|
(断っておくが写真は俺ではない。中野ジローバンドだ.「ノーモア・ドラック」の歌が聞こえてくるようだ)
恒例の「詩祭り」に参加して「子捨て、親捨て、人さらい」詩の朗読と「スクラム組んで」「フクシマは警告する」を唄ったが、評判はいまいちだった
3・11大震災と原発事故はこれまでオリジナル曲を作っても人に表現しようとしなかった自分自身の考え方を一変させた。フクシマの怒りと連帯する歌を作りたい。そう思うようになった。
次回は
12月17日土曜日、池袋
「子捨て、親捨て、人さらい」
企業の人事課の人が持って来たお土産のショートケーキに蟻がたかっている。 それをほおばりながら高校の就職課の先生は生徒を呼び出していた。 「オイ!宮里!お前は東京に就職しないか!東京はいいぞ!」 「お前の成績では大学は無理だから就職したほうがいいよ」 とほざいていた。口の中に蟻が見える。 「この前、家を新築した。遊びにこいよ!」 「レコード聞かせてやるからさ」となおもしゃべりだした。 みんな知っているのだ。 今年も10人前後を東京に就職させるんだろ。 宮古島地方の夜には人さらいの蟻が蠢いている。 「別れの煙」で美化してもみんな知っているのだ。 「銭から先で手紙はいいから」「銭は貯めても腹をためるな(妊娠するな)」と親が叫いてる。 「安否」を気遣う「別れ煙」は「カネヲハヤクオクレ」と言っている。 ほろ酔い気分で親父が払う、聖徳太子に付いている赤いシミは、娘が血を吐き貯めた金だ。 宮古島地方の夜に赤いシミの付いた聖徳太子があふれだす。 みんな知っている。 あれから娘はどうしたか 娘が送ってくれたと言いながら親父は現金書留を見せびらかし、 そのたびに「親思いの娘だ」とみんな褒めるけど、娘が送ってくれたのは1年限りで、あれから娘はどこいった。 あれから娘はどこいった。誰にも誰にもわからない。風の便りも届かない東京の闇に消えた。 宮古島地方の夜に足のない聖徳太子が浮遊する。 そうだ、そうだこれは昔の話だ。これは昔の話なんだ。 ※「別れの煙」−沖縄民謡はユーチューブで検索すれば聞くことができます。 「フクシマは警告する」
フクシマは警告する
故郷を返せ フクシマは警告する 仲間を返せ 僕らは8月のヒロシマを見た 影さえ焼き尽くされたあの日から フクシマは警告する 線路を返せ フクシマは警告する 職場を返せ
僕らは8月のナガサキを見た 瓦礫の中からはい上がったあの日から フクシマは警告する 山を返せ
フクシマは警告する 海を返せ
青い海の広がるビキニの島に きのこ雲を見た日から フクシマは警告する 学校を返せ
フクシマは警告する 公園を返せ
鉄の暴風をさまよいくぐり抜けて 命どぅ宝と叫んだ日から フクシマは警告する 子供を守れ フクシマは警告する 未来を返せ
ほらほら聞こえるだろ怒りの声が フクシマを返せ 原発を止めろ 何度でも何度でもくり返し叫ぶ フクシマを返せ 原発を止めろ
「スクラム組んで」 闘う仲間がいる まだみぬ友がいる 海を越えた団結の力で 圧政の壁を打ち砕こう スクラム組んで スクラム組んで ストライキに立ち上がろうよ スクラム組んで スクラム組んで ストライキに立ち上がろうよ 鉄鎖以外に失うものはない 奪われたものは取り戻せ 資本家を倒し取り戻そう こぶしを上げて こぶしを上げて 解雇撤回闘おう こぶしを上げて
こぶしを上げて 解雇撤回闘おう 資本主義を倒せ 分断を打ち破りて 世界をつなぐ団結の力で 未来を築く団結の力で スクラム組んで スクラム組んで ストライキに立ち上がろ |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用

桑の実の歌があったような・・・お大事に


