ぽっぽの読書日和

今まで読んできた本をまとめています*『ウェルかめ』はじまりました

言葉の本

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書籍名:続弾 問題な日本語
著者名:北原保雄
出版社名:大修館書店



話題の『問題な日本語』の続編。
「続弾」という言い方が面白い。



「すいません」と「すみません」
「ありえる」と「ありうる」

若い子がよく使う「わけわかんないし」
「やばいよ、この味」

うーん、やっぱり問題(笑)。


食事をしながら・・
「ビミョー」「チョービミョー」
「マジありえなーい」「コレやばい」
「チョーやばい」「おいしいっぽーい」
「フツーにおいしいー」

問題です。↑おいしい順に並びかえなさい。

「無理っぽい」(笑)



ところどころにある四コマまんがが笑えます。


2006.7 読了

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書籍名:乱れているか?テレビの言葉
著者名:橋本五郎/読売新聞新日本語取材班
出版社名:中央公論社


「元旦の夜」「犯罪を犯す」「被害を被る」
「布陣を敷く」「事件はいまだ未解決」「楽観視している」
「離発着する旅客機」「一層ベストを尽くす」

さて、おかしいのはどれ?

「元旦」って元日の朝だから、元旦の夜は間違った使い方。
「一」の上に「日」があって、太陽が昇る様をあらわしている。
ほぉーーー!
あとはどれも重複言葉。

感動のシーンに「鳥肌がたつ」はどう?

最近はこれもまた認められてきているけど、
本来は鳥肌は寒さや恐怖、嫌悪感などからたつもの。

<アクセントに妙あり>の項は、思わず声に出して読みたくなる。

「日本列島は<あつい>雲に覆われるでしょう」
厚い雲、なら「ツイ」にアクセントを置くものなのに、
「ツ」にアクセントを置いた「熱い雲」が多い。

「熊」はどちらにアクセント?
本来は「マ」にアクセントがあるのが本当。
でも、「クマのプーさん」も落語の「クマさん」も
「ク」にアクセントを置いていて、こちらが主流に。
NHKだけは、この発音を認めていないらしい。
ニュースで、気をつけて聞いてみよう。

「大」の読み方。
「日本シリーズの大舞台」・・さて、ダイ?オー?
「大」の次に音読みの語がくると「ダイ」
訓読みがくると「オー」。
舞台は音読みだから、「ダイブタイ」が正解。
でも、例外たたくさんあって、大掃除も大御所も「オー」読み。
うーん!難しいものだ。


第二章では国語教育についての特集。
今や、中学入試で長文読解は当たり前とか。
12歳の子どもに、人生観を問う問題もあるらしい。
こわっ。

有名中学の国語の問題が載っているが、
漢字にしても、ただの書き取りではない。
どれだけ言葉を知っているかが問われる問題。
クイズみたいだった。
うーむ・・・これも時代?


読んで思ったこと・・・。
「やっぱり日本語は難しい。
 でも、難しいから面白い」


2005.10 読了

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書籍名:バカに見える日本語
著書名:誤字等日本語研究会
出版社名:辰巳出版


<ふいんき>使っていませんか?

<こんばんわ>やっぱりダメです。

<完壁>って書いていませんか?

<寸暇を惜しまず>って使ってしまいがちだけど・・。

<先立つ不幸をお許し下さい>じゃ遺書も台なし?

<自分では役不足>ってそんなに偉いんかい!?

<一瞬先は闇>・・え?どこが間違い?って一瞬思う?

<徴妙>って・・・変!


こんな微妙な言葉の数々。
どうしてそれが間違いなのか、なぜ間違いやすいのかを説明。
また、インターネットで検索して、どのぐらい間違いがヒットするかの資料も。
なかなか面白い本で、電車の中で一気読み☆
ちょっとタイトルを見せながら読むのが恥ずかしかったけど・・(笑)。


2005.8 読了

『オトナ語の謎。』

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書籍名:オトナ語の謎。
著者名:糸井重里・監修
出版社名:新潮社


オトナの言葉を徹底検証!?

「午後イチ」→→朝イチってよく使うかも。
「取急ぎ」→→取急ぎ用件まで、なんて使うとオトナ。
「手前どものにんげん」→→なぜか「にんげん」であって「もの」ではない。

上級編?
「きんきんにとんとんにしたいのですが、
 ゴタゴタ続きでバタバタしておりまして、カツカツだというのが
 いまいまの状態ですから、コミコミとなると無理無理やるしかないんですよね」
「なるほど、いっぱいいっぱいなんですね」

オトナが使うややこしいカタカナ。
「コミット」「オミット」「デメリット」「ベネフィット」・・・。
わからん!

「悪くないですね」=かなりの褒め言葉
「悪くはないですね」=結果的にはダメ

「仲良しクラブじゃないんだから」→→ははは・・なんとなく使うかも
「しかしもかかしもないだろう」→→ちょっと・・

「近くに寄ったものですから」→→気にしないでね、わざわざじゃないから・・!?
「でですね」→→「それでですね」と言わないのがオトナ?
「もしアレなら」→→アレならソレして・・
「仮に○○として」→→大人ぁーー!
「言った言わないの問題になるから」→→うん、あるある!

「煮詰める」「煮詰まる」「寝かせておく」「こげつく」・・料理用語じゃありません。
「火を噴く」「火消し部隊」・・火事ではありません。

「兵隊をあつめる」「コマ揃ってる?」
「夜討ち朝駆け」→→記者がよく使いそう
「切ったはったの世界」→→おーー!すごい!
「ロハで」=ただで  (只を分解したところから)
「ガラガラポンする」→→使う使う!
「シャンシャン」→→うん、無事終わるとシャンシャンね。

「とっぱらい」→→すぐ支払い
「あごあしまくら付き」→→うちの旦那はよく使う(笑)。
「てっぺん」=夜中の0時

「風通し」「ガス抜き」「この電話生きてる?」

オトナ語は素敵(笑)!?


この他にも、オトナ語で昔話、なんてのもあって、
笑いながら楽しめる一冊。


2005.7 読了

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書籍名:日本人の発想、日本語の表現
著者名:森田良行
出版社名:中央公論社


副題が『「私」の立場がことばを決める』とあって、
日本語は、話をする人がどんな視点にたっているかを認識した上で、
場合に応じて表現を選択している言語であることを、
とても詳しい分析で書いてある。

ここに書くには奥が深すぎて・・・。

とにかく読んでいて思ったこと。
日本語って難しい!
よく、こんな難しい日本語を使っているものだ!
私たちって天才(笑)!?
英語できなくてもいいじゃん・・。

今、日本語がブームでいろんな本が出ていていろいろ読んだけど、
その中でもこの本は難しかった。
途中で読むのやめようかな、とも思った。
でも、最後まで読んだぞーーーっ!
これだけで自信がつく私であった(笑)。


2005.7 読了

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