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10年以上前に買って埋もれているCD(1万枚くらい)の記録です。ロック・フォークetc・・・(最近の音楽は全くわかりません)

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nervous venus/oh,my GOD!


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nervous venus/oh,my GOD!
(1996.9.1 優限会社パンダちゃん)
今日聴いたのは日本の4人組フィメール・ロック・バンド、nervous venusのミニ・アルバム『oh,my GOD!』。1996年のリリースです。
全く覚えてないCDです。SHOW-YAとかバンド・ブームのガールズ・バンドっぽいなぁって思いながらネットで調べたら、イカ天チャンピオンで「GET A CHANCE!!」がスマッシュ・ヒットしたNORMA JEANのヴォーカリスト、ダイナマイトMARIさんがNORMA JEAN解散後に結成したバンドらしいです。現在はLUC-Yと改名してLUC-Y meets misanthrope elevatorというバンドで音楽活動を継続中のようです。
HPありますよ。

先に記したように、本作は気を衒わないオーソドックスなガールズ・バンド・スタイル5曲を収録。LUCYさんのハスキーで絞り出すようなオトコには媚びないロックなヴォーカルにピュアで切ない詞とビートロック経由バンド・サウンドです。

△魯離好織襯献奪な気持ちを歌った曲でサビのメロディーの持って行き方が歌謡ロックらしくって思わず口ずさんでしまいます。

い魯ぅ鵐肇蹐陵襪慮果音にシリアスな予兆を奏でるギターで始まる唄心溢れるナンバー。叙景的でストーリー的な詞と悲しみや悔しさを溜めたロック・バラッドで、この曲が一番印象的でした。雨に濡れながら聴く者も思わず拳を握りしめているでしょう。
詞の一部です。
「 むせかえる夜の匂いから逃げて
  通りに飛び出せば雨さ
  消えないね心にうけた傷なら
  IT TOO LATE TOO LATE...
  IT TOO LATE TOO LATE...

  せまい街さキミのうわさは届くよ
  キミはキミとして歩いてる
  僕も必死さ疲れ果てて眠ってる
  あの頃より夢も見られる
  ・・・・
  曇空 その向こう感じていたい
  悲しみが形かえて襲ってきても
  雨のカノン 繰り返し響き渡れ
  遠い記憶も昨日のようさ くやしさに震える 」

イ肋年の心へ回帰するような純真さに立ち返る浄化を覚える曲で、今一歩踏み出す勇気をくれます。こういう曲はある程度キャリアを積んでないと作れないですね。
詞の一部です。
「 ・・・・
  夢がなかった僕たちは自由さ
  ウソつきな明日を待たずに
  ビー玉の中のぞいて見てる夢中になって
  
  紙ヒコーキ飛ばしたあてもなく飛んで行け
  悲しみと空しさ乗せて流れて行く
  ・・・・ 」

NOMA JEANってヒットした曲くらいしか知らないんで比較して聴けないのですが表層的な表現に止まらないウェットな世界観が歌謡的で純粋なバンドサウンドととても融和的に演じてられている好盤。

収録曲は以下のとおり
1.I KNOW I KNOW
2.アラジンのランプ
3.陽が暮れた橋の下で
4.雨のカノン
5.紙ヒコーキ
All Words; LUCY
Music; JUNKO(#1~#4)
    NERVOUS VENUS(#5)

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