全体表示

[ リスト ]

熊野那智大社

<09/01/10>

 お寺巡りで有名なのは、西国三十三所に四国八十八箇所。
 神社巡りで有名なのは、お伊勢参りに熊野詣。

 熊野詣(本宮・新宮・那智)の一つが、熊野那智大社。http://www.kumanonachitaisha.or.jp/


 石段を上って、右に行けば青岸渡寺、左に行けば熊野那智大社。
イメージ 1

イメージ 2

 神社には「御祭神」と書かれた看板があるので、予習もせずにいきなり行った方は要チェック。
イメージ 3

 熊野三山のご祭神は、

 熊野夫須美大神(イザナミノミコト):国土の母、千手観音
 熊野速玉大神(イザナギノミコト):国土の父、薬師如来
 家津美御子大神(スサノオノミコト):皇祖・天照皇大神の弟、阿弥陀如来

 イザナミノミコトとイザナギノミコトに関しては「住吉大社(大阪)」で説明したので、忘れてしまった方は見直して下さい。スサノオノミコトは「八坂神社(京都)」の主神でヤマタノオロチを退治した神様。

 どうしてこの三神を祀るようになったかというと、熊野信仰の原点である神倉山の霊石ゴトビキ岩(天ノ磐盾)に熊野三神が降臨したそう。

 また神仏習合の際に、熊野夫須美大神は千手観音、熊野速玉大神は薬師如来、家津美御子大神は阿弥陀如来というように、神様は俗世にお姿を現すことは出来ないので、仮に仏に姿を変えて現れる(権現)と説かれました。

 元々神道である日本国に、うまく仏教を融合させるための手段だったそうだけど、おかげで日本人は混乱することなく今も熊野権現信仰が続いているのです。例えば伊勢神宮の天照皇大神や、東寺の大日如来。仏教徒が伊勢神宮に行っても「この神様は仏教で一番偉い大日如来でもあるから、やっぱり偉い」と思えるし、神徒が東寺に行けば逆に思うのでしょう。


 それでは、境内へ。
イメージ 4

 HPによれば『神武天皇が熊野灘から那智の海岸“にしきうら”に御上陸されたとき、那智の山に光が輝くのをみて、この大瀧をさぐり当てられ、神としておまつりになり、その御守護のもとは、八咫烏の導きによって無事大和へお入りになった』というのが由来だそう。
イメージ 5

 さらに『命の根源である水が豊富にあふれ落ちる「那智大瀧」を、この熊野に住む原住民の人々も神武天皇御東征以前からすでに神として奉祀されていたとも伝えられていますが、いずれにいたしましても古代からこの大瀧を「神」としてあがめ、そこに国づくりの神である「大巳貴命」(大国主命)をまつり、また、親神さまである「夫須美神」(伊弉冉尊)をおまつりしていた』のだそう。大国主命は、スサノオノミコトの6代後の子孫。
イメージ 6

イメージ 7

 足が3本あるヤタガラス。
イメージ 8

 那智の滝も凄いけれど、山々もスピリチュアル。
イメージ 9

 樹齢800年の大楠。
イメージ 10

 胎内巡りができます。
イメージ 11

 青岸渡寺&那智の滝は、こちら。
 http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/38196530.html

この記事に

閉じる コメント(2)

顔アイコン

胎内巡り!!
してみたいです♪

2009/1/24(土) 午前 8:58 RIE吉( ´艸`)ムププ 返信する

RIE吉さん>胎内めぐり、やってくれば良かったです〜。

2009/1/24(土) 午後 7:03 みわ 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事