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豊後水道周辺に国籍不明の潜水艦 意図的な領海侵犯か
9月14日16時51分配信 産経新聞
〜 14日午前6時前、九州と四国の間の豊後水道周辺海域の日本領海内を14日午前6時前、九州と四国の間の豊後水道周辺海域の日本領海内を航行中の海上自衛隊イージス艦「あたご」が、潜水艦の潜望鏡らしきものを発見、追尾を開始した。
自衛艦隊司令部などで確認したところ、海自や米海軍の潜水艦でないことから、国籍不明の潜水艦による領海侵犯事案として、林芳正防衛大臣や首相官邸に連絡を入れ、態勢を整えたが、同日午前8時40分ごろ、国籍不明潜水艦を見失った。
防衛省によると、現在、豊後水道南方の九州東沖合の太平洋の広い範囲で、あたごとP3C哨戒機1機、対潜哨戒ヘリ2機による捜索を継続中、呉地方総監部から護衛艦3隻が現場海域に向かっているという。
外国の潜水艦は領海内では浮上航行が国際海洋法で決められているが、今回は領海内を潜没航行中で、意図的な領海侵犯の可能性が高いと防衛省ではみており、当該潜水艦の再発見とともに、収集した情報から潜水艦の種類、国籍の特定を急いでいる。〜
この事件で思い出したのが、1981年、10月27日、
スウェーデンの軍港カールスクーナ近くでの旧ソ連U137座礁事件である。
スウェーデン海軍は領海侵犯した、はるかに軍事力の違うソ連の潜水艦に対して、爆雷投下し、座礁に追い詰めた。
周辺を魚雷艇や掃海艇で取り囲み、解放したのは11月6日のことだったという。
このスウェーデンの行為は各国の賞賛を浴びた。
社民党党首の福島瑞穂は「スウェーデンのような永世中立国」が理想だという。
「永世中立国」の方が日本より遥かに国防意識が高いだろう。
この国籍不明の潜水艦は、まず中国であることは間違いない。
日本の「本気度」を時々試しに来ているのか。
北朝鮮の内部崩壊の可能性もある今、何故このような行為をするのか、気になるところだ。
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