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 4回目の今回は、京都の西の方のお寺。
 まずは、長岡京の先にある、第20番善峯寺(よしみねでら)。http://www.yoshiminedera.com/

 京都通の方には有名なお寺で、春はしだれ桜、秋は紅葉の名所だそう。
 1999年秋と2005年春に、JR東海「そうだ京都行こう」のCMで使われました。
 http://www.yoshiminedera.com/cm/


 大阪市内から車で30分。長岡京を過ぎて細い道を入ると、竹林が出迎えてくれました。
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 細い山道をどうにかすれ違いながら、山門近くの駐車場へ。
 思っていた以上に広い境内。
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 開創は1029年。源算上人が小堂を結び、自ら刻んだ十一面千手観世音菩薩像を本尊としたことに始まります。後一条天皇より善峯寺の号を授かり、また、後朱雀天皇により仁弘法師作の十一面千手観世音菩薩像が鷲尾寺から移され本尊となりました。

 室町時代には僧坊52と栄えたけれど、応仁の乱で焼亡。江戸時代に、徳川5代将軍綱吉の生母・桂昌院が復旧。現在の堂宇のほとんどは桂昌院の寄進によるのだとか。

 この山門も、桂昌院が再建。両脇の金剛力士は運慶の作で、源頼朝が寄進したそう。
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 悠仁さまのお印、高野槙。
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 階段を上ると……
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 1692年に再建の本堂。
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 お参りする前に手水場へ。ほおずきが飾ってあって可愛い。
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 拝んでから、中へ。300円。
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 本尊は、中央の十一面千手観世音菩薩。これは仁弘法師作。
 脇立の十一面千手観世音菩薩は、元々本尊だった源算上人が作ったもの。
 金色に輝く、ノーマルな観音様。ご本尊ご開帳は、今年は10月中。毎月第2日曜も開帳しているそう。

 ご朱印。あの異常な混み方は和歌山のお寺ぐらいで、すんなり頂けました。
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 境内には番号のついた立て札があり、それに沿って行くと一周できるようになっています。
 これは、厄除けの鐘。桂昌院が綱吉公の厄除けのために寄進。
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 多宝塔。
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 その前に、日本一の松「遊龍の松」。
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 何が日本一かというと、長さ。元は54mあったけれど、虫くいのため15m切ったそう。
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 屋根の下に安置されているのが、幸福地蔵。自分以外の幸せを願うのだって。
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 釈迦堂。本尊・石仏釈迦如来は源算上人作。
 明治初年まで釈迦岳に安置されていたけれど、信者の崇拝厚く、下山してきたそう。
 久しぶりに、シンプルなお釈迦さまを拝めました。
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 釈迦堂の前の木は、もう紅葉していました。
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 1本でもこれだけ綺麗なら、紅葉の時期は見事でしょうね。
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 薬師堂に向かう途中で。見事な山並み。
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 この上が、薬師堂。
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 振り返ると、京都の街が一望できます。
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 桂昌院の両親が祈願した、子宝の薬師如来。
 八百屋の娘から将軍の生母にまで上りつめた桂昌院にちなみ、出世薬師とも。
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 蓮華寿院庭。青蓮院の宮様が、代々善峯寺の住職をつとめられたところ。
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 ぐるり周って、経堂&多宝塔。春はしだれ桜が綺麗だそう。
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 のんびり周って1時間。京都のお寺の中でも、お気に入りのお寺のひとつとなったのでした。
 第21番へ続く。

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