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「睡眠不足」「人手不足」――路線バス運転手の過酷な労働環境
嘱託社員の正社員化と不当な雇い止めの撤回を求めストライキ

  ――京成バス2・6ストライキ――
2019年2月6日
ちば合同労働組合
(1)やむにやまれぬストライキに全国から応援の声

ちば合同労組は、本日午前5時から京成バスにおいて指名ストライキを行いました。今回のストライキの直接の目的は、すべての嘱託社員を正社員にすること、そして不当な雇い止めを中止することです。
今回、何よりも訴えたいことがあります。それは全国のバス運転手、バス関連労働者の過酷な労働実態を改善することです。1週間ほど前に今回のストライキを告知して以降、全国からものすごい数の応援の声が寄せられました。少し紹介します。
・ 運転士さんの待遇は、バスの利用者が安全にバスを利用できる条件です。
・ バスを安定して存続させるためにも労働環境の改善は急務
・ 一種免許に加えて大型二種免許とっているすごい人たちなのに運転士の給料が低いから、人手不足になるんだよ、もっと給料あげなさい。
・ 以前から、路線、観光、⾧距離いずれのバスドライバーさんの労働に対しての賃金の低さ、拘束時間の⾧さは酷いものだと思っていました。特に規制緩和後からは更に。
・ 大勢の人の命を預かる仕事ですし、運転士さんが体調管理や休息をしっかりとれて、安全に運行して貰える環境作りが一番だと思います
・ 運転士さんの顔見てみなよ、疲れ切っているじゃないですか
(2)睡眠不足でハンドルを握る全国のバス運転手
今回のストライキの過程で、あるバス会社の運転手さんから直接聞いた話ですが、早朝4時から勤務し、明くる日の深夜1時まで働くこともあるそうです。21時間です。
路線バス、観光バス、どのバス会社も運転手不足の中で、基準ギリギリ、あるいはそれ以下の過酷な労働条件で働いています。早朝から深夜までの⾧時間拘束で不規則な働き方です。過労・睡眠不足でハンドルを握っています。しかも、過酷な勤務に見合わない低賃金の待遇で働いています。
バス運転者を含む自動車運転手の休息時間については、厚生労働省が「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(改善基準告示)を定めています。待ち時間や仮眠時間などを踏まえた労働時間管理が必要なため労働基準法とは別に定めています。
この基準では、勤務間インターバルは継続8時間以上となっています。京成バスても、ダイヤ上は8時間+数分となっているようです。午後10時ちょっと前に仕事を終えて、翌日の午前6時すぎから乗務すれば、確かにみかけの計算は8時間のインターバルが確保されています。
しかし、実際には、バス運転手は、運転が終わった後にも、給油や車内清掃、落とし物の対応などさまざまな付随業務があります。そこで、8時間以上のインターバルの確保が難しい時には、本来は運転手のIDカードで行うタイムカードの打刻を管理者が勝手に早めに行うこともあるようです。
実際には8時間を割り込むインターバルで、帰宅し食事や入浴を済ませ、翌日の出勤までにいったい何時間の睡眠が確保できるのでしょうか? 3〜4時間も寝られれば御の字です。早朝乗務のために一刻も早く就寝しなければならないプレッシャーはいかほどのものでしょうか。
勤務時間についても、1日15時間を超える日、あるいは月に260時間を超える労働時間の場合もあり、さらには法律の上限である4時間連続の乗務も行われています。これは京成バスだけの話ではありません。今回のストライキを通して寄せられた声によって、京成バスグループ会社では、恐るべき労働実態が蔓延している、その一端を知ることとなりました。バス運転手にとって過労や睡眠不足がどれほど切実な問題なのか。もっと広く社会に問題提起しなければならないと痛感しています。
(3)バスの安全を守るためにも改善は急務
バス運転手の健康問題は、同時に、バスの安全と利用者の生命の問題でもあります。死者15人を出した2016年1月の軽井沢スキーバス転落事故、同じく死者7人の2012年4月の関越自動車道高速バス事故など、近年、深刻な事故が頻発しています。小泉政権からの規制緩和が転機となり、そして直接には運転手の過労などの健康問題が事故の原因となっています。
京成バスでは、年間400件もの事故が起きているそうです。過労や睡眠不足が無関係と言い切れるでしょうか。事故やミスを運転手の責任にしても、事故は減りません。
(4)物言う労働者の雇い止め=解雇
今回、雇い止めの予告後に行われた団体交渉において、会社側は、雇い止めの理由として、遅刻を指摘しています。しかし3 年半の間での数回の遅刻です。そもそも正社員であれば、年1〜2回の遅刻で解雇になることはとうてい考えられません。しかし、嘱託社員は期間満了の雇い止めで実質的には解雇になる。あまりに理不尽です。
しかも本当は、遅刻の原因が過酷な就労環境にあり、過労や睡眠不足が原因だと反論したことに対する報復的な雇い止めなのです。労働基準法違反のサービス残業や厚生労働省の基準違反の実態があるにもかかわらず、遅刻を理由に雇い止めすること自体が許しがたいことですが、遅刻の原因を指摘し、改善を求めたことへの報復で雇い止めするなど言語道断です。物言う労働者を見せしめ解雇は断じて認めることはできません。
(5)無期転換のがれで何年も試用期間の状態に
京成バスの人事制度は、嘱託社員からスタートし、会社が認めた者だけが正社員になる仕組みです。正社員登用は、営業所の所⾧の推薦で行われます。はっきりしない基準で、上司の胸先三寸で正社員になる仕組みなのです。これは実質的に試用期間が何年も続く不当な仕組みです。
労働契約法18条が定める「無期転換5年ルール」は、有期雇用契約であっても5年以上働いた者は、無条件で無期雇用になる権利が発生する法律上の制度です。これを回避するために5年を前にしての雇い止めが急増しています。東京大学などで助手などの非正規職員の数千人が雇い止めに直面したことは、皆さんもニュースなどでご存じだと思います。
無期転換ルールができた直後から、3〜4回の更新で通算5年以内となるように上限を設けて、5年を超えて更新しない仕組みをつくる企業が増えています。非正規労働者の一部だけを正社員に登用して、あとは4〜5年で使い捨てにする仕組みです。
これでは、非正規労働者として働く労働者は、数年間にわたり事実上の試用期間の状態に置かれ、雇い止めされないために正社員になるには、奴隷のように文句も言わずに働き続けなければなりません。これはひるがえってすべての労働者の雇用と労働条件を破壊していくことは明らかです。
今回の3年半の雇い止めは、まぎれもなく5年ルールを回避するための脱法行為です。
会社に物言う労働者、労働条件の改善を要求する労働者を「正社員にしない」という迂回路を使って雇い止めして、実質的な解雇をする。こんなことは絶対に許されません。
(6)運転士道=精神論ではなく睡眠不足の解消が必要
深刻な運転手不足の中で、京成バスは、労働条件の改善によって運転手不足を解消する
のではなく、元社⾧が提唱する「運転士道塾」でのりきろうとしています。武士道精神にならって「運転士に誇りとプロ意識を持たせる」と言うのです。
武士道精神を叩き込めば、離職が減って運転手不足が解消する――これが京成バスの経営方針なのです。このような精神論で睡眠不足や過労がなくなるはずはありません。これは会社の奴隷をつくる洗脳教育です。根本的に発想が間違っています。ものすごい怒りと批判の声が出ています。
・ 「運転士道」というオカルト的な思想で完璧超人に仕立てる等危機感無い京成バスにストライキで鉄槌を下して欲しい。
・ 私の職場でもこの運転士道という精神論でなんとかする施策はおかしいだろと話題
・ 「武士道」 要するに劣悪・過酷な職場環境でも「高楊枝」を加えてガマンしろということか。
もっとも「安全を脅かす奴に容赦しないのが真の運転士道ってもんです」という意見もありました。これはその通りかもしれません。
(7)地域・路線ごとの分社化が雇用と安全を破壊
千葉県では、ほとんどの路線バスを京成グループが独占していますが、京成電鉄グループは、1995年にフラワーバスを作って以降、地域ごとに分社化を進め、その後、バス部門そのものが京成電鉄から分離されています。ちばグリーンバス・千葉交通・京成タウンバス・千葉中央バス・京成トランジットバス・成田空港交通・京成バスシステム・千葉海浜交通・千葉内陸バス・船橋新京成バス・東京ベイシティ交通・ちばフラワーバス・ち
ばシティバス……ものすごい数のグループ会社に分割されました。
赤字路線や不採算路線は子会社に回して、グループ会社間で競争させるような状況の中で、グループバス会社の運転手の労働条件はさらに過酷な状況に陥っています。
私たちは、京成バスグループの運転手の労働条件の改善についても、今回のストライキを通して訴えたいと考えています。私たちは分社化による雇用破壊に反対します。
(8)労働組合の力で私たちの状況を変える
今回のストライキには、全国から、信じられないほど多くの応援の声を頂きました。もし京成バスの全路線が止まるストライキが決行されれば、確実に全国のバス労働者の職場環境が改善される転機になったであろうと思います。
県民の多くが通勤や通学で京成バスを利用しています。自分や家族の乗るバスが睡眠時間3、4時間でハンドルを握っていることに危機感を持たない人はいないと思います。そして全国のバス運転手がそうした困難な状況にあることを多くの人は知っています。「バス運転手の健康とバスの安全を守るためのストライキは必要だ」と多くの人が思っているのです。
昨年末の東京都練馬区の図書館司書のストライキや、東京の私立高の教員ストライキなど、やむにやまれぬストライキに対して世論の圧倒的な支持が集まっています。
海を越えたアメリカのロサンゼルスでも今年1月、公立学校の教員3万人が、公立学校の民営化に反対し、賃上げ、クラスの少人数化、養護教員やカウンセラー、図書館司書の増員、教育予算増などを要求して、30年ぶりとなるストライキを行いました。児童・生徒約50万人に影響が及ぶストライキでしたが、生徒たちや保護者の圧倒的な支持を得て要求の多くを実現しました。
バス運転手をめぐる状況も、アメリカの教員ストライキに似ている状況にあると思います。ストライキへの支持の声を紹介します。
・ 京成バス利用者は、会社に「不便だ。要求をはやく飲め」とやったほうがよい。まちがっても労組に抗議しちゃダメ。あなたの安全の問題でもあるから。
・ ストライキが行われるが運転士とお客さんの安全を考えると、運休になっても仕方ないことやし、他のバス会社に広がる可能性ある。路線バスは鉄道と同じ公共交通機関の仲間やから。
・ ストライキ、古臭い手法と言われるかもしれませんが、社員の意見を伝えることは大事なことだと思います。
・ 京成バスさんは全営業所でストライキを起こされた方がよろしいかと思います。
・ ストライキ断固支持!⾧時間無償労働に苦しめられ続けている学校労働者も続け!クリスマスケーキや恵方巻のノルマを押しつけられているコンビニ労働者も立ち上がれ!
・ 声を上げられない労働者のためにもがんばって下さい。ちば合同労働組合は小さな労働組合ですが、全国のバス労働者の就労環境を変えるために闘います。今回のストライキは、全国の皆さんが力を与えて下さりました。ストライキと労働組合が復権する小さなきっかけになれば、こんなにうれしいことはありません。多くの労働者にとって、自分の職場を変える選択肢として労働組合が見えていないのが現実です。今回のストライキも「一寸の虫にも五分の魂」とでもいうようなささやかな闘いですが、それでも今回、皆さんの応援でここまで闘うことができました。労働組合の可能性を少しでも示したいと思います。
全国からの応援、本当にありがとうございました。私たちは、バス運転手の健康と路線バスの安全を守るために闘います。過労と睡眠不足の職場を変えるためにきちんと声をあげることができる職場に変えたいと思います。
まずは当該組合員の雇い止めを撤回させるために全力を尽くして闘います。団体交渉や第二波ストライキも準備中です。京成バスへの抗議電話、カンパや激励メッセージなどを寄せてください。今後とも暖かいご理解とご支援をお願いします。
以上

転載元転載元: たたかうユニオンへ!

関西地区生コン支部への弾圧粉砕!
全労働者の非正規化許すな!改憲・戦争阻止!安倍を倒そう!  
   329春闘集会の呼びかけ
 
3月29日(金)1830分より、杉並区勤労福祉会館(西荻地域区民センター)において春闘集会を開催します。
国鉄分割・民営化から32年を経て、国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)の闘いは、JRへの不採用基準が不当労働行為であることを最高裁に認めさせ、その基準を作ったのがJR設立委員会であったことも突き止めました。国鉄1047名解雇撤回をめぐる闘いは、ついに不当解雇の法的責任がJRにあることを明らかにして新たな段階に突入しています。
国鉄分割・民営化とは何だったのかをいまこそ問い直さなければなりません。いま再び、学校や医療、公共交通や水道など、あらゆる領域で民営化が進められようとしており、怒りの声がいたるところで噴出しています。大阪では、学力テストで教員を評価し、学校への予算配分に差をつける制度に反対する闘いや4月から始まる公設民営の小中一貫校に対する闘いが開始されています。自治体をめぐっては、東京23区における超マイナス人勧や会計年度任用職員導入の攻撃に対して闘いが開始されました。3・29春闘集会は、こうした闘いを結集させ、あらためて国鉄闘争を軸に労働運動を変革し、再生させる出発点にしたいと考えます。
また、安倍政権の改憲に対する闘いも始まっています。自衛隊の車両を積んだ船舶が事前協議しないまま中城湾港に入港して強行荷役をしたとして、沖縄地区港湾労働組合協議会が2月4日、8〜17時まで一日ストライキを打ち抜きました。広島からは「再び教え子を戦場に送らない教職員100人声明」運動が始まり、全国の教職員に改憲阻止の闘いを呼びかけています。
 他方、2月5日、滋賀県警は関西地区生コン支部の組合員16人を新たに逮捕しました。関西生コン支部の運動への弾圧は、昨年だけで武健一委員長をはじめのべ46人の逮捕・33人の起訴です。労働組合のストライキや日常的現場活動を「犯罪」とみなす組織絶滅型の弾圧であり、共謀罪の事実上の適用です。これは通常国会で本格化する改憲攻防、6月大阪G20サミットを射程に入れた弾圧であり、3・29春闘集会はこの関西地区生コン支部への弾圧を弾劾し、はね返すために、ともに闘う集会です。
さらに、改憲をとめる闘いでは、改憲絶対反対! 安倍打倒!を掲げて、洞口ともこさんが4月杉並区議選に立候補を決意し、闘いを開始しています。「改憲・戦争阻止!大行進」運動の発展と一体で3・29春闘集会を成功させ、杉並区議選に勝利しましょう。
3・29春闘集会は今一つの改憲攻撃である「働き方改革」を現場の労働運動の力ではね返す闘いでもあります。2019年版の「経営労働政策特別委員会報告」は能力主義、評価制度に基づく差別的な賃金制度=同一労働同一賃金攻撃が核心に据えられています。安倍政権による毎月勤労統計の偽装を糊塗する賃金操作は絶対に許せません。春闘で実質賃金の引上げを勝ち取りましょう!
また、JR東日本の3月ダイヤ改定は、東京支社で100名、水戸支社だけでも昨年とあわせると乗務員50名以上を削減する大合理化と極限的労働強化の攻撃です。乗務員勤務制度改悪をはじめとするJRの3月ダイヤ改定粉砕、JRの「第3の分割・民営化」攻撃=JRを先端とする安倍の「働き方改革」攻撃のすべてを反合理化・運転保安闘争路線で迎え撃ち、JRにおける労働組合の再生とストライキの復権でゼネストへの突破口をこじ開けましょう。東労組解体と一体で進む動労千葉、動労水戸、動労総連合解体攻撃粉砕の一大決戦に勝利しましょう。
3・29春闘集会を成功させ、5・1天皇代替わり=メーデー圧殺攻撃を粉砕し、改憲発議を阻止しましょう! 多くの労働組合、労働者の仲間が本集会に参加されることを訴えます。
 
集会要項
日時:3月29日(金)18時30分開始(18時開場)
場所:杉並区勤労福祉会館ホール(杉並区桃井4丁目3−2、JR西荻窪駅北口より徒歩15分)
主催:3・29集会実行委員会  
(呼び掛け)合同・一般労働組合全国協議会、東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会、国鉄東京動労車労働組合、東京労働組合交流センター
(連絡先)杉並区天沼2−3−7 さかいビル2A(東京西部ユニオン気付) 
03−3220−7473 fax 03−5930−6136 
✉ seibu-union@mocha.ocn.ne.jp

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【注目!! またも関西生コン支部不当弾圧発生】


労組弾圧と言えば昔は暴力団を使って襲撃させ、それを口実にして警察が介入し組合員を逮捕するというのが相場でした。

それが今は警察が使うのはあのヘイト団体・在特会です。むろん暴力団員だった者もいるようです。

関西の生コン業界で、いまなにがおきているのか」を見てもらいたいのですが、これほど警察と在特会の露骨な連携、露骨な組合潰し攻撃を私は見たことが無い。

これこそ共謀罪攻撃の中身であり、これを許しておけばあらゆる争議行為が『犯罪』にされてしまいます。

起きている事は重大です、ひとり関生支部だけの問題ではありません。
必ず粉砕しなくてはならないと思います。

全国から関西生コン支部支援に立ち上がろう!!

(以上、当ブログ管理者)


関西生コン支部16人逮捕へ 滋賀県警が恐喝未遂容疑


 準大手ゼネコンが滋賀県東近江市で進めていた倉庫建設工事をめぐり、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)の幹部らが、提携する協同組合の加盟企業と供給契約を結ぶようゼネコン側を脅したとされる事件で、滋賀県警が、恐喝未遂容疑で同支部の組合員ら16人の逮捕状を請求したことが4日、捜査関係者への取材でわかった。16人は現場で嫌がらせ行為を行っていた「実行部隊」とみられる。

 捜査関係者によると、逮捕状が請求されたのは、いずれも別の威力業務妨害事件で起訴されている同支部執行委員の萱原成樹被告(52)=京都市右京区=ら3被告のほか、同支部の組合員ら13人の計16人。

 萱原被告らは平成29年3〜7月ごろの間、同支部の他の幹部らと共謀し、ゼネコンが手がける建設現場で、「仮囲いが1センチほど境界を越えている」と因縁をつけるなどの嫌がらせを繰り返した疑いが持たれている。

 事件をめぐってはこれまでに、同支部執行委員長の武建一被告(77)をはじめ同支部や協同組合幹部ら9人が起訴され、2人が有罪判決を受けている。

 大津地検は一部の公判で、同支部が関西一円で生コンクリート製造業者らでつくる協同組合と提携関係を結び、協同組合に加盟していない企業に対して供給先の現場で嫌がらせをして排除する活動を行う見返りに協同組合から現金を得ていたと指摘した。

 県警は資金の流れなど、組織の全容解明を進めている。

関西生コン支部弾圧を打ち破り、第3の分割・民営化と闘おう!
改憲と労働基本権解体を許すな!
国鉄分割・民営化による不当解雇から32年 2・10国鉄集会
2月10日(日)午後4時開始
市川市文化会館小ホール
(千葉県市川市大和田1―1―5、JR総武線・都営新宿線「本八幡駅」徒歩10分、京成線「京成八幡駅」徒歩15分)
主催/国鉄闘争全国運動
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 6か月に及ぶ長期勾留は政治弾圧だ! 9人の仲間をただちに釈放しろ!関西地区生コン支部弾圧事件・緊急報告集会(東京・水道橋)6か月に及ぶ長期勾留は政治弾圧だ!
9人の仲間をただちに釈放しろ!

●関西地区生コン支部弾圧事件・緊急報告集会のお知らせ

権力弾圧で不当逮捕された組合役員・組合員は昨年8月から現在までにのべ39人にのぼります。そのうち9人は年が明けた現在も不当な長期勾留を強いられており、武委員長ら支部幹部の勾留はすでに6か月に及ぼうとしています。警察は6月末の「G20(大阪サミット)までは出さない」などとも放言しています。

事件とされているのはいずれもストライキや建設現場の法違反を告発する活動など正当な労働組合活動であり、憲法28条の労働基本権、刑事免責を定めた労働組合法の根幹がないがしろにされていることはあきらかです。

そこで、不当な長期勾留の中止と即時釈放を要求するたたかいの一環として下記の通り緊急報告集会を開きますので、万障お繰り合わせの上ご参加いただけますようご案内致します。

日時 2月8日(金)
             18:30〜20:00
会場 全水道会館 4階大会議室
(JR水道橋駅または都営三田線水道橋駅)

報告 組合から現状と今後の活動方針

発言 海渡雄一弁護士/宮里邦雄弁護士/平和フォーラム藤本泰成共同代表/ほか

**********************

全日本建設運輸連帯労働組合
電話03-5820-0868 FAX03-5820-0870

転載元転載元: たたかうユニオンへ!

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(写真 6・20難民デー行動で東京入管包囲デモ)

12・23東京入管包囲しよう!
家族と仲間をただちに返せ!

 12月8日午前4時8分、自民、公明、維新の会の賛成多数で改悪入管法が可決! 新制度の来年4月スタートありきで、具体的内容は「法務省令で決める」という「白紙委任」を取り付けた。国会から「立法府」の役割も、民主主義の建前も奪い去る安倍政権のこの手法こそ、憲法の根幹を破壊する改憲・戦争攻撃そのものだ! 今後5年間で34万5150人の外国人労働者を単純労働力として導入すると言うが、生身の人間、生活者としての外国人労働者は想定されていない。改悪入管法を徹底弾劾し、技能実習制度ごと断固粉砕しよう!

改悪入管法と一体

 新たに移入する外国人労者を徹底した管理のもとで働かせ、必要なくなったら抵抗なく帰国させるという外国人労働力政策は、現在、日本に在留資格を持たずにいる外国人の追い出し政策と表裏一体だ。
 昨年日本での難民申請者は1万9629人だが、うち難民と認められたのはわずか20人、「人道的な配慮」を理由とする45人を加えても在留資格を得た人は65人に過ぎない。安倍政権と法務省入管局は、それ以外の2万人近い人々を強制的に追い出そうと躍起になっているのだ。
 昨年末時点で全国の入管収容所・収容場に1351人の外国人が収容されている。うち半年以上の被収容者は576人。それから1年、被収容者は増え続け、収容は長期化している。何よりも仮放免許可が極端に出なくなった。茨城県にある東日本入管センター(牛久入管)で面会など被収容者のサポート活動を続けている「牛久入管問題を考える会」によると、昨年まで年間200人以上が仮放免になっていたが、今年12月2日現在、仮放免者は42人、昨年の5分の1だという。東京オリンピックを前に法務省入管局長名で「退去強制の厳格化」「仮放免の適正化」「仮放免者の監視強化」などの通達が出された結果だ。
 刑事訴訟法と異なり、入管法には収容期間を定めた条文がない。収容され、迫害を受ける恐れがある、日本に家族との生活基盤があるなどのさまざまな理由で帰国を拒否した場合、仮放免の許可が出るまで収容が続く。仮放免の許可が出ないため、5年を超える長期収容も行われている。刑事事件で服役後、直ちに入管に送られた場合、二重の刑罰が続くのである。
 先の見えない収容のストレスや、心身の疲労・発病による絶望からの自殺・自殺未遂、医療放置で亡くなるなど、残酷な現実が強いられている。11月には牛久入管で集団的なハンストが起こり、続いて大阪入管でも被収容者がハンストを行うなど、長期収容に抗議し、医療、食事などの改善を要求する闘いが繰り広げられている。
 ある日、突然収容され、家族と引き離され、いつまで続くかわからない長期収容----これが戦争や紛争から命からがら逃れてきた先の日本の現実だ。
 全国労組交流センター、合同・一般労組全国協、外登法・入管法と民族差別を撃つ全国実が12・23東京入管包囲デモを呼びかけている。東京入管に怒りのこぶしを突き上げ、収容されている外国人を激励しよう。共に闘う日本の労働者の姿を示すデモに立とう。
 入管法・入管体制を食い破って存在する外国人労働者と労働組合のもとに団結し、安倍政権の戦争と改憲、労組破壊と闘おう!

転載元転載元: たたかうユニオンへ!

植木団地追い出し絶対反対4周年 
 反動うち破り集会・デモ
 
11月23日、闘う労働組合の仲間、全国水平同盟の仲間100人が大阪・高槻市の植木団地に結集して、「植木団地追い出し絶対反対!改憲・戦争をとめよう!11・23植木団地闘争勝利4周年集会」がかちとられました。集会後は今年一番の寒さを吹き飛ばし、富寿栄(ふすえ)団地までデモ行進し、熱い注目を浴びました。
 集会では、連帯労組関西地区生コン支部、全国金属機械港合同、動労総連合が連帯のあいさつを行いました。国家権力による共謀罪弾圧・団結破壊と激しく闘っている関西地区生コン支部の労働者は、「弾圧は友を呼ぶ。労働運動つぶしの大弾圧を打ち破る」と力強く訴えました。団結破壊の連続的弾圧と闘う
全学連からのメッセージも寄せられ、国家権力の大弾圧を共にはね返す決意があふれた集会になりました。
 主催者(植木団地労働組合と全国水平同盟高槻支部)の代表が闘いの報告と決意を述べました。代表は植木団地裁判での追い出しを命じた控訴審判決と裁判官を激しく断罪し、「4年間とことん闘いぬいてきた。『働く植木団地』から『闘う植木団地』になった。死ぬまでがんばる」と力強く発言しました。また、各組合員も発言に立ち、それぞれが闘う決意を述べました。
 全国水平同盟の各支部、地域で共に闘ってきた労働組合と闘う団体から決意の表明を受けました。4月のストライキ闘争を闘った高槻医療福祉労働組合の委員長は、「地域の仲間の団結があったから、労組はストライキで闘えた」と述べ、地域の拠点労組として植木団地闘争を闘いぬく決意を表明しました。
 全国水平同盟事務局長が集会のまとめとして、全国水平同盟こそが安倍政権の改憲・戦争攻撃をとめる闘いの先頭に立って闘うこと、新たなパンフレット「西郡のように闘おう!」を武器に全国の部落に分け入り、全国水平同盟を建設しよう、と訴えました。
 改憲・戦争に向けた攻撃の強まりは、労働者人民が「安倍を倒せ!生きさせろ!」と必ず立ち上がる時代の到来です。国家権力による部落差別の扇動、分断を打ち破り、改憲・戦争をとめましょう。(北摂
労組交流センター・上園耕作)
イメージ
〔写真〕高槻市の一方的な使用不許可通告から丸4年、植木団地を自主管理し、とことん闘いぬいてきたと代表が報告(11月23日 高槻市)

イメージ
集会後、住民の注目を浴びながら全国水平同盟の荊冠(けいかん)旗や労組旗を掲げて富寿栄団地をデモ

転載元転載元: たたかうユニオンへ!


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