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 9回目の今回は、兵庫県の城崎温泉に行ってから、京都府宮津市にある天橋立&成相寺、それから京都府舞鶴市の松尾寺へ。「京都府は縦に広かったんだ!」と実感した旅でした。

 日本三景天橋立を望む、成相山の上にあるのが、成相寺。http://www.nariaiji.jp/

 山道をひたすら車で登っていきます。
 徒歩の場合は、笠松公園からバスが出ているよう。
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 駐車場手前の、五重塔。紅葉が綺麗。
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 入山料500円。
 先に、車に乗ったまま展望台へ。宮津湾が一望できます。
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 もちろん、天橋立も。
 笠松公園か、対岸の天橋立ビューランドに行って天橋立を見ようと思っていたけれど、その必要ナシ。
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 それでは本堂へ。

 これは撞かずの鐘。
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 寄進を募った時、裕福そうな家の女房が「子供はたくさん居るがお寺へ寄付する金はない」と断った。鐘鋳造の日、その女房も乳呑児を抱えて見物していたところ、誤って銅湯となったルツボの中に子供を落としてしまった。出来上がった鐘を撞くと、美しい音色の中に子供の泣き声が聞こえたそう。子供の成仏を願い、一切鐘を撞くのをやめたのだとか。

 苔むす石段を上ると
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 踊り場に、一言一願地蔵。
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 開創は704年。一人の修行僧が空腹のあまり傷ついた鹿の股肉を食べてしまうが、その鹿は本尊が姿を変えたものでした。僧が自らの罪を悔いて経を唱えると、仏像の欠けた部分が元通りに成り合ったそう。こうした寺名の由来から、願いごとが必ず叶うお寺として厚く信仰されてきました。
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 左甚五郎作「真向の龍」。左甚五郎は江戸時代の彫刻職人で、日光東照宮の招き猫を作った人。京都通の人なら、知恩院の御影堂の天井に「忘れ傘」を置いていった人。
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 ご本尊は、聖観世音菩薩。内陣のすぐ近くで拝見できました。梵天国王の娘が、都の生活を嫌って丹後へ下り、成相寺の観音様になったそう。美人でおだやかな顔つきの観音様でした。三十三所の観音様の中でベスト5に入るくらい、必見!

 今年の開帳は11月末まで、来年は4月5日から5月31日。天橋立に行く機会があるなら、ぜひぜひ立ち寄って欲しいお寺でした。
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 続いて、第29番・松尾寺へ。

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