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10年以上前に買って埋もれているCD(1万枚くらい)の記録です。ロック・フォークetc・・・(最近の音楽は全くわかりません)

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小谷美紗子/嘆きの雪


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小谷美紗子/嘆きの雪
(1996.10.23 MCA VICTOR)
今日聴いたのはシンガーソングライター、小谷美紗子の1stマキシ・シングル『嘆きの雪』。1996年MCAからのリリースです。
ネットで調べると現在まで16枚のシングル、11枚のオリジナル・アルバムを発表しておられます。今年になってベストアルバムを発売、楽曲提供やライブも精力的に行っています。

幼少のころからピアノに親しんできたとのことでピアノの弾き語りを元にした曲が多く、憂いと浄化を持ち合わせた清冽な情念が訴えかける世界と歌声は多くのファンを魅了し続けています。私も1990年代の女性シンガーソングライターでは屈指の存在だと思います。

,脇明感の中に浮き立つ愛憎の悲嘆に心を打たれる、小谷さんを知らしめるには十分なデビュー曲。震えるような畏怖の念とそれをも包み込む観念の包容を覚えた衝撃は今でも忘れられません。
詞の一部です。
「 ・・・・・・
  不安だけが重なるこの苦しい日々
  待つことになれた今 電話のベルに今日の希望のせた
  冷たい答えが返ってくる度 遠くを見つめる瞳に雪が降る

  凍りついた彼の中で 私だけが あどけなく死んでゆく

  I feel the miserable night

  嘆きの雪を体にあびて 燃えつきそうなこの恋を冷やしたい
  嘆きの雪を体にあびて 幻想の世界へ逃げてしまいたい
  ・・・・・ 」
後の名曲「火の川」とは冷熱の表裏のような曲同士。

△榔儻貉譴涼討語り。70年代アメリカン・SSWを想起させる内省的な世界はキャロル・キングを髣髴とさせます。

1.嘆きの雪 
  words & music : Misako
  arrangement : Jun Sato
2.STAY
  words & music : Misako
3.嘆きの雪〜TV Mix〜
Produced by Jun Sato

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