するようなのは現代日本のごく一部(と信じたい)くらいではなかろうか。この時のドイツ人は人間として当然降伏など思いもよらなかった。何とか敗勢を挽回したいと思っていたはずである。そこでゲッベルスが持ち出した言葉が

「総力戦」

ドイツ政府がこの敗勢を挽回するのはこの「総力戦」しかない、ユダヤ人の陰謀を粉砕して、女子供たちの無念を晴らすためにも迫り来る連合軍を打ち破るためにも「総力戦」しかないのだとゲッベルスは訴えた。

「君たちは総力戦を望むか!」


という呼びかけに対して国民は

「ヤー!(もちろん!正確にはYES)」と応じた。

と解説するまでもないほど民衆は、熱狂に近い響きで会場が震えるような響きでゲッベルスの問いに対して賛成で応じている。そしてイギリスの「ドイツ人の厭戦気分」を指摘する動きについて否定している。

ドイツ人の心は折れない!折れていない!と。

だが、もう一度映像を見て欲しい。冷静に見てみると、いや冷静に見ていなくてもゲッベルス自身は具体的にドイツ国民が勝利する為に必要であると訴えた「総力戦」について何も具体的に述べていない。ドイツ国民が勝利の耐え忍ばなければならない「総力戦」に国民の賛同を求めるも、それが具体的にどんな困難を国民が受けて、何を負担しなければならないのかまったく述べていない。

単純にドイツ人の誇りと愛国心に訴えただけ。

歓呼と熱狂の中で、誰も「NO」と言えない雰囲気の中でゲッベルスは「総力戦」について国民の支持を受けたのである。この演説の直後、ゲッベルスはこう述べている。

「私が命ずれば、彼らはビルから飛び降りただろう」


またそのような雰囲気の中で別の観衆はこのように述べている。

「興奮した周囲の男性は立ち上がって拍手をしていました。呆然としている私を見て男性は言いました。何故だ!何故拍手をしない!と」

結局、「総力戦」について何の疑問も、何が「総力戦」であるかもわからないまま、何の抵抗もないままドイツが救われるためとして民需を犠牲として国力の全てを連合国との戦いに捧げてしまうドイツ人たちの姿があったのです。

さて、日本の場合。

「君たちは脱原発を望むか!」という問いが投げかけられている。


東日本大震災で多くのものを失った日本。私も含めて、被災地のために、日本の為に何かできないかと、日々考えていると思います。そして福島原発の事故を一刻も早く終結させて、そして除染をして故郷を取り戻して欲しい。そのように思っているのは日本国民共通だと思います。

そこで放射能事故を二度と繰り返さないためとして菅直人「前首相」が政商と結託して推進した自然エネルギーの活用と脱原発の流れ

正直いかがなものかと思う。

極端で急進的な脱原発の意見についても私は是も非もないがゲッベルスの「総力戦演説」と同じではないか。福島原発の悲劇を受けて語られる脱原発。しかし、脱原発を推進していく事で人々が何を失い、あるいは何を強いられ、あるいは何に耐えなければならないのか。自分たちの日常生活の中でどうしなければならないのか。

人々は熱狂的に「脱原発」を唱え、マスメディアも「脱原発」という方向に世論を誘導している。自然エネルギーは重大なリスクや非効率的なコストパフォーマンスという不安要因ををはらんでいるにも関わらずそれをほとんど示さないまま。自然エネルギーの怖さは地震や津波で経験して何よりも不安定なものだと身をもって知っているはずなのに

TPPについてもそう。

「君たちは鎖国を望むか!」という問いが投げかけられている。


どんな状況下であっても冷静であれ。意味を理解していないのにむやみやたらに流れに乗るなかれ。わからなければ自分の目で、耳で真実を見極めるべし。誰もが否定できないような、あるいは進んで疑問をもてないような雰囲気の中で社会から強制される一方的な意見については常に冷静であるべし。

ゲッベルスの総力戦演説はそれを私たちに戒めていると思う。

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