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この子たちは、先月に拾って、今月のはじめ頃にすでに新しい飼い主さんを探して譲った(すなわち)里親募集をして里子にだした仔猫たちです。 で、この仔猫の飼い主探し騒動記の回顧録を始めようと思うんですが、 まず、猫の里親募集は誰のためか?、何のために仔猫を他人に譲るのか、譲ったのか? について、自問自答をしてみたいと思います。 屋外で、他者に対して、助けて、と泣き叫ぶ仔猫を保護し、一般に対して公募して、 適切な飼い主さんを探して譲渡する行為、これ自体は、『良いこと』として思われがちですが、 はたしてほんとにそうなのか?ってことを。 まず、こういう考え方もありますよね。 自分で拾ったんだから、他人に譲らずに、自分で一生面倒をみるべきじゃないのか? それを他人に譲るなんて、無責任じゃないのか? さてどうなんでしょ? 特に、ウチは既に、3匹の猫がいますが、あと数匹猫をウチに増やしたとしても、問題なく飼えるんですよね。 では譲ったことは、間違い?。猫の仔猫の里親募集は悪いこと? 実は、そういう側面もあると思います。 では、助けが必要な仔猫を拾ったら、全部自分で飼い続けることが良いこと? でも、それを続けて、10匹も20匹も所有する猫を増やし続けることも、また問題なのです。 一つの世帯で、適正に猫を飼育できる数なんて、まあ多くて5,6匹が限界でしょうからね。 じゃあ、どうすれば・・・ 特に答えはないでしょうね。 結局、各個人の生き物に対するスタンス、係わり方の方針に従って、対処するのみ、でしょうね。 つまり、中途半端に係わることができないから、鳴く仔猫を見捨てたりすることも、一概に悪いことではないでし、拾って飼い主を見つけることも、一概に良いことともいえないでしょう。 で、私の、というかウチの猫を増やしたり減らしたりするのは、私の一存では決められないので 私んちの、猫に対するスタンスですが。 仔猫がウチに現れたら、全て、譲ってしまうというスタンスです。 今のところはね。 で、良いことでも、悪いことでもない、というスタンスなんで、譲る側(すなわち、わたしんち)も譲られる側も、ある意味対等である、というスタンスでいつも飼い主探しを行ってます。 で、多分、これからも、鳴く仔猫を見つけたら、拾ってしまうでしょうね。 その拾った仔猫に飼い主が見つかり続ける限りにおいて。 因みに、私んち、今年はなぜか、鳴く仔猫をたまたま見つける機会が多かったのですが、 今までは、それほど、その機会がなかったのです。 しかし、数年前は、よくウチで、仔猫が生まれていたのでした。 なので、仔猫の飼い主探しは手馴れているのでした(笑 で、ちょっと昔のことを思い起こして、今までに譲った仔猫の数を数えてみると。 もう、30匹も、仔猫を他人に譲ってきたのでした。。。 理屈や考え、はさておき、 仔猫って・・・・ 可愛い生き物ですねえ。 しかし(笑
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仔猫飼い主探し騒動記
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三ヶ月前に拾って譲ったこの子は、『ムギ』と名づけられました。 先月、拾って今月初旬に譲ったこの子は『とらたろう』と名づけられました。 同時に拾ったこの子(多分兄妹)は、『こぶち』と名づけられました。 この兄妹(姉弟?)は、一軒の家に同時に貰われていきました。 さて、オリンピックで、書きそびれていた、仔猫飼い主探し騒動記の回顧録、 これから書いてみたいと思います〜 (あ、ぼちぼちね。)
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本日、この2匹の仔猫たちを新しい飼い主さんのところへ |
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人にエイズウイルス(HIV)があるように、 猫にも猫エイズ(FIV)があります。 人間同様、エイズという病気で命を落とすわけではなく、 発症すると、エイズウイルスが猫の免疫力(抵抗力)をなくしてしまうため、 様々な病気になりやすく、また治りにくい体にされてしまいます。 厄介なことに、 つまり、予防が重要になってくるわけです。 主要な感染経路は、ネコ同士の喧嘩による咬み傷です。 交尾感染や母ネコから子猫への感染もまれに起こります。 同居猫同士のグルーミング(毛づくろい)や同じ給水などでは感染しません。 また、ヒトや犬への感染もありません。 そこで、今回発売されたのが、「フェロバックスFIV」 猫エイズ予防ワクチンです。 アメリカでは2002年にすでに実用化されていたものが、日本でも登場したわけです。 ワクチンを作るのに使用された猫エイズウイルスには「静岡株」なるものが使われています。 なんか誇らしいような、微妙な感じです。 静岡で分離されたウイルスなんでしょうね。 今回のワクチン、いくつか特徴(欠点?)があります。 十分な効果を得るために、3回接種しなければなりません。 2年目からは毎年1回でいいようです。 飼い主さんがちゃんと3回来てくれるかどうかが心配なところです。 自分が以前、犬に激しく噛まれて人間の病院に行ったのですが、 破傷風のトキソイドを注射されました。 「あと2回打ちに来てくださいね」 なんて言われたのですが、面倒くさくなって行かなかったものです。 仔犬や仔猫の1年目とは別にさらに3回となると、なかなか大変かもしれません。 当たり前といえば当たり前なんですが、 ワクチンというのは、病原体を体に入れる行為なわけですから、 体が反応して抗体を作ったら、院内で使う検査キットの結果は「感染しています」になります。 ワクチン前にきっちりと陰性であることを確認するでしょうが、 その後の感染の有無に対する判定が難しくなります。 まったく判定不可能なわけではなく、専門の機関で遺伝子検査をすれば感染を調べられるのですが、 ちょっと大がかりになってしまいますね。 このような条件でも打ちたいという患者さんがいたら、仕入れてみたいと思います。 ただ、基本的には100%室内飼育すれば、このワクチンは必要ないと思います。 直接エイズを持っている猫と接触しない限り感染らないわけですから。 個人的に思う、このワクチンの適応例は、 この2パターンでしょうか。 ワクチンを3回も打つほど熱心な飼い主さんはあんまり外飼いしなそうですし。 新しく一緒に飼ってあげたいけど、感染が心配だ。 こんなケースにはもってこいのワクチンかもしれません。 興味がある方は、お問い合わせください。
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タイトルどうり、この子と一緒に暮らしてくださる方を探しております。 |


