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熊野詣で・その1

<09/03/21〜22>

 お寺巡りなら、西国三十三所・四国八十八所。
 源氏物語では、石山詣で(滋賀の石山寺)・男山詣で(京都の石清水八幡宮)・初瀬詣で(奈良の長谷寺)。
 神社巡りなら、伊勢詣で・熊野詣で。

 転勤で大阪に来て1年。突然東京転勤の辞令が出てしまいました。
 大阪にいる間に行っておきたいところ、と考えた結果、まだ達成していない熊野詣でをすることに。


 熊野詣でとは、天皇の祖を祀る伊勢神宮に対して、庶民の神を祀る熊野三山にお参りするもの。
 江戸(東京)から行く場合、西国三十三所巡礼のついでに伊勢詣で・熊野詣でを行ったようです。

 紀伊半島のほぼ中央に位置する熊野本宮大社にお参りするには、出発地により以下のルートがあります。

 大辺路:紀伊田辺と那智勝浦を結ぶ、海辺のルート。読み方は「おおへち」、以下同様。
     国道42号沿い。http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/38199788.html

 中辺路:紀伊田辺から熊野本宮大社を経由して新宮(熊野速玉大社)を結ぶ、山のルート。
     国道311号沿い。今回の行きのルート。

 小辺路:高野山と熊野本宮大社を結ぶ、山のルート。
     高野龍神スカイライン沿い。http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/34796033.html

 大峯奥駈道:吉野山と熊野本宮大社を結ぶ、山のルート。
       国道168号沿い。今回の帰りのルート。

 伊勢路:伊勢神宮と熊野本宮大社を結ぶ、海辺のルート。
     国道42号沿い。唯一未走。http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/36018622.html


 今回は、国道311号つまり中辺路を通り、熊野本宮大社へ行ってきました。

 大阪から阪和道で。紀ノ川SAで休憩。
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 ここにはツバメの巣があります。ようやくツバメが戻ってきました。
 もう会う機会はないと思うけれど、元気に子育てするんですよ〜。
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 海南東〜下津間が必ず工事渋滞するので、ここでお弁当を購入。
 いつも柿の葉寿司を買っているような気がする。みかんジュースが美味!
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 紀伊田辺ICで降りて、国道311号へ。
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 中辺路の始まりはこの辺から。
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 まずは熊野古道館に寄って、パンフレットをもらいましょう。
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 そんなに大きな建物ではないけれど、
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 これからどんな道を行くのかな?というのがわかります。
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 熊野古道館の向かいが、中辺路最初の王子・滝尻王子。
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 王子というのは休憩所のことで、神社があったり石像があったりします。
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 熊野詣での間、晴れますように!
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 駐車場に戻ると、見事な桜の木が。
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 車で、道の駅・熊野古道中辺路へ。
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 田辺〜新宮間をバスが走っているようです。でも、1日2本なので要注意!
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 ここから、熊野古道を歩くことができます。いざ、悠久の道へ。
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 山道を歩くこと20分。ようやく牛馬童子のある丘が見えてきました。
 箸折峠のこの丘は、花山法皇がお経を埋めた所だそう。
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 花山法皇は西国巡礼を中興したお方。西国1番青岸渡寺に行く前後に、ここに立ち寄ったのですねぇ。
 牛馬童子は、花山法皇の旅姿とも言われているそう。そばの石仏は役ノ行者。
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 1000年以上の時を越えて同じ道を歩いているというのは、とても感慨深いものです。
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 熊野古道を歩くツアーもいくつかあるようです。全工程を歩くもの、区間のみ歩くものなど、体力に合わせて選べます。ここまでで、和歌山から26里!
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 駐車場に戻り、また車で本宮を目指します。
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 つづく。

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