http://x5.zashiki.com/bin/ll?074712202
アクセス解析
みなさん、こんばんわ。
| 以前にも同じような記事を書いていましたが、今日も同じような感覚に陥ってしまったので歴史に絡めながら書いてみようと思います。日本の歴史、もとい人類の歴史は権力闘争の歴史だと思う。もちのろんながらそれは支配者たちだけでなく支配者と支配される側との闘争の歴史でもある。 |
| だが、明確な目標を持って支配者を打倒していなければその争いはあまりまとまった結果にはならないんだな。特に強大な一国に対して「強国を打倒すること」を目的に団結した小国の戦いは特に。 |
室町時代末期、応仁の乱前後の管領細川家と周辺の六角、波多野、山名、そして細川家の家臣だった三好氏等の大名家から一向一揆を巻き込んだ宗教との抗争、、元々は将軍の位を争う足利家の内紛と室町幕府の管領を世襲していた細川家の主導権争いのトッピングでその他の勢力が巻き込まれ、その上畿内一向宗と法華宗の無益な戦いである。
足利義澄VS足利義材(足利義植)
細川澄元VS細川澄之
細川晴元VS細川晴国・高国
その他大内氏・赤松氏・山名氏・波多野氏・六角氏・・・
| あまりにどろどろしていて簡潔に書けない。結局最後は何の為に戦っていたのか文献を読んでいてもわからない。とりあえず誰かの手の政治の主導権があるのがイヤダとかとりあえず自分の手に権力があったほうがええっちゅうだけのような気がする。 |
そして、長い期間の戦いの結果
| 幕府の権威は失墜。細川家は三好家に乗っ取られ、その三好家の三好家の家老だった松永久秀に乗っ取られる。もちろん主戦場になった畿内は焦土と化す。このあたりの歴史を読んでいても結局何がしたかったのか・・・よくわからない。とりあえず将軍になれば、とりあえず自分が管領になればそれでおk。何かの利害で手を結び、何かの利害で争う。将軍になったり追われたり、管領になったり追われたり。戦う目的もさることながら争いを始めた当事者達もどうすれば戦いが終わるのか、どうすれば勝敗が決するかを決めなかった。 |
そんな感じ。
以前にも書きましたが、戦国時代の反信長連合なんかは特にそう。
| 畿内を押さえ、将軍を擁し、朝廷を庇護した織田家に対して立ち上がった人々。書けるだけ書いてみると結構これが多い。実際には織田家と同等か、強かったはずの |
武田・上杉・本願寺・朝倉・毛利等
そしてこれらの強国に追随して、何とか過去の失地を取り戻したかった人々。
比叡山延暦寺・浅井・六角(佐々木)・三好・松永及び信長に滅ぼされた旧勢力
| 結局「信長を斃す」というだけの為に大同団結した人々の歴史は足利・細川家の抗争と同様に結局信長を斃して何がしたかったのかわからない。誰かを倒すってだけの目標を掲げるだけでは意味がないのではないかって思うんですよね。旧に復してどうしたかったのか、現状を変えたい、今の信長の天下だけは受け入れられない。それだけ |
| 信長は「天下を武力で統一する」という目標があり、この目標は後継者に受継がれ、そして目標は達成された。 |
| じゃあ反信長の人々の目標は何か。単純に「天下を武力で統一させない」だけじゃだめだろう。 |
| 足利幕府を支えて将軍の権威を復活させたかったのか、信長に代わって自分が天下を治めたかったのか、自分の領地を広げたかったのか。元のように群雄が割拠して延々と戦いを繰り広げる国がよかったのかな。 |
わからない。
| 菅下ろしもそうだと思う。そしてかつての自民党が敗れた衆院選でもそう。政権交代をさせて何がしたかったのか。政権交代をして国家を、国体を変革したかったのか。かつて社会主義者が夢見たユートピアを作りたかったのか、同盟をアメリカから中国に乗り換えたかったのか。 |
| 現に彼らは「(衆院選を)革命的な選挙にする」と号した。革命というのは文字通り人々の価値観を変えるもの。私たちの一般認識を劇的に変化させ、場合によっては国家の枠組みを一から、いやゼロから作り変えるもの。実際そんなたいそうなもんじゃないだろうが、この「革命」という言葉で自分たちの意気込みを示した。だが結果。どうなった。結局彼らは日本をどうしたかったんだろう。 |
まったくわからない。
| 大事な事はわかっている。それは良識ある日本人は現状、現政権のやり方、とりわけ最高指導者の菅直人氏は首相でいるべきではない。与党民主党は政権を執っているべきではない。もちろん危険な小沢一郎が首班などはもってのほか。 |
じゃあどうする。
| 思い浮かぶことはたくさんある。もちろん解散総選挙して民主党が無力化され、自民党が政権を取り戻すべきだ。わりと保守の政治家が首相になるべきだ。改悪された部分は正しい形に直すべきだ。そして新しい国づくりを震災の復興に取り組んでいくべきだ。原発対策を進めるべきだ。 |
おそらく思い浮かぶのはこんなところだろうが。だが。これは現実的なのだろうか。憲法の規定に沿って法律の範囲内でできるのだろうか。しかも早急に。
| だとしたらどうやって。どうやって急激なインパクトを抑える?そのインパクトは日本だけじゃなく世界を巻き込んだ混乱を招かないか。じゃあ一番現実的で、一番変化のインパクトが小さい、そして日本が直面する喫緊の状況を好転させられる状況が必要だ。 |
じゃあどうやって?
| 解散総選挙?今の現状でやったらどうなるのかな。東北はどうなるのかな。こんな状況で選挙をしたら素直に私を含むとすれば一般的な日本人の望む結果になるのかな。 |
現状を変えないといけないのは当然だが、わからない。
| 残念ながら私も正直わからない。小さい脳みそを振り絞って考えてみてもわからない。こんな状況に日本を追い込んでしまった人々を呪うしかない。結構八方塞がりになっているんじゃないかな。このことに気がついている日本人っているのかな。そして現実的で最良の解決方法を知っている人いるのかな。 |
知ってたら教えて欲しい。
| 単純に菅直人を変えるべきだ。小沢一郎を政治的に無力化すべきだ。保守政党が政権を執るべきだ!民主党政権を終わらせればいい!それで全てが変わる!というだけでは先の衆院選で民主党を支持した人となんら変わらない。思考停止だと思う。 |
実際に相当難しいんじゃないかなと思ってしまった私は駄目人間でしょうか。
|