花の道

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24日に、マイフェアレディを観劇しました

過去に二度、霧矢大夢さんのイライザで観ていますが
今回は、イライザは朝夏まなとさん
ヒギンズ教授は今回も寺脇康文さん
ピッカリング大佐に相島一之
ドゥーリトルに今井清隆
ヒギンズ夫人に前田美波里
フレディに平方元基

きりやんのイライザ、特に花売り娘が好きすぎて
まあ様の花売り娘に入り込めませんでした
背が高く、声がキンキンしていたのが、残念
男役っぽさは残していないまあ様ですが
セリフは強い感じ。
きりやんのかわいいイライザがやっぱり好きです

でも、競馬場のシーンからガラッと変わって、
大人っぽい芯のある、映画のようなイライザになってきて
高い音も綺麗に聞こえるようになってきて
後半からは、ヒギンズさんのギャグ全開で
前回二回よりずっと面白いおじさんになっていて
弾けていました。
まあ様も、ひなたにひなげしやランプの火やビー玉で訓練するところなど
とても面白くて、笑いました!
上品さを保っていたきりやんとは違って
ヒギンズさんに合わせてまあ様も弾けていました。

お父さんのドゥーリトルが酒場で歌って踊るシーンは
楽しくて大好き❤会場の拍手が大きかったです。
フレディの平方元基くんは久しぶりです
この人が一番歌が上手いのですが、
門の前でずっとイライザを待ってるぼんぼん。
フレディみたいな霞を食って生きてるようなヤツとでも結婚できるのか?
とヒギンズさんはイライザに言いますが、
ヒギンズさんがフレディにヤキモチ妬いてるのが今回すごくよくわかりました。

このお話はME AND MY GIRLとつながっているのですが
言語学者のヒギンズ教授が、訛りの強いイライザの発音と
下町娘の立ち居振る舞いを矯正した後
サリースミスの訓練をする、というくだりになっています。

イライザもサリーも
人は正しく扱ってくれたら、良くなるということを言うのですが
イライザを大切に扱ってくれたのは、ヒギンズ教授ではなくて、
ピッカリング大佐なのですね。
くたばれヒギンズ、なんて歌うくらいですから
ヒギンズさんはイライザを実験材料としてしか思っていなかったみたいです。

ヒギンズにスリッパを投げつけて、
イライザはヒギンズ家を出てヒギンズ夫人(お母さん)
のところに行く。
そこからイライザとヒギンズ教授の仲が急展開するのですね!
何度も見ていますが、人を正しく扱うと言うことが
子どもでも大人でも大事なんだと言うことがしみじみわかる場面で
ラストが素敵です。

カーテンコールでやっと腕を組んで歩く二人ですが
寺脇さんよりまあ様の方が大きいのに
まあ様が一番可愛く見えた場面でした

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御園座でモーツァルト!を観ました
ヴォルフガング 山崎育三郎
ヴァルトシュテッテン男爵夫人 香寿たつき
コンスタンツェ 平野綾
ナンネール 和音美桜
前回の公演から舞台装置と新曲が加えられて演出も変わっているということでしたが

とにかく歌が素晴らしく
作品に入り込めました
僕こそミュージック
星に降る金
プリンスは出て行った
ダンスはやめられない
影を逃れて
などのナンバーが素晴らしかったです
香寿たつきさんの「星に降る金」が特に素晴らしくて涙が出そうでした

和音さんのナンネール、弟想いで過去の栄光に縛られていて
夫と不仲でかわいそうな、それでいて自分を見失わない
鈴を鳴らすような声で、こちらも泣きそうでした。
平野綾さん、アニメボイスなのに歌う時はかっちりと低音で、
やさぐれているけど、夫を愛して支えたいという気持ちが出ていて良かったです。
お父さんの市村正親さん、さすがのベテラン、息子に期待し束縛しようとし
お金がなくて不安でたまらないけどしっかり立っているのが良かったです
山口祐一郎さんのコロレド大司教
ラッパのような声はちょっと苦手なんですが、悠々堂々としたマントさばきが面白かったです。脳みそ集めてどうするのかしら?

育三郎は、甘い声だし「僕こそミュージック」に思入れがあるのか
のびのびしていて自由で良かったです
自分の影、自分の才能、天才少年アマデから自由になりたい
そういうのがこのミュージカルのお題のような気がします
アマデに羽ペンで刺されて血で楽譜を書きながら歌う 「影を逃れて」
涙を流しながら歌っていらっしゃいました
命が終わるという場面でもアマデに羽ペンで刺されるのですが
こちらはさらにオーバーヒートされていて圧巻でした


大きなグランドピアノのステージで
蓋に映像が映し出され
コロレド大司教の館や
レオポルドの家
コンスタンツェとの結婚中の家
ナンネールの夫の家
公園での曲芸の場面
などなど表現していましたが
イケコさんっぽい舞台装置の使い方
特にラストシーンでピアノを大ぜりに見立てて全員が立ち
歌うシーンは1789を思い出させました
オケボックスをまたいで、客席近くまでヴォルフガングとアマデが出てくるのですが
宝塚の銀橋を意識しているみたいでした
 
カーテンコールでアマデくんが「本日はありがとうございました」
って育三郎のマイクで言ってくれて、よく頑張ったねと拍手が湧きました

御園座二階席の上手でしたが
手すりが視界を遮って
前のめりで見ていました
後部座席と段差があるので
クレームは入りませんでしたが
階段も急だし
バリアフリーには遠い劇場です
来月は、ジークフリート物語ですが大丈夫かな。

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この熱き私の激情

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9日に穂の国とよはし劇場で観劇
長女といって来ました
我が敬愛する霧矢大夢さん出演!
カナダの作家ネリーアルカンの半生を女性ばかり7人の出演者が
ガラス張りの6つの部屋の中だけで演じる、とても哲学的で感性に訴えるような作品でした

きりやんは血の女
ベッドに寝そべり、自分が生まれる前に死んだ姉の影と両親と一緒に過ごした少女時代を語ります
血の部屋のすぐ上の部屋から、死んだ姉の幻影がきりやんのところに出たり入ったり。
他の部屋にいる女たちもそれぞれ
ネリーの作り出した分身で、それぞれに自分が死に向かっているとか、若さと美しさが失われて行くとか、最後に輝く時、自分の大事なものを捨てるとか、そういうことを吐き出すかのように、つぶやくかのように話します。
6人は、閉じ込められたガラス張りの部屋からは出てこず
唯一、ネリーアルカンの幻影と思われる一人が部屋の中に入って女たちと踊ったり、背後にピッタリついていたり。

作家でありながら娼婦で若くして自殺したスキャンダラスなネリーアルカンの、心の叫びを6つの部屋の女で表現しているように思えました。
幼い時から母を憎み、父を恋い慕い、死んだ姉を感じながら
死に向かって生きていく。
おばの占いでは自分の未来は見えないのだとか。

表題では熱き激情ですが
松雪泰子さんが演じた影の女に代表されるような静かな冬のように冷えた感情を受け止めました

難しく怖い印象を初めに受けましたが、だんだんに女たちは自分の夢が本当は宇宙の彼方にあって、死と引き換えに最後に自分が輝いて星となり夢が実現するようなことを言ってるのが理解できました

熱き激情
私の中にもあったのかも
忘れてしまった激情を感じることはあるのかなとしきりに思った日でした。

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ギャツビー 井上芳雄
デイジー 夢咲ねね
ブキャナン 広瀬友祐
ニックキャラウェイ 田代万里生
マートル  蒼乃夕妃
ジョーダンベイカー AKANE LIV
デイジー母 渚あき
マートル妹 音花ゆり

手の届かない恋人デイジーのために裏の仕事に手を染め
成金となって、豪邸を建て、毎晩パーティーを開いて
恋人に会おうとする孤独でまっすぐな青年ギャツビー
再開した時には恋人はすでに人妻で一児の母

ギャツビーが過去は取り戻せる
と信じて疑わないのに
デイジーは、過去は取り戻せないと初めから諦めています
男は夢を追い
女は現実に生きる

でも女の夫が不倫をしていて愛のない結婚生活をしていたら
昔の恋人になびいてしまうもの

自分は不倫してるのに妻の不倫が許せない男ブキャナン
彼がギャツビーの破綻を招くのですが
妻デイジーの方も、ギャツビーの正体がバレると
あっさりと自分の家に帰ってしまいます

女というものは愛のみでは生きられない
男は愛のためにまっすぐに生き、そして死ぬ

宝塚版は月組公演を映像でしか観ていなくて
最初に見た時にはギャツビーは何をしたいのか
いったいどういう仕事をしてるのか
どうしてデイジーは元の鞘に収まってしまうのか
どうしてギャツビーが殺されるのかよくわからずにいました

その後映画を見たり、原作を読んだりした後で
この公演を見た時に
やっとこの作品の命題がわかった気がしました

井上芳雄さんは貴公子のたたずまいをそのまま保っていて
泥沼を這いずり回った、という宝塚版の歌のようには全く見えません
この人が闇の仕事に手を染めているとは思えないのですが
ひたすらデイジーのまっすぐな部分はよく出ていました
スーツ姿はごく普通
ゴルフコンペの時にもスーツ姿であまりかっこよくない
水着は最悪(これはなくていいです)
ウィルソンに撃たれてプールに落ちるときに、倒れ込まないし
歌の人ですから体をあまり使わないですね

ねねちゃんデイジーはとてもかわいくて
少女がそのまま大人になったようなあどけなさ
歌は宝塚在団中とあまりかわらないかな?
芝居はとてもよかったです
1920年代のお衣装がとても素敵に似合いました

ギャツビーの家の隣に引っ越してきたニック
田代万里生さんは 誠実で真面目、
デイジーの夫のブキャナンの友人で
デイジーとはいとこ同士
ブキャナンよりもギャツビーの生き方に惹かれる
ストーリーテラーでもあります
万里生さんの見映えはそこそこですが
この人のぶきっちょさが私は好きですね

ニックといいとこまで行き、別れてしまうプロゴルファーの
AKANE LIVさんは元タカラジェンヌだというのを初めて知りましたが
ゴルフウェアがとてもお似合いで、すっきりした身のこなし
ショートヘアがとても素敵でした

蒼乃夕妃さんは退団後初めてお目にかかりましたが
ダンスのキレの良さは少しも変わっていず
キリッとした演技の中でお色気たっぷりのマートル。
不倫相手がとどのつまりはやっぱり妻を取るのを見て
多分自殺なんでしょうね。
かわいそうな役ですがしっかりした演技で
在団中の男前な演技を思い出しました。

マートルの不倫相手のブキャナンが一番悪人ヅラをしていて
ギャツビーとにらみ合ったり、マートルの夫のウィルソンに辛く当たったり
デイジーを自分の持ち物のように思っていたり
こんな夫だったら、デイジーでなくても自分を愛してくれる
元の恋人に走るだろうなと思います
広瀬さんの芝居は上手くて堂に入っていました。
スポーツマンっぽい衣装が似合っていてかっこよかったです。


黄色い車と青い車が本当に走って
ギャツビーとブキャナンが取り替えて乗るのですが
この車宝塚から持ってきたの?と思うくらいそっくり
ギャツビーの屋敷でクローゼットからシャツをたくさん出して
投げるシーン
ギャツビーが桟橋で対岸のデイジーの屋敷を眺め続けるシーン
目医者の大きな看板
少年ギャツビーが日記を読むところ
闇酒場に入る時に合言葉を言う場面

などなど宝塚版を踏襲した場面が多くて、嬉しかったです
楽曲が違っていて、期待薄かと思っていましたが
そんなことは全然なくて
新しい曲によって、ギャツビーが卑屈にならずに
一途で夢を追う明るい面が逆に出ていて
なかなかよかったです

オーケストラボックスを舞台奥に作った分
座席を三列つぶしていたので
私は最前列でした
ちょっと上手側でしたが
めちゃ近かったです
ダンサーの衣装のビーズがターンの衝撃で外れて顔に当たったり
ドライアイスをもろひざに受けたり
アクシデント(笑)もありましたが
ねねちゃんとまりもさんが近くで見られて
とてもわくわくしました
まりもさんのお肌はとてもきれいでしたよ

みなさんサドルシューズを履いていて、お衣装の色に合わせて
ブルーやグリーン、黒や茶色と、白の2色使いの靴
ああいう靴が履きたいなと思いました






北翔海莉さんの宝塚退団後初の全国ツアー Alrai を 
28日愛知県芸術劇場で観てきました

 
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二部構成
一部はダンスとパフォーマンス
なんでもできるみちこさんのいろんなダンス
1789で見たようなボディパーカッションあり
ヒップホップや剣舞、槍の踊りあり、黒燕尾あり
桐野利秋が再び現れた感覚の剣舞で、宝塚ファンを喜ばせてくれました

二部はみちこさんの歌
いろんな曲をアレンジした歌なんですが
みんな素敵に聞こえます
Missing
ラストダンスは私に
見上げてごらん夜の星を
故郷
恋人
I love You 
勝手にしやがれ
ルビーの指輪
愛の讃歌
浪漫飛行

懐かしい曲を全てアレンジャーの鈴木伸之氏の手でアレンジ
みっちゃんの素晴らしい声で歌うと
違う世界が広がる感じがしました
曲の合間のおしゃべりもみっちゃんらしく、
とても楽しくて笑わせてくれます

お衣装はすっきりしたものが多かったのですが
ショートカットに少し女らしくパーマをかけて
大人可愛い雰囲気で似合っていました
極めつきはみちこのズンドコ
話には聞いていましたがすごかったです

エンジのジャージ上下、それも上着の裾ををズボンの中に入れちゃって
上から電飾付きのはハッピを着て出てきたみっちゃん
なぜかよく似合ってるんですよね〜
たけのこがズンズン生えて、みちこ〜!とコールするんですけど
みっちゃんのツッコミが鋭くて笑えます

声が小さい!普段使わないヒジをちゃんと伸ばして!
みちこーって呼んでといったのに、呼び捨てにするなー!
とか、前列で観劇していた元タカラジェンヌの春風弥里さんに
ちゃんと踊れーはるかぜみさと!と鋭いツッコミ
センターにいた蝶ネクタイのおじさんにも、
鏡なんだから、そのまま踊ってよ。左右逆にしなくてもいいの。とか
みなさん大爆笑
最初はみなさん恥ずかしそうに踊ってたのに
ドンドンオーバーヒートして
会場がひとつになりました

仕事を早退して疲れていたけど
ズンドコで元気が出ました
元タカラジェンヌで、こんなにバイタリティあふれる舞台を自ら演出して
それも主演、男役として活動する人っていたかしら?
全国のファンの皆様に歌で、元気を届けたい
そう最後におっしゃったみっちゃん
タイトルがFirst All JAPAN tour なので
二度目、三度目もあるのかな
近くに来たらまた行きたいなと思いました

そしてこの日、特別ゲストに
LE VELVETS の五人が登場しました
東宝版スカーレットピンパーネルで
ロベスピエールとプリンスオブウェールズ
を演じた佐藤隆紀さんが所属するグループ
初めて生の歌を聴きましたが
素晴らしく甘く良い声で、心を打たれました
 TIME  To SAY GOOD BY
誰も寝てはならぬ
ヴォーレ (ビールのCMで歌ってる曲)

みっちゃんと最後にコラボがあり
なんとエリザベートから「闇が広がる」を全員で合唱
そのあと、ラマンチャの男から「見果てぬ夢」
みっちゃんの無茶振りで
宇宙戦艦ヤマトまで歌っちゃいました

五人の曲の間のお話がすごく面白く
皆さんイケメン
その上に歌が素晴らしいときて
私はすっかりファンになりました
CDを買い、ハイタッチ会に参加して
佐藤隆紀さんとお話ししました


かなりおバカなおばちゃんになってしまいましたが
近くでこんなに素敵な経験ができて本当に嬉しかったです
みっちゃんとLe Velvets のコラボはあとは東京と大阪だそうです
お近くの方は是非行ってみてください



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