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代表になった経緯

 入会した当初は当時としては珍しく入会年齢制限35才以下で、非常に若い人たちが活躍する会でした。

 しかし、独身者が多かったので、結婚、出産などで山に来られなくなるケースが多く会員数がどんどん減少してしまいました。

 私は入会時、既に結婚していましたし、子供もいないので活動の継続に支障は発生しません。会員数がじり貧になって行くなか、創設者である先代会長が任を降りたいという事で引き受けました。

 ちなみに今いる会員は殆ど私が代表になってから入会してきた世代です。

 人数割合でいうと

 10 年以上 5人
 5〜9年   6人
 4年以下  36人

 とこんな感じです。

 

 

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山の会やってます

山の会の代表(会長)をやっています。

現在の会に入会して14年、運営に携わって10年、代表を引き継いで5年くらいでしょうか。

登山はもはや人生の一部というか、仕事、家庭以外のほとんどを占める大切な趣味となっており、私の生活からは切っても切り離せないものです。

現在ではその登山活動の大半が山の会によるものなので、会もまたとても大切な存在です。

ただ、10年近く運営に携わっていると、苦労も多く、時々ふと「なんでこんな事やってんだろうなあ」って思うこともあります。

この場でそんなモヤモヤした思いを書いても何の解決にもなりませんが、とりあえずの吐け口、自分の気持ち、考えを整理する意味でも、思いついた事を書いていこうと思います。

つづく

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どう攻める・・・

<メンバー>

<山域、形態>
比良、沢登り

<コース>
細川集落(8:40)〜八幡谷〜Ca580二俣(10:20)Ca650二俣(11:00)
〜武奈ヶ岳(14:40)〜細川尾根〜細川集落(17:20)

<天気>
晴れ

 迷走台風12号のおかげで万全の準備で臨んだ赤石沢は中止(延期)。せっかく平日に有給を取っていたので日帰り沢へ出かけようという事に。

 メンバーはFFさんと二人になってしまったが、今年は一番沢に参加してくれる大切なメンバー。しっかりと技術的な事を復習しましょうと、滝がたくさんあってロープを使う比良の八幡谷に行くことに。

 平日で車が混むことを想定していなかったので細川集落に着いたのはずいぶんと遅くなってしまった。まあ、二人だから何とでもなるでしょう。沢装束に身を固め、集落の奥へ進む。大きな堰堤を巻き上がった所で入渓。

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大きな堰堤を越える超

 谷はすぐに狭まって小滝が現れる。まだ倒木も多く少し雑然としているが、ウォーミングアップにどんどん小滝を超えて行く。

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すぐにちょっとしたゴルジュ

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小滝が現れる

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シャワーも辞さない

 標高580m二俣辺りまで来ると自然林が増え雰囲気が良くなってきた。桂の巨木に元気をもらった後は再びゴルジュに突入。出て来る小滝をどんどん超えて行く。

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美しい自然林に

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桂の大木

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再びゴルジュ

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シャワーが気持ちいい

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滝が連続

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どれもフリーで登って行く

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これは平均台?

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余裕の笑顔も出て来た

 最初は緊張気味のFFさんも余裕の笑顔が出て来た。せっかくなので簡単なところは先を歩いてルーファイもしてもらう。

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これはどうしよう

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そのままいっちゃえ

 今日はマンツーマンでたっぷり時間があるので、一つ一つの手順をしっかり確認しながら進む。現在位置の確認、二俣での方向の決め方、滝の登りやすいルートの取り方、そして確保の方法もしっかりと。

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ここはロープを出す(練習、練習)

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先頭を行ってもらう

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かなり慣れてきた

 標高670右股に入って出て来る滝はロープを出して右から巻いたが、高く巻きすぎて懸垂下降で沢に降りる。そうそう、懸垂下降の手順もしっかりと復習。

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上段は右から巻く

 支流を分けて行くと水が細くなってくるが、滝はまだまだ続くのでどんどん登って行く。

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水がちょろちょろになってきた

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右のバンドから

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まだまだ滝が続く

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ガレになって来た

  標高950m位で水が完全に涸れたので早めに尾根に逃げようと右側の尾根に取り付くが、この登りがきつかった。沢ノボラーは水が涸れるとダメだねえ。

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水が涸れた

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藪をかき分けて

 ヘロヘロになりながら細川尾根に出たら後は踏み跡を辿って武奈ヶ岳まで。平日の山頂は当然ながら誰もいない。本当に明日台風来るんかな?なんて話をしながら少しの間、景色を楽しむ。

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少し歩くと

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武奈ヶ岳でツーショット

 下山は細川尾根を急降下。踏み跡が薄い所もあるけどテープもあって迷う事は無い。最後に休憩所でもう一度懸垂下降の手順を確認して本日の講習は終了。

 赤石沢は残念だったけど、八幡谷も標高差1000mあり、いい練習になった。何とか今年中に行きたいもんだ(と思っていたのだが)。FFさん、ありがとうございました。

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strong & beauty な二人には脱帽です

<メンバー>

<山域、形態>
北アルプス、ハイキング

<コース>
馬場島(3:00)〜早月小屋(6:507:20)〜剱岳(10:0010:45)
〜早月小屋(13:0013:25)〜馬場島(17:00)

<天気>
晴れ

 一般道の尾根歩きにあまり興味は無かったけど、赤石沢の最終日は標高差2000m以上の下山が待っている。ちょうど「コースタイム往復15時間のコースを日帰りで挑戦します」という企画が上がったので挑戦してみる事に。

 多分、山行の翌日は何も出来ないだろうという事で土曜日に決行。仕事を片付けたその足で馬場島に向かい12時頃到着。テントを張って仮眠し3時スタートだ。辺りは当然のように真っ暗。


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真っ暗の中スタート

 ヘッデンの灯りを頼りに樹林帯を黙々と歩く。まだ日が差していないので涼しいのだけが唯一の救い。前を歩くMっちゃんリーダーの靴だけがヘッドライトに浮かぶ。所々に設置してある標高を示す道標に励まされる。

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標高の表示を励みに頑張る

 空がだんだん明るくなってくると景色を眺める余裕が出てきた。左手には5月眺めた猫又山が見える。

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猫又山が見える

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やっと標高2000m

 標高2000mを超えるとなんと雪渓が現れる。この暑さにこれだけの雪が残っているのはさすが剱岳。早月小屋までは4時間弱で来れたので少し休憩。

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雪渓が残ってる

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早月小屋が見えた

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まだ静かでした

 まだ静かな早月小屋で行動食を取り水分補給したら出発だ。距離的には2/3程歩いたはずだけど体感的には半分位に思っていた方がいいという記録を読んだ。気を引き締めて行く。

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距離的には2/3かな

 標高を上げていくと森林限界を超え、展望が良くなってくる。奥大日岳への稜線が視線とほぼ同じ高さになり、北方稜線のギザギザも間近に迫ってくる。高山植物もチラホラと現れ、夏のアルプスに来たな〜って感じ。

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奥大日の稜線が近づいてきた

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そのうち歩きたい北方稜線

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もう少し?

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ギザギザ

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クルマユリ

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イワギキョウ

 尾根越しに室堂が見えて来ると頂上まではあと少し?登山道が岩稜帯になり、一気に剱岳らしい雰囲気に。鎖場を慎重に通過し、岩の重なりあった尾根を少し登るとたくさんの人で賑わう剱岳山頂に到着。出発から休憩込みで7時間。

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室堂が見えてきた

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本当にあと少し

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頂上が見えたかな

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この展望を見よ!

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鎖場

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やっと楽しくなってきた

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到着〜 休憩込み7時間でした

 山頂は別山尾根から登ってくる登山者で大賑わい。山頂祠で記念撮影した後は昼食を摂る。結構ハードだった気がしたけど女子メンバーは涼しい顔で楽しんでいる。うーん凄いなあ。

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ツワモノ女子二人

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次は北方稜線

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その次は八峰

 賑やかな山頂で展望を楽しんだ後は登って来たルートを戻る。下り始めるとすぐにガスが湧いて来た、展望を楽しむには滑り込みセーフだったかな。

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下山は雲が湧いて来た

 後は下りなので楽勝と思っていたが、これが大きな間違い。ガスに包まれ湿度100%近い中の無風。汗が帽子の鍔から滴り落ち、その内、両足が痙攣してしまった。どうやら熱中症の初期症状だ。水はしっかり飲んでいたけど塩分が不足したみたい。塩分タブレットをバリバリ食べたら嘘のように痙攣が収まった。

 その後も何度か痙攣し、その都度塩分補給でだましだまし下山。結局、登りとそう変わらない時間がかかってしまった。うーん、やっぱりもう少し痩せないといけないかな。

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修行のような下山は6時間15分

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まさに試練でした・・・

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何か気に入りました

 帰りはスーパー銭湯で夕食と仮眠をしっかりとって帰名。翌日は想定通り1日中ぐったりだった。

 早月尾根日帰り、当初は10時間位で何とかなるかな?と思っていたけど結果は14時間。やっぱり自分は一般ハイカーだと改めて思った。これから行きたい山行を考えると脚力の向上は必要だなあ。やっぱり減量しかないか。

 何はともあれ充実した1日だった。企画してくれたリーダー、同行の皆さんありがとうございました。

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雄大なスラブとナメ

 海の日の三連休は好天の下、南アルプス北部の名渓「黄蓮谷右股」を遡行してきました。沢泊トレーニングの位置づけでしたが、本チャンといってもいいほど素晴らしい遡行が楽しめました。

<2018年7月の山歩き>



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