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鈴鹿の上高地、桂の木の前で

<メンバー>

<山域、形態>
鈴鹿、ハイキング

<コース>
朝明P(7:35)〜根の平峠(8:35)〜タケ谷〜鈴鹿の上高地
〜上水晶谷出合(9:40)〜地獄谷出合(10:50)〜御在所(11:5012:25)
〜国見岳(13:00)〜キノコ岩(13:30)〜ブナ清水(14:00)〜朝明P(15:30)

<天気>
曇り時々晴れ

 10月に入り鈴鹿を歩くのにも気持ちのいい季節になってきた。そのうえ秋はサークルの入会希望者が増える季節。入会希望者の体験山行の受け皿として久しぶりに鈴鹿のハイキングを企画する。

 ただ、メジャーなコースを歩いても面白くないので、少しひねって滋賀県側から御在所へアプローチ。距離が少々長くなるけど何とかなるだろう。体験参加者1名を含む8人で朝明からスタート。

 根の平峠を越えタケ谷を下る。峠を越え千草街道を離れると谷沿いの道になる。道は適度?に荒れている「このハイキング倶楽部ちょっと違うな」というのが伝わるかなあ。

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タケ谷を下る

 愛知川との出合からは右岸の2次林の平坦地、所謂「鈴鹿の上高地」を歩く。大きな桂の木の前で集合写真。

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大きな桂の木の前で

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気持ちのいい2次林

 紅葉にはまだ早いけど落ち葉をサクサク踏んで歩くのは気持ちいい。上水晶谷にぶつかった所で国見峠への道を辿って地獄谷の出合を目指す。

 出合で地形図とコンパスを使って「何故ここが地獄谷の出合と分かるのか」を説明していたら目の前に手製の道標があり、がくっとなる。

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滝を眺めるのはいいなあ

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目の前に・・

 地獄谷は恐ろしい名前が着いているが鈴鹿によくある普通の谷で踏み跡もある。途中の滝の巻きには注意が必要だが今日の体験さんは問題なく通過。詰めの急斜面を頑張って登ると望湖台に飛び出す。

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急登!

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望湖台

 山上公園は今までの静けさが嘘のような喧騒。大勢の観光客、登山者で賑わう中、昼食を摂り記念撮影。

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記念撮影

 下山は国見岳から石門、キノコ岩、ぶな清水と周辺の名所を外さないで歩く。私もずいぶんと久しぶりだなあ。

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スキー場を下る

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藤内壁が見える

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石門

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国見尾根を奇岩を遠望

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キノコ岩は強風

 締めはブナ清水でお茶をして朝明に戻る。8時間のちょっと長めのハイキングだったけどみんなよく歩いた。

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ぶな清水

 久しぶりに鈴鹿の名所を巡るハイキング。何だかのんびりした気分に浸れて新鮮だった。体験さんもうちの会を気に入ってくれるといいのだけど。

 参加の皆さんありがとうございました。

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メインの15m滝


<メンバー>

<山域、形態>
比良、沢登り

<コース>
明王院奥林道ゲート(8:55)〜口ノ深谷入渓(9:30)〜口ノ深谷遡行
〜登山道(14:20)〜御殿山(14:50)〜明王院奥の林道ゲート(16:00)

<天気>
晴れ

 10月に入っても沢シーズンは続く。今回のコースは6月になべちゃんデビューにして入口の滝で門前払いを食った因縁の口ノ深谷。さて、どうなる事やら。
 
 急遽の企画にも関わらず沢好きメンバーが4人集まり遡行開始。もう水温が低いのでなるべく濡れないコースを取らなくてはいけないでもこれが結構難しい。

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濡れないように

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慎重に
 
 すぐに前回は敗退した27m滝が現れる。前回は右岸のルンゼを巻こうとして敗退したのだが、今回は左岸から。じっと眺めるとロープを出さずに簡単に巻けるルートがあった。分かってしまえばなーんだという時もあるが、ドツボにハマる時もある。これが沢の面白さでもある。

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前回敗退の滝
 
 その次の10mは一見難しそうだが、右壁を慎重に登りパス。なかなか緊張のクライミング。その後も次々と滝が現れるがどれも上手く巻いて行く。なべちゃんもかなり余裕をもって登れるようになったなあ。1シーズンでずいぶんと成長したもんだ。

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手前を右から巻く

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緊張の登り

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左からだったかな?

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楽しいね

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シャワーで通過

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どうやって超える?

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ロープで確保

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巨大CS

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上手くすり抜ける

 ワイワイ楽しく遡行していくとラスボスの15m滝が現れる。右岸のバンドをトラバースし、落ち口を慎重に乗り越すと滝らしい滝は終わり。少し遡り登山道が横切った所で遡行終了。

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ワイワイと楽しく

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水線は厳しいかな
 
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ラスボス15m

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落ち口は慎重に
 
 下山は御殿山経由で明王院まで一気に下る。途中の登山道は台風の影響か風倒木がたくさんあった。

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倒木多し

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こりゃ酷いなあ

 何とか下山予定時刻までにゴールにたどり着き一安心。沢シーズンも終盤にはいってきたけど楽しい遡行になった。

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明王院でゴール

参加の皆さんありがとうございました。

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青空と槍ヶ岳がきれいに池に映っていました

 秋になりようやく休みの日の天候が安定してきました。10月の三連休の北アルプスは気持ちのいい静かな山旅が出来ました。

<2018年10月の山歩き>


比良 口ノ深谷 沢登り 2018.10.13の記録

鈴鹿 地獄谷から御在所 2018.10.20の記録



セルフレスキュー訓練 2018.10.28の記録

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やっぱり槍は絵になるね

<メンバー>

<山域、形態>
北アルプス、登山

<コース>
黄金平(6:50)〜乗越(8:10〜8:45)〜天狗池(9:10〜9:30)
〜槍沢ロッジ(11:10〜11:35)〜横尾(12:40)〜徳澤(13:35)
〜明神(14:20)〜上高地(15:15)

<天気>
晴れ

 2日目、朝から快晴。テントの廻りの草には霜がついていたので気温は氷点下まで下がったようだ。

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朝、寒い〜

 寒い寒いといいながら朝食を食べテントを撤収。日向を目指してカールを登って行く。

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明るくなったらさあ出発

 段丘の上に出るといわゆる黄金平と呼ばれるカールが一望出来る。雲一つない青空と北アルプスのスカラインが美しい。薄い踏み跡を辿って一番低い鞍部を目指して登って行くと稜線の向こうに要塞のような北穂高岳、ゴジラの背のような前穂北尾根が見えてきた。

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カールが一望

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あれが南岳?

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静かだねえ

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前穂が見えて来た

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要塞のような北穂

 そして鞍部を乗り越すと槍沢の向こうに槍ヶ岳がバーン。やっぱり槍はかっこいい。のんびり休憩しながら写真撮影を楽しむ。

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槍がバーン

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槍を眺めながる

 ここからは一般登山道。天狗池で逆さ槍を楽しんだ後は槍沢をどんどん下って行く。槍沢の下部は紅葉のピークで金色に輝いていた。

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天狗池の逆さ槍

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撮影中

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美女二人で

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槍はかっこいいなあ

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槍沢を下る

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紅葉が美しい

 槍沢ロッジから上高地までは修行のような林道歩き。今回は足のそろったメンバーだったので余裕のある時間に上高地に到着。バスの行列にびっくりしたが思ったよりも待ち時間が少なくて一安心。平湯で温泉に入り旅の疲れを癒した。

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喧騒の上高地

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バス待ちの行列

 今回、北アルプスのちょいバリルートでの紅葉見物はピークを外したものの、人が少なく静かな山歩きが楽しめた。まるで街の中のような涸沢の喧騒よりこっちの方が自分の好みだなあ。

 メジャーな山域でも登山道からちょっと外れれば静かな山旅が楽しめる事が判った今回の山行。沢以外にもバリエーションルートにも手を広げてみようかなと思った。同行していただいたお二人さん、ありがとうございました。


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静寂のカール

<メンバー>

<山域、形態>
北アルプス、登山

<コース>
上高地(7:15)〜明神(8:00)〜徳澤(8:55)〜横尾(9:4510:20)
〜本谷橋(11:20)〜横尾本谷〜涸沢出合(12:1012:25)〜黄金平(14:50)

<天気>
晴れ

 10月の三連休は静かな北アルプスの紅葉を楽しもうと横尾本谷を目指す事に。当初は欲張って大キレットを絡めて2泊のコースを考えていたが、初日の天気が悪そうなので横尾本谷から槍沢周回の1泊2日とする。

 初日の天気が悪かったせいかアカンダナの駐車場もすんなり停める事が出来た。平湯に着いた時にはまだ霧雨が降っていたが回復傾向は判っているので予定どおりスタートする。

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上高地では天気回復

 横尾までは退屈な林道を登山者の行列に交じってぞろぞろ歩く。明神、徳澤と順調にペースを稼ぎ横尾で大休止。横尾大橋の前の広場は「ここはどこかの駅前か?」って位の混雑だ(自分たちもその中に含まれているのだが)。

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河童橋

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明神岳

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徳澤

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徳澤ヒュッテ

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林道をぞろぞろ

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横尾

 休憩しているとファイントラックのスタッフがアンケートを取っていた。要望は?と聞かれて「色のセンスがね〜」と言ったらスタッフの方々も「我々も言っているんですけどねえ」との事。なるほど、課題だとは思っているんだ。アンケートに答えたら粗品に小銭入れをもらった。(これからもがんばってください、特に沢用品)。

 その時の結果(我々も映ってます)→ファイントラックUsers Voice

 横尾大橋を渡って本格的な登山道に入ると何だか雑踏の中を歩いている感じ、いろんな恰好をしたいろんな人が歩いている。ふう。

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屏風岩

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二俣が見えた

 本谷橋で小休止。ここから登山道を離れて横尾本谷を歩いて行く。たくさんの人が休憩しているので登山道を離れて歩いて行くと「道間違っていますよ」とか言われるかなと思ったが心配無用だった。

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本谷橋

 登山道を離れると今までの喧騒がうそのような静かな山歩き。涸沢出合を過ぎ、横尾本谷の高度を上げて行くと前穂北尾根のギザギザが紅葉の中に浮かび上がって美しい。

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ここから登山道をはずれる

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右が横尾本谷

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水量多めかな

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紅葉はこの辺りがピーク

 沢沿いには残置ロープなど道の痕跡はあるが決して歩きやすいとは言えない。右俣に入ると傾斜は増し、ちょっとした沢登りのようになってくる。正直もっと簡単だと思っていたが嬉しい誤算。ついついペースが上がってしまい、なおちゃんから指導を受ける。

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右俣へ入る

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本格的な沢?

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あそこで終わりかな

 傾斜が緩くなると静かなカールが目の前に広がった。時間的には残念ながらここでビバーク、水が切れる直前で素敵な場所を見つけたのでテント設営。

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カールがバーン

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お疲れ様

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今日はここで終了

 結局、この広大なカールの中に我々を含めて8人のみ(涸沢の100分の1以下だろう)風の音と途切れ途切れに聞こえる他のテントからの談笑の他は何も聞こえない。横尾本谷の適度な難易度がこの静寂を保っていてくれているのだろう。

 小屋が立つ前の涸沢もこんな感じだったんだろうなあ、なんて考えながら鍋をつつき、お酒を飲みながら贅沢な時間を過ごす。

つづく

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