ぽっぽの読書日和

今まで読んできた本をまとめています*『ウェルかめ』はじまりました

柴田よしき

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書籍名:クリスマスローズの殺人
著者名:柴田よしき
出版社名:原書房



殺人現場に残されていたのは、
白いクリスマスローズの花。
その意味することは!?

バンパイアであるメグ私立探偵。
彼女が見張っていた家で殺人が起きた。
依頼は出張中に妻が浮気をしていないかの調査。
妻以外の出入りはなかったあはずの家。
でも、そこには韓国へ出張に行ったはずの依頼者の遺体が。
そして、警察が見つけた遺体は・・・!


設定が吸血鬼ということで、
この前提がなければなんじゃそりゃ?なのだが、
とても面白かった。
ミステリーもここまでくると、
笑いながら楽しめるかも・・・。
2時間ほどで一気読み。



2006.7 読了

『残響』

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書籍名:残響
著者名:柴田よしき
出版社名:新潮社


ジャズ・シンガー杏子は、そこにはない声を聞ける
特別な能力をもっていた。
事件現場で聞く人々の声。
そこから真相が見えてくる・・・。

しかし、その能力を発揮できるのは、
別れた暴力団員の夫・石神と一緒にいる時だった。
夫から受けた暴力の苦しみ。
それに共鳴するように、苦しむ人の声が聞こえたのだった。

特別な能力をもったために、
警察への協力を求められたり、
その能力を利用しようとするものに狙われたりする。

杏子が聞いた残された声・・・。
聞きたくない声も聞こえてしまう。




5つの物語がおさめられていて、
それぞれに杏子の苦しみがあり、
とても切ない。

少しずつ成長していく杏子の姿が痛々しい。


2006.7 読了

『貴船菊の白』

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書籍名:貴船菊の白
著者名:柴田よしき
出版社名:実業之日本社


刑事を辞めた男は、
15年ぶりに最初の事件で犯人に自殺された現場を訪ねた。
その場所に白い貴船菊の花束が。
偶然にかいま見てしまった悪意、
女性心理の襞にひそんでいた殺意。
京都を舞台に、人間の心に深く沈んでいた情念を描く。


他に『銀の孔雀』では、
嫁と姑の思わぬ浮気調査の結果が・・。

『送り火が消えるまで』は、
姉と妹に複雑な心情が・・。


7編の作品、どれも風景や情景が浮かんできて、
心に残る作品。



2006.7 読了

『PINK』

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書籍名:PINK
著者名:柴田よしき
出版社名:双葉社



揺れる揺れるゆらゆら揺れる・・
アイドルグループ「PINK」の曲。

メイは阪神淡路大震災で婚約者をなくした。
彼に似た達也と結婚し、幸せに生活していたある日、
意味ありげなメールが届く。
「こころの準備をしてください」

達也の様子がおかしい。
この人は達也じゃない!
メイはなぜ?と調べはじめる。
そんな時、達也は殺人事件の容疑者として逮捕される。

ふたりに一体何が!?



なんだか切なくて、不思議な物語。
ピンクの意味もなるほど!




2006.6 読了

『観覧車』

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書籍名:観覧車
著者名:柴田よしき
出版社:祥伝社


失踪した夫の探偵事務所を残すために、
妻・唯はひとりで探偵業を始めた。
夫の後輩でもある刑事・兵頭も、
彼女を見守りつつ、事件との繋がりを解く。

毎日観覧車に乗り、何をするでもなく過ごす女。
彼女は、何のために観覧車に?


表題『観覧車』から始まって、
唯の探偵業は続く。

『そこにいた理由』の結末は切ない夫婦愛。

『砂山』はぞっとするような展開。

唯の夫は、なぜ失踪し、彼女の前から消えたのか?


1つ1つの物語も面白く、それが最後に繋がる。
一気に読めた1冊。





2006.6 読了

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