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景気の回復で雇用環境は改善していますが、
依然、正社員・非正規社員の人達から労働条件を改善を
求める要求が強まっています。

日本経済は戦後最長(5年間)の好景気を続けていますが、
(但し、成長率は低いが・・・)
その影で豊かを実感できないフリーターや派遣社員などの
非正規社員の人達が増え続けています。

現在、
○正規社員  67%
○非正規社員 33% (1600万人越え)

●実に働く人の3人に1人がパートや派遣などの非正規社員。
●中でも、15歳〜24歳の非正規社員は2人に1人なのです
●特に、製造業・外食産業でその割合が多い。
●そして非正規社員の78%(約8割)は年収199万円以下


そして、その多くは、
就職氷河期に就職できず、
やむなく非正規雇用で働き続けてきた人達が多いのです。
彼らは、ようやく生活してゆくだけの暮らしから
なかなか抜け出せず、
低い所得と不安定な雇用を強いられているのです。

全国で1600万人の非正規社員の内、
正社員が組織する労働組合に加入できたのは未だ、
ほんの数%に留まっています。
勿論、正社員の側も正社員が高い給料をもらえるのは、
請負や派遣が安い給料で働いてくれているからだ。
・・・ということは判っていますが、
組合員の中には、非正規社員が自分達(正社員)を
おびやかす存在と見ている人も少なからず居るようです。

それ故、
待遇改善を訴えても職場の正社員から、なかなか支援が
受けられないのが実態なのです。


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