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ただいま、熊谷市市民活動支援センターで開催されている、「ぶらり熊谷探訪」観光ガイド養成講座に参加しています。
 
先週は、センターで講座。
今週は、実際に歩いてみました。
 
 
熊谷駅北口からスタート!
 
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【1.熊谷駅北口の、「熊谷市鳥瞰図」の陶版壁画】
 
明治16年、上野〜熊谷間の鉄道開通。
その頃の熊谷の様子が描かれています。
当時は、絹関係の工場や、銀行が多かったんですね。
 
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【2.星川・緑の広場「やすらぎ」像】
 
駅前から、星川へ。
星川は、荒川の洪水によって星渓園内にできた「玉の池」から流れている川。
 
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終戦前日の空襲で焼け出された人が星川へと殺到し、命を落とした人も多いとか。
 
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奇跡的に被災しなかった安良岡商店も、解体工事が始まったそう。
 
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おまつり広場(という交差点)へやってきました。
 
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この先のコミュニティ広場は、5年後に県立図書館ができるそうです。
今は、色々なイベントで利用されています。
10月11日(日)は、ニャオざねまつり!
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【3.高城神社】
コミュニティ広場の先に、高城神社の一の鳥居が見えてきました。
 
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この、二の鳥居を覚えておいて下さいね。
 
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平安時代初期に創建された、延喜式内社のひとつ。
ご祭神は、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)。
 
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修復された、青銅常夜灯は必見。
 
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本堂右手奥に、こんなものが。
よく見ると、鳥居の上部。
 
先ほど見た二の鳥居、10年ほど前にダンプが引っかけて壊してしまったそう。
廃棄する訳にもいかないから、ここに置かれているそうです。
 
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【4.坊っちゃん旧居跡】
 
この病院の隣、駐車場の壁に…
 
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夏目漱石「坊っちゃん」先生旧居跡の看板が。
 
「坊っちゃん」のモデルは、山口県出身、同志社出身の数学教師・弘中又一。
明治33年から大正8年までおよそ19年間、旧制熊谷中学(現熊谷高校)の教壇に立った。
そのうち明治42年からの12年ほどをこの旧居で過ごした。
漱石とは、松山で出会ったそう。
 
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【5.千形神社】
 
熊谷といえば、熊谷次郎直実(なおざね)。
熊谷で一番有名な熊谷次郎直実は、家来は1人か2人しかいなかったのに、歌舞伎・浄瑠璃・浮世絵などで取り上げられて有名人に。源頼朝の家臣になり、一の谷の戦(平敦盛討伐)で活躍。出家して法然上人の弟子に。
 
直実の父である直貞は、度々出没した熊を退治したらリーダーにする、との命を受けて、熊を退治。
退治した際に熊の首から血が流れ、その場所に社を建てて「血形明神」を祀ったそう。
 
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この奥の駐車場が、実は、忍(おし)藩陣屋跡
陣屋とは、城郭を構えない小大名や旗本などの領地内の居館・役所のこと。
熊谷は当時忍藩に属していたが、出張所をこの付近に置いた。
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忍藩といえば、忍城。
忍城といえば、行田。
行田といえば、行田フライ。
それで、熊谷にも熊谷フライがあるんだ!
2014/8 【行田】田んぼアート&ゼリーフライ&忍城
http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/47762452.html
 
【6.熊谷聖パウロ教会】
 
立教大学の建築設計のために来日したウィルソンが、設計監督したレンガ造りの教会。
関東大震災に耐え、空襲の被災も免れた、貴重な近代建築。
 
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【7.奴稲荷神社&熊谷寺(ゆうこくじ)】
 
元は熊谷寺の境内にあった、奴稲荷神社。
熊谷次郎直実を戦場で守ってくれた稲荷の化身に対し、祠を立てて祀ったとのこと。
 
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その隣が、熊谷寺
 
熊谷次郎直実が出家し、開山したお寺。
明治6年〜9年まで、熊谷県庁が置かれていました。
 
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ただ、「参拝・観光一切不可」なのが残念!
 
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そして、先日の熊谷散歩でおなじみ、八木橋百貨店の前にある旧中山道碑
2015/9 八木橋百貨店&星渓園
http://blogs.yahoo.co.jp/tarere3/48383665.html
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旧中山道(!)を歩き…
 
 
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反対側へ。
 
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【8.竹井本陣跡】
 
本陣とは、江戸時代に参勤交代制度ができてから、街道の宿場に置かれた、
大名や役人・貴族のための特別な旅館のこと。
明治の火災や熊谷空襲で灰になってしまったそうです。
 
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熊谷家の家紋だとか。
 
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【9.辻の札・高札場跡】
 
札の辻は、高札の設置場所。
高札とは掟・条目・禁令などを板に書いた掲示板で、大衆に法令を徹底させるため、人目につくところに掲示された。
他のJR高崎線沿線の都市の中山道沿いと違い、空襲で全て焼けてしまって、当時の姿が残っていないのが残念ですね。
 
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星川に戻り、おまつり広場に戻ってきました。
ここは、7月の熊谷うちわ祭りで、山車が集合する場所。
熊谷うちわ祭り http://uchiwamatsuri.com/
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だから、この交差点の信号は可動式!
背の高い山車にぶつからないように、信号の位置を調整できるんです。
 
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2時間たっぷり歩いた、「いにしえの熊谷」めぐり。
最後は、熊谷次郎直実像で、おしまい。
 
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何も知らずにふらふら歩くのと、ガイドさんに案内してもらうのとでは、
その街に対する理解度が全く違いますね!
 
熊谷に遊びに来られる方は、ぜひ、くまがい探偵団のボランティアガイドをお願いしてみて下さいね。
 
くまがい探偵団 http://kumagai-tanteidan.jimdo.com/
 
 

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