ぽっぽの読書日和

今まで読んできた本をまとめています*『ウェルかめ』はじまりました

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『草原からの使者』

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書籍名:草原からの使者
著者名:浅田次郎
出版社名:徳間書店


「今宵もみなさまの名誉のために、
 ひとつしかないお命のために、
 あるいは世界の平和と秩序のために、
 けっして口になさることのできなかった貴重な体験を、
 心ゆくまでお話下さいまし。
 語られる方は誇張や飾りを申されますな。
 お聞きになった方は、夢にも他言なさいますな。
 あるべきようを語り、巌のように胸にしまうことが、
 この会合の掟なのです」

各界の名士が集う秘密サロン「沙高樓」での語りは、
この言葉で始まる。


<宰相の器><終身名誉会員><草原からの使者><星条旗よ永遠なれ >
の4編。


<終身名誉会員>はスケールがでかくてビックリ。
でも、世の中には、こんなことがある・・かもしれない。



2006.10 読了

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書籍名:世界の終わり、あるいは始まり
著者名:歌野晶午
出版社名:角川書店



東京近郊で小学生が誘拐された。
身代金は200万円。
被害者は、遺体で発見される。
そして、また・・・。
4人の被害者。
最後の被害者の身代金は60万円。
犯人は、メールで犯行を告げ、身代金を要求する。

所詮、他人事・・・。

そうおもっていた富樫修は、
小6の長男・雄介の部屋で名刺を見つける。
被害者の父親4人の名刺。
名刺には、メールアドレスが・・・・。

父は、それからどうするのか。



えーー!そんな・・・。
え!?そうだったの?
うーむ、そうくるか・・・。
で、こうなったわけ!?
え?結局・・・・。


小学生が小学生を殺す!?
これはものすごい話。

衝撃的でドキドキしながら読んだ。



「お金が欲しかったんだもん。
 欲しいものが次々出てくるんだよ。
 テレビで雑誌でインターネットで、
 次々とこれを買えって言うんだもん。
 大人が子どもの欲望をあおってるんだよ。
 欲望に火をつけておきながら、
 なんでもかんでも欲しがってはいけませんっていうんだ。
 なんだよ、それ・・・」


うーむ・・・・。


2006.10 読了

『スピン』 

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書籍名:スピン
著者名:山田悠介
出版社名:角川書店



先日の『ブレーキ』があまりにも気持ち悪かったのだが、
1作品だけで、この著者のことを決めつけてしまうのは、
なんだかスッキリしないので、
借りていたもう1冊も読むことにした。
こちらは書評でも、もう少し軟らかめそう・・?

各地で少年たちがバスジャックを決行。
それぞれ東京タワーを目指す。
少年たちは実生活で疎外感を味わい、
社会を恨みながら、ネット上で会話する仲間だった。
メンバーは7人。
そのうち5人がバスジャックを行う。
同じ時間、同じ場所を目指して・・・。

少年たちは、それぞれ違った個性をもち、
バスジャックの仕方もそれぞれ。
最終的に東京タワーで初対面。
しかし、意外な結果が・・・。


この本も、やっぱり少年(中学生)が、
危険な犯罪をおかす話で気持ちはブルーだけど、
展開が早くて、あっという間に読みすすんだ。
2時間かからなかったかな・・・。

大人になって読む分には、なんてことないかもしれないけど、
中高生が読むには・・・どうなのかなぁ、なんて
いらぬ心配をしてしまう。
彼らに言わせると「ウザイ大人」なのかな(笑)?

山田悠介という作家は好きにはなれないけど、
少なくとも『ブレーキ』よりはまとも?だった。



2006.9 読了

『ブレーキ』

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書籍名:ブレーキ
著者名:山田悠介
出版社名:角川書店



楽天ブックスで注目の作家ということで、
図書館で見つけて早速借りて読んだ。

気持ち悪い・・・・。

<ビンゴ>は死刑執行をビンゴで決めるというもの。

<サッカー>は生死を賭けた殺人サッカー。

<ババ抜き>はトランプでだれが遺体処理をするか決める話。

<ゴルフ>はバーディーをとらないと爆発するルール。

<ブレーキ>はブレーキを踏むと大切な人がいる部屋に
毒ガスが吹き出すのに、高速で走る車の話。


こういうのははやってるの?
ものすごく怖いんですけど・・。

でも、がんばって読みました。
ささっと・・・。
お薦めできません(苦笑)。



2006.9 読了

『カウンセラー』

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書籍名:カウンセラー
著者名:松岡圭祐
出版社名:小学館



臨床心理士.嵯峨は、ある小学校の音楽教師に注目する。
独自の音楽療法をつかって、不登校の児童たちを立ち直らせ、
高い評価を得ていた。
しかし、彼女の一家を襲った悲劇が、人生を大きく変えてしまう。
嵯峨は、彼女の心を読み、危険を察知し、回避させようとするが・・・。
残酷な復讐をはじめようとする彼女・・・。
心の中で、何が起こっているのか。


家族を殺された被害者の気持ち。
震えるほどの嫌悪感。
立ち直ろうとするのを邪魔する世間。
なんだか考えさせられる。

臨床心理士は今注目されている仕事ではあるけど、
精神科医とは違って、治療はしない。
でも、深く人の心を見抜いていく。
すごい仕事だぁ。
一時期興味をもったのだけれど、
大学院を出なければとれない資格で挫折。
人の生き死ににも関わるような大変な資格だもんなぁ。



2006.9 読了

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