5月26日(火) アテネの暑さには参ったけど楽しかったギリシャ旅行も終わり、 いよいよ帰国の日となった。 アテネ発16:40のエミレーツ航空なので午前中は充分時間があるんだけど 体力のない私の場合は暑い中もう観光なんてしてられない。 長いフライトに備えて体力の温存を図ることに(^O^) 朝はゆっくり朝食を摂り、荷造りをして ユーロの現金がが残り少ないのでトラベラーズチェックを 替えてもらうためホテルのすぐ近くにあるアルファ銀行へ。 ところが、この銀行では何らかの理由で(説明してくれたけど言葉が判らなくて) 替えられないと言う。 最初に替えてもらったプラカのアルファもダメという。 そんなこんなで別のアルファ銀行に行けと教えて貰ったけど どれだけ歩けばたどり着くのか判らなくなって 結局はシンタグマ広場近くのよその銀行で替えてもらった。 ついでにシンタグマで空港行きのバスの時間もチェック。 それにしても、やっぱり最初にプラカのアルファ銀行で 替えてもらったときにぜんぶ替えてもらっておけば良かった。 まっ、ユーロのトラベラーズチェックは これでもうすっかりなくなったので二度と買わない。 6年前に初めてヨーロッパに行くときに買った残りだったけど ヨーロッパはアメリカほど使いやすくないから トラベラーズチェックは不便なだけ。 銀行の帰りにパンやクッキーを売ってるお店を見つけて クッキーを少しだけ買ってみた。 こちらのクッキーはシナモン以外に何か他のスパイスが 入ってるようでちょっと癖があるけどまあ美味しい。 空港へは少し早めに行っておくことにして 最後の三日間お世話になったホテルをチェックアウトしバス停へ。 ちゃんとチケットブースで切符を買ってバスに乗り込む。 機械で刻印も忘れずに押した。 そんなに混んでなかったので席も確保できて安心。 アテネの街ともこれでお別れだねと車窓の景色を眺める。 アクロポリスよさらば!名残惜しいよ〜〜〜♪ 本当にギリシャは見所も多く、のんびりとした良いところだった♪ めちゃ暑いのをのぞいてね(^O^) こんど観光に来るときは季候のいい早春か秋にしよう。 でもエーゲ海の島でゆっくりするならやっぱり5月6月がいいね。 そうでないとあの青い海や空は見られないそうだから。 パスタは柔らかめだったけどミートボールソースが美味しかった♪ このパスタ、ほんとはもっと量が多そうだったので少な目にしてと頼んだの。 アテネの空港でチェックインをしたあとだったか、 日本人の母娘連れのようなお二人に出会ったのが始まり。 そのときは少し言葉を交わしただけで別れたんだけど あとで私が空港内のカフェでお茶を飲もうとしてたら 先ほどあったお二人が通りかかられて一緒にお茶する事に♪ 私は普通に紅茶にしたんだけど、お二人のうち娘さんの方が せっかくだからギリシャのコーヒーをということで。 ギリシャのコーヒーはコーヒーの粉ごと入ってるので 粉が沈殿するまでしばし待たないといけないらしい。 飲んだあと底に残ったコーヒーかすでコーヒー占いをするんだそう。 占いの見方を知ってると楽しそうだよね♪ そうしてお二人とお茶しながらお話ししてるうちに お二人は実の母娘じゃなくてお姑さんとお嫁さんだということが判る。 実はギリシャ一人旅をするに当たり、 あちらこちらのHPやブログを読ませていただきいろいろと予備知識を頂いた。 そのお陰で無事に旅行できたと言っても過言じゃない。 ほんとうにありがたいことです<(_ _)> とにかく、そうしてギリシャ旅行の検索をしてるときに 同じヤフーブログでやはり5月にギリシャに行くと書いておられた方が二人いて 一人は男性でもう一人の方は義理ママちゃんと一緒に旅行すると書いてあったの。 その方の名前は前にもほかのブログ友達の方のところで見かけたことがあり 覚えやすい名前だったのでしっかり覚えていた。 まさかと思いつつ、「もしかして、はるはるさん?」と、私。 はるはるさんも、「えっ、どうして知ってるの?」という感じで 驚いた顔で、義理のお母様の方も不審そう。 それで訳を話して、同じヤフーブログの仲間だと判って貰ったんだけど こんな嬉しい偶然の出会いってあるんだね(^O^) はるはるさんがドバイの空港でエミレーツの乗り継ぎが4時間以上ある人たちだけ 利用できるタダのレストランを見つけたから、ドバイに着いたら行こうねと誘ってくれた。 私もそのレストランのことはいろいろ検索中に誰かが書いてるのは見たけど 広いドバイ空港のどこにあるか判らなかったの。 とにかくお茶を飲み見終わり、そろそろ出発ゲート前の待合室に入ろうとなったけど イギリスのヒースロー空港でゲートに入ったが最後、トイレにも行かせて貰えなかった ことを思い出し(ちょうどグラスゴーで空港テロがあったからか) 「はるはるさんは英語が出来るでしょう。ゲート前の待合室にも トイレがあるかどうかスタッフに訊いてみて」と頼む。 ついさっき知り合った方とはいえ、立ってるものは親でも使えじゃなく よそのお嫁さんでも使えってね(^O^) はるはるさん、あのときは気安く頼んじゃってごめんね〜! お陰でゲートの中にもトイレがあると判り一安心。 売店はなかったけど飲み物などの自動販売機もあった。 ギリシャともお別れ〜 22時にドバイの空港につき、はるはるさんの案内でトランジットレストランに行き 入り口にいた女性スタッフにエアチケットを見せ中に入る。 夜遅いせいか、お客さんの姿はまばらでビュッフェスタイルの料理も残り少なかった。 私たちがそこでゆっくりしてる間に軽食用のビュッフェに変わった。 とにかく飲み放題、食べ放題でタダなのは嬉しいサービスだね♪ 行きしなにこの店の場所が判っていたら、 座る椅子を見つける苦労をしなくてすんだのにな〜 はるはるさんたちのお陰で4時間もの長い乗り継ぎ時間も あっという間に過ぎて、私は本当に体力的にも精神的にも楽だった。 空港内のお土産やさんをお二人と見て楽しむ心のゆとりもあった。 行きしなはしんどくてちっとも出来なかったのに。 関空行きの飛行機は空いていて、横になることもできて楽だった♪ でも、暑かったアテネからクーラー利きすぎの飛行機に乗って ちょっと気分が悪くなり機内食はほとんど食べられなかったけど。 それでも無事に日本に帰られたのははるはるさんたちがいたからこそ! 本当にありがとうございました。 はるはるさんも義理のお母様もとても素敵な女性でした♪ また、このギリシャ旅行で出会って親切にして下さった 他の方たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。 多くの嬉しい出会いがあったからこそ一人旅も楽しい思い出となり、 不安でいっぱいだった一人旅だったけど行って良かった♪ 右の写真はドバイのトランジットレストランでの写真。 正直、機内食は同じような味で食欲がわかない。 中国かネパールかあのあたりかな〜 ギリシャは夏場はほとんど雨が降らず、乾燥した土地だからか 山には樹木がほとんど見られず、アラビア半島なども砂漠ばかりで 日本の上空に来て5月の緑溢れる美しい山々を見たときはほんとに感激! 17:20に関空に着き、関東に帰られるはるはるさんたちとはここでお別れ。 私はいつもなら電車で帰るんだけど、前にブログ友達のapiさんの記事で 神戸から高速船で関空に行ったというのを見て 私も乗ってみたくて高速船で神戸まで。 関空から神戸まで30分。1500円。快適でした♪ |
ギリシャ一人旅
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アクロポリスを見に行ったあとお昼ご飯を食べ、 一度ホテルに戻ってしばし休憩。 さて、次は国立考古学博物館だけど あの赤いバス(CitySightseeingAthens)にシンタグマ広場から 乗ってしまうとまたアクロポリスを回ってから戻ってくるようになり 時間の無駄かしらと思って、アクロポリスから帰ってきたときと同じ 国立庭園の前まで坂道を上っていくことに。 しばらく待ってるとバスが来たので朝に買ったチケットを見せて 一階の一番後ろの席に座る。 後ろの席には右端に黒人の女の子が一人すでに座っていて 私は左端のすみの席に座ってイヤホンを差し込み案内を聴く。 バスは最短距離で国立考古学博物館には行かず キクラデス博物館やビザンティン博物館の前を通って行く。 もちろんそこで降りることもできる。 ところで、朝もちょっと感じたんだけど このバスはほんとにクーラーが利いてるの? なんだか暑いんだけど・・・ 窓はほとんどはめ殺しになってるようで 私が座った後ろの席は上の方の一部だけが開閉できるので 開けたけど信号などでバスが停まるとまったく風が入らないので暑い。 でも、国立考古学博物館はそんなに遠くないからと 我慢していたんだけど、とんでもない! オモニア広場から博物館への道がズーッと渋滞してバスはほとんど動かない。 歩いた方が早いんじゃない? それにしてもこんなに暑いと思ってるのは私だけかなと 右端に座ってる黒人の女の子の方を見ると彼女と顔があい、 彼女も暑いという風に手で顔を煽っていた。 やっぱり、このバスはクーラー利いてなくて暑いよね。 18ユーロも取ってクーラーも利いてないなんてとんでもないバスだわ! この渋滞を抜けるまで生きてられるかな〜 と、大げさなことを考えてる私。 ま、何とか生き延びて博物館に着いたんだけど 写真でも判るように博物館の玄関まで木陰一つない広い前庭の道を 歩いて行かなきゃならない。 やっと玄関までたどり着くとものすごい人の列。 チケットをどこで買えばいいのかとスタッフらしき人に訊くと 列の最後尾らしきところを指さされた。 しかも私の後からまたどっと人が入ってきたので慌てて最後尾に並ぶ。 見ると後から来た団体はまたもやプリンセス号の団体さん。 そりゃ、アクロポリスの後はランチを食べたら博物館だよね。 それでも何とかチケットも買えて(7ユーロ)展示物がある部屋にはいると さほど混んでなくてホッとした。 広い博物館なので人が散っていったのかな。 とりあえず部屋においてあるベンチに腰掛けて休憩。 この博物館もクーラーがあるのかないのか、外よりは涼しいけど クーラーが利いてる感はまったくなし。 (余談だけど、つい先日行った足立美術館はクーラーがよく利いて 終いには冷えてきた) クーラーのことはともかく、この博物館には 様々な場所から出土した彫刻やレリーフなどが展示されてる。 詳しいことは全く勉強してないので判らないし、 ぜんぶを見て回ったわけではなく、また見た物ぜんぶの写真を撮ったわけでもない。 帰ってからなんで有名な彫刻の写真を撮らなかったのかと 悔やんだものもある始末(;^_^A アセアセ・・・ 美の女神アフロディーテと天使、それに牧神パンの像が 一番面白くて可愛かった♪ そうしてあちらの部屋こちらの部屋と見て回ってるうちにトイレに行きたくなり、 場所を訪ねると部屋を出て地下にあるそうな。 それで部屋を出ると次に入るときはチケットを見せないと 再び入れない仕組み。 ところがどこで落としたのかチケットが見あたらない。 トイレまで戻って探しても見つからないので諦めて帰ることに。。 全くドジだわ。落とし物は滅多にしたことないのに・・ 仕方ない!少しは見ることもできたからもう帰ろう。 でも、またあの蒸し風呂のように暑いバスで帰るのは嫌だから 普通の市バスか何かで帰ろう。 だけどガイドブックを持ってこなかったので 何番のバスに乗ればシンタグマまで帰れるのか判らない。 と、トイレの入り口の前で中庭のあるベンチに腰掛けて 思案してると若い日本人カップルがやってきた。 彼らに話しかけて、ここまでどうやってきたのか訊くと 市バスで来たという。 シンタグマまで帰れそうなバスの番号をいくつか教えてもらって 博物館を出て道路を渡り、バス停がたくさんあるところへ。 ここでまた人に訊ねてバス停を教えてもらい、ちょうどバスが やってきたので飛び乗って運転手にシンタグマまで行くか 確かめたところ行くというので、お金を渡して切符を買おうとすると とにかく座れというので運転席近くに座るとそのままバスは出発。 クーラーもいちおう利いていて車内は暑くなく快適。 途中のバス停で乗り込んできた金髪の小さな女の子が 空き缶のような物を持ってきて私に突きつけたなんていうハプニングはあったものの (私はいきなりだったのでなんのことか判らず、女の子もすぐに隣の男性の方へ行き 小銭を入れて貰っていた)無事にシンタグマに到着。 降りるときに運転手にお金を払おうとするも受け取ってくれず、 結局ただ乗りさせて貰ったわけ。 でも後ではるはるさんからも聞いたし、 ガイドブックで事前に読んでいたのにすっかり忘れていたけど アテネの市内バスは先にチケットブースなどで チケットを買っておかないと車内では買えず、チケットを持たずに バスに乗っていたのを抜き打ちの検札に見つかったら 高い罰金を払わなければならないらしい。 抜き打ち検査する人に見つかっていたらと思うとゾッとするわ!http://www.charamigo.com/blog/moco07_kowa.gif バスを降りて喉も渇いたのでそのままプラカ地区まで歩き カフェに入ってオレンジジュースを♪ ここのオレンジジュースもフレッシュで美味しかった(^O^) その後、アクロポリスで買った共通チケットもあることだしと アドリアヌス図書館に入ってみた。 2世紀に時の皇帝アドリアヌスが建てた図書館跡らしいけど 今はその面影もなく・・・ でも当時はきっとずいぶん立派な図書館だったんだろうね。 遺跡を見て往事の面影を偲んだあとはプラカの街をぶらつくことに。 サントリーニ島でもそうだったけど、アテネでも いろんなお店の店主たちが椅子を道路に出してお茶を飲みながら皆で談笑してる。 こののんびり感がギリシャの良いところだと思うな〜♪ お土産などを買ったあとまたホテル近くのカフェで紅茶を飲み、 晩ご飯にはアテネ二日目に食べて感激したあのチキンギロピタをまた買ってきた。 写真は前のと同じ。 味も同じでやっぱりここのギロピタはとっても美味しい♪ これを食べるだけのためにでもまたギリシャに行きたいくらい(^O^) さて、いよいよ明日は帰国の日となった。 5月に行った旅行記が遅れ遅れて10月にまで掛かってしまい申し訳ないですが
帰国の日は今はブログ友達となったはるはるさんと初めて合った記念すべき日なので 記事は続きます。もう少しおつきあい下さいね(^O^) |
さあ、今日こそはなにがなんでもパルテノン神殿を見にアクロポリスに行くぞ〜! と、気合いを込めて早く起き、朝食を済ませて 8時過ぎにシンタグマ広場まで行く。 プラカのより1ユーロ高くて6ユーロということけど それくらい歩くことを思えばどうってことない。 ところが広場まで行ってしばらく待っても汽車ぽっぽが来ない。 お店のショーウィンドーを見たり、 どっかのおじさんがそこら中に寝ころんでる野良犬たちに餌と水をやってるのを 眺めてずっと待っていた。 見てると、野良犬たちにはちゃんと名前があるようで おじさんは一匹ずつ名前を呼んで餌をやり、 ちょっと離れたところにいた犬にも声をかけてやると、 呼ばれた大きな老犬はよろよろしながらもやってきて 餌をもらっていた。 ギリシャの野良犬たちはほんとに幸せだよね〜 ギリシャの皮製品は有名らしく靴屋さんもいっぱいあった しかし、待ってるうちにもどんどん気温が上がってきて暑くなってくる。 5月の朝だというのにアテネは暑い! ふと見ると、広場前の広い道路に二階建ての赤いバスが! あれってロサンゼルスで乗ったバスだ〜♪ 汽車ぽっぽがなかなか来ないからあれで行こうかな♪ バスのところに行くと若い女の子がパンフレットをくれて説明してくれる。 もちろん英語の説明なのでほとんど解らないけど、 パンフレットを見ると国立考古学博物館にも行けるような・・・ 念のため前にブログで皆さんに教えていただいた アーキアロジクル(一応自分なりにクルとカルの中間を発音したつもり)に 行けるかどうかちゃんと確かめました。 汽車ぽっぽは博物館には行かないのでこっちの方が 18ユーロと値段は3倍だけどエアコンも利いてるからいいかも♪ それにイヤホンで日本語の説明もあるそう。 各見所で乗り降り自由。おおよそ30分ごとに廻ってくるそうで チケットを見せれば一日乗れるってわけ。 というわけで、「CitySightseeing Athens」 というバスに乗り込む。 二階建ての上の席は屋根がないので暑いに決まってるから一階の座席に座る。 あれ、思ったほどクーラー利いてないけど止まっていたせいかな。 もらったイヤホンの先を座席の横に差し込むと日本語の説明が始まる。 バスが動き出すと通りの説明やら次に止まる遺跡などの 歴史的背景の説明、またバスを降りてから通りを渡って行けばいいとか 詳しく説明してくれるのは助かる。 ロサンゼルスの時はこんなイヤホンなかったなぁ。 まあ、ロスには歴史的な遺跡なんてなくて ここがビバリーヒルズだとかワーナーの撮影所だとかなら 英語のアナウンスだけで充分だったけどね。 シンタグマからアクロポリスはバスで行けばすぐなので あっという間に到着。 今度はちゃんと降りました(^O^) 入り口がどこか解らなかったけど人が行く方向へ。 それにしても朝から日差しがきつくて暑い。 アジアチックな日傘を売り歩く人もいて そういえば私はUVカットの晴雨兼用傘を持ってきていたわと バッグから取り出してさすことに。 他の観光客について少し上っていくとチケット売場が。 そこで2日間有効で他のアテネ遺跡共通チケット(12ユーロ)を購入。 ほんとはアクロポリスだけの単独チケットが欲しかったんだけど (だってほかのところ全部見て回る時間も根性もないし) 上手く英語でいえなくて(T.T) と、喜んだのもつかの間、 チケットを買ってアクロポリスに行く階段の方へ行くと 続々と団体さんがやってきて大混雑! 見ると、サントリーニ島でお世話になった台湾人の方たちが乗っていた プリンセス号の団体さんたちだよ。 何百人いるんだろう・・・ そんなわけで押し合いへし合いしながら皆でパルテノン神殿を目指して 坂道や階段を上っていくことに。 私なんて小さいから背の高い外人さんたちに取り囲まれて 風も当たらず暑くてたまらない。 もちろんこんな状況じゃ日傘なんてさせないし。 パルテノンの方に行く前にちょっと右手にはずれたところに なにやら見えるので行ってみるとイロド・アティコス音楽堂らしい。 161年にアッティカの大富豪イロド・アティコスがアテネ市に寄贈したんだそうな。 今でもこの音楽堂は使われていて、私が行ったときは 写真で見てもわかるようにエジプト風のセットが組まれていた。 たぶん、オペラ「アイーダ」かな? さて、また人に囲まれながらどんどん登っていくとやっと神殿らしきものが見えて感激! わぁ〜これがパルテノンなの!さすがに立派だね〜♪ みんなまだどんどん上って行くけど、私はこれだけ見られたら もう充分よ(^O^) もう疲れたわ!これさえ見たらブログネタもできたし 写真だけ撮ってさっさと帰ろう♪ だけどちょっと気になって人並みから離れてそこらの遺跡に腰掛け ガイドブックから引っ剥がして持ってきたアクロポリスのところを見ると これは紀元前5世紀に建てられた複数の通路を持つ大きな門 を意味するプロピライアというものらしい。 アカン!これで帰ったら笑いもんやー そんなわけでまた行列に潜り込んでパルテノンを目指し階段を上る。 ま、この門さえ抜ければパルテノンが見られるんだけどね。 これこそ間違いなくパルテノン神殿! パルテノンもプロピライアと同じく紀元前432年に完成。 ドリア式円柱が外を囲み、西側の後陣内にイオニア式円柱がある。 1687年にベネチア軍の砲撃を受けて大破した。 写真でも解るようにパルテノンは修復中。 どうやら一年や二年で修復できそうにないらしい。 永遠に修復し続けてる可能性もあるかも。 パルテノンの左側にあるのがイオニア式円柱と 屋根を支える美少女たちのエレクティオン。 これも紀元前5世紀のペロポネソス戦争の間に造られた。 カリアティディスといわれる少女像は複製で 本物はアクロポリス博物館に展示されてるそうだけど このときはアクロポリス博物館が移転中で見ることが出来なかった。 アクロポリスにはまだまだ見るものがあったのだけど 暑くて日陰もなく疲れてきたので、 私的にはこれだけ見ればもう充分ということでhttp://www.charamigo.com/blog/moco22_tere.gif バスを降りたところまで行くとちょうどバスが来ていたので あわてて飛び乗り(チケットを見せればOK) 車窓からアドリアヌス門やゼウス神殿をちらっと見て 国立庭園の前でバスを降りて昼ご飯を食べに坂道を下って 日本食レストランの「風林火山」へ行く。 そしてよせばいいのに日本人が握る寿司じゃなくて 焼きめしを頼んだのが間違い。 (暑いので生魚は胃腸の弱い私には無理かなと思ったの) この焼きめし、量が多いです。むきエビもわんさか入ってます。 日本でこれだけエビの入ってる焼きめしはないかも。 でもちょっと味が濃すぎて食べ飽きます。。。 案の定残しました。申し訳ない。 で、隣に座った赤ちゃん連れの若い外国人カップルは お寿司を注文していて、そっちは美味しそう〜♪ その赤ちゃんが可愛いので思わず「可愛いね♪」 というと、その子のお母さんが「カワイイ!」と嬉しそうに言うので 「日本語が分かるの?」と訊くと名古屋にしばらくいたので ほんのちょっとだけ日本語がわかるんだって。 彼女はスロベニア人でギリシャには旅行に来たとのこと。 お寿司の味も日本で覚えてギリシャに来てもわざわざ食べに来たのね♪ |
ポロス島を少しばかり楽しんだあと、 (ここももっとゆっくりと訪れたいところだったな♪) 船に戻り二階に行ったところ一人の日本人青年を見つけた。 なぜ日本人か判ったかというと「地球の歩き方」を持っていたから(^O^) 話しかけたところ、彼はいま仕事でロンドン住まいで 休みを利用してギリシャに来たそうで、私と同じ現地ツアー会社に このエーゲ海一日クルーズと明日のアテネ半日観光ツアーを申し込んだそうな。 残念!彼が半日ツアーに申し込んでなかったら 私と一緒に明日アクロポリスに行こうよと誘えたのに。 まあ彼の方はこんなおばちゃんと一緒じゃ願い下げだろうけどね(^O^) なんにしてもこの日、このクルーズ船に乗り込んでる日本人は 私と彼だけみたいだから仲良くしようということで 次のエギナ島の観光は彼もアフェア神殿ツアーに 申し込んだというので一緒に廻った。 もっとも申し込んだ順番なのかバスは違ったけど。 港の近くのビーチで泳いでる人たちが見える エギナ島はかつては独立国家として栄え、アテネとライバル関係にあるほどの 強大な勢力を持っていたらしい。 エギナタウンから12kmほど行ったところに 紀元前6世紀から5世紀に建てられたアフェア神殿がある。 エギナの港に着くとバスに乗って、 オリーブやピスタチオの木々が生い茂る山道を通りアフェア神殿に向かう。 ギリシャ人女性のガイドが英語で説明してくれるけど もちろん私は判らない。 所々に入る神話上の固有名詞くらいしか理解できなかった。 とにかく時間が短すぎて神殿の写真を撮って お土産やさんに行ってピスタチオを買い、 名物のピスタチオアイスを買ったらもう集合時間。 彼と私でアイスを一口ずつくらい味見して終わり。 あんまりやわ〜!美味しかったのにー でもこんなの持ってバスに乗れないし、 仕方なくゴミ箱に捨ててきた(T.T) これだからツアーっていやなんだよね。 好きなところでゆっくり出来ないもの〜 聖ネクタリウ修道院 バスに乗り込んで次に向かうのは アフェア神殿に来る途中で見た、聖ネクタリウ修道院。 実はこの修道院の名前をすっかり忘れていたんだけど はるはるさんが記事に書いてくれていたので助かったわ(^O^) 美しく立派な修道院ですが 写真をちょちょっと撮ってトイレをお借りしたらもう見学時間は終わり。 なんの余韻を残すまもなくエギナ上陸時間は終わり。 エギナタウンすら見てまわることなく船に戻って出航。 ロンドンから来た彼と二階に行って席を探すのだけど 室内は空いてる席がなくて後ろのデッキに出て やっとあいてる椅子を見つける。 でも、しばらくすると日差しがきつすぎてたまらないので (例によってまわりの欧米人は燦々と日を浴びても平気そうだったが) 彼が部屋の中の方のあいてるところを探しに行ってくれ なんとかスペースを見つけてくれた。 でも椅子がないのでデッキの椅子を室内に運び込んで やっと落ち着いて座ることが出来た♪ アテネまでの帰りの船旅はこの彼のお陰で 楽しくお喋りして過ごすことが出来て感謝です! 話を聞くと、彼の実家と私の家はそんなに遠くなくて 彼の学生時代の友達はうちの隣町に住んでるとか。 世間は狭いね。 「ロンドンで仕事してるならさぞかし英語も上達したでしょ?」 と聞くと、まわりが日本人ばかりだからなかなかなんだって(^O^) 「それならイギリス人の彼女でも作ればすぐに覚えるよ」っていうと、 「日本人の女の子はもてるけど男の方はさっぱりなんです」 そういえばそんな話はよく聞くな〜 どうも日本の男の子はシャイすぎるのか 自分から積極的に声もかけられないのかな? (いや、約一名私のブログ友達の中に誰にでも声をかけられる男性がいたっけ) 夏には両親がイギリスに来るのであちらこちら案内したいという。 お昼ごはんを食べたとき一緒だった中国人の女性も はるばるヨーロッパまで訪ねてきたご両親を観光に連れて来ていたよね。 みんな親孝行やな〜〜〜♪ 船を下りる前に親切にしてくれた日本語を話せるギリシャ人にも ちゃんとお礼を言っておいた。 ギリシャ人の彼とロンドンから来た青年のお陰で 楽しいエーゲ海一日クルーズになって良い想い出やわ〜♪ 船を下りるとバスが何台か待っていて 私とロンドンから来た彼はバスが違うのでここでお別れ。 ほんとにありがとうね〜♪ で、私が自分のバスに乗り込むと お昼ごはんの時一緒だった中国人親子が先に乗っていて 娘さんの隣の席が空いていたので挨拶してそこに座る。 彼女は英語の旅行ガイドブックを見ていて 私にアクロポリスと国立考古学博物館はもう行ったかと訊くので まだ行ってないから明日行くつもりと答えた。 ま、ほんとの所はTomorrow と言っただけなんだけどね。 でも判ってくれたみたい。 会話らしい会話は出来ないけど、単語と身振り手振りだけで なんとか町並みの景色や遺跡のことなど話せて バスの中でも楽しい時間を過ごせた♪ シンタグマ広場に着いてバスを降りたらもう8時くらいだったかな? まだ明るかったのでホテルまで帰るのは大丈夫だけど 晩ご飯はどうしよう。 疲れたからとマクドナルドでバーガーを買って帰ることに。 フィレオフィッシュとコカコーラのSサイズを頼んだわりに このSサイズのコーラが大きいけど〜 それにフィレオフィッシュって英語じゃないの? 何回か聞き直されてダメダシされたわ。 フィレオフィッシュの発音て難しいのね。 ホテルに戻ったら昨日とは違うフロントマンがいて、ちゃんと違う部屋のキーをくれた。 今度の部屋は前の部屋の一階上で間取りは同じ。 部屋に入ってエアコンのリモコンが利くか確かめて それでやっと落ち着くことが出来た(^O^) |
イドラ島のフリー時間が終わって船に戻ると入り口のところで 係りの人に船のチケットを見せるように言われた。 チケットをバッグから取りだし見せると一階に行くようにいわれた。 一階の少し薄暗い部屋にはいるとウェイターが来て 一番前のステージに近い席に案内された。 どのテーブルにも昼食の用意がされていて 私が案内されたテーブルにはすでに3人のアジア人が席に着いていた。 3人の方に挨拶したところ、若い女性が私たちは中国人で 彼女は今ドイツに住んでるけど、いま両親が中国から遊びに来てるので ギリシャに観光にきたと言うことらしい。 (彼女の流ちょうな英語を私が勝手にそう解釈した) 話してることはだいたい見当をつけられるんだけど (彼女が私に判りやすいように簡単な単語や身振りを交えて話してくれたからね) 自分が話すのはまったく出来ないので困るわー 彼女が「一人旅か?」と訊いてくれたら イエスと答える程度しか出来ないんだもの。 中国語しか話せない様子の彼女のご両親なら きっと私のこのもどかしい気持ちを判ってくれるかも。 ご両親とはまったく会話できなかったけどお互い笑顔で挨拶。 そういえばニーハオくらい知っていたんだ と、今になって思う(^O^) さて昼食の方だけど、お腹が空いていたこともあって、 サーモンの前菜はアッという間に完食。 しばらくして運ばれてきたポークも柔らかくてけっこう美味しかった。 ただ、だんだんと暑くなってきた。 なんでこの部屋はこんなに暑いのかな? エアコンが効いてない? そうこうしてるうちにステージでは生演奏のギリシャ音楽が始まった。 決して音楽が嫌いなわけじゃないけど、場所が近すぎて音がうるさい。 お腹にも響いて気分が悪くなりそう。 このときご一緒した彼女たちとはまた帰りのバスで出会えた♪ サーモンは写真を撮る前にがっついて食べちゃったので隣の席に置いてあったのを写したものでピンぼけ。そういえばこの席は結局誰も来なかったわ。 二階に上がると中の部屋ではやはり食事中で入れない。 食事の内容をチラッと見ると下のとは違う。 どうやらチケットの色によって値段が違い、食事内容も違うみたい。 だからチケットを見て一階と二階に振り分けていたのね。 中の皆さんの食事が終わるまで左舷のデッキで心地よい風に吹かれて 海を眺めながらのんびり過ごす。 みんなの食事が終わってから中に入り隅っこの椅子に座って 次はどこの島に行くのかなとボーっとしてると 日本語の出来るあのギリシャ人男性がやってきて エギナ島のOPはもう申し込んだのかと訊いてきた。 そういえばイドラに行く前にその説明をしてくれていたよね。 でもうっかり失念してた。 早く申し込まないとバスの席がなくなるからと 彼に連れられて一階に降りていきツアーデスクへ。 残念ながら彼がガイドする(店のスタッフだけじゃなくてガイドもしてるんだ) ツアーはもういっぱいなのでアフェア神殿に行くツアーに申し込む。 というか、彼に聞くまでアフェア神殿に行くツアー以外の ものがあることすら知らなかったけど。 でも次による島はエギナ島ではなくてポロス島。 このクルーズで行く三つの島の中で一番小さな島。 ポセイドンの神殿跡があるそうだけどそこには行かなかった。 この島での滞在時間は短くて私は港のまわりをブラブラしただけ。 でもこの島の雰囲気もすごく良くて白とオレンジの家々は綺麗だし、 ここも一晩くらいは泊まってゆっくり楽しみたい感じの島♪ 島の暮らしもこんな階段を毎日上り下りするなら大変かな 船着き場だというのにこの水の青さにこの透明度! カラフルなお魚もいっぱいいて厭きることなく見ていた♪ ほら、この黄色と青のお魚ちゃん綺麗でしょ! オリーブと松の木が美しいポロス島をあとにして
クルーズ最後の島エギナ島へと向かう。 |


