築地の移転を絶対とめる仲卸、労働者ら200人が集会 4月14日、東京都中央区の京橋プラザ区民館で「築地の移転を絶対とめる!4・14集会」が開かれ、築地中央卸売市場の仲卸や東京都の労働組合など約200人が集まりました。 集会は合同・一般労働組合全国協議会と東京労働組合交流センターが呼びかけました。東京都が10月11日開場を狙う豊洲市場の耐震偽装問題を告発し、都と国内最大手の設計事務所である日建設計を相手に闘ってきた仲盛昭二さん、築地市場を絶対守りぬこうという築地市場の仲卸、小池都知事と闘う都の労働組合や地域の労働者が一堂に会し、豊洲移転は絶対に阻止できると確信を深めました。 ●豊洲の耐震偽装を暴く仲盛さんの講演 構造設計一級建築士、協同組合建築構造調査機構代表理事の仲盛さんは、建築物の構造設計の専門家であり、この日は福岡から駆けつけて講演を行いました。仲盛さんは昨年11月21日、「豊洲市場水産仲卸売場の構造体は構造計算上の重大な偽装、建築基準法令違反がある。東京都は安全を確保するため是正措置を行え」という趣旨で小池知事を被告として訴訟を起こしました。しかし東京地裁は4カ月も放置し、一度も口頭弁論を開かないまま今年3月28付で「却下」の判決を出しました。「東京都民ではない仲盛さんには原告の資格がない」と門前払いにしたのです。 仲盛さんは「豊洲水産仲卸売場棟は柱脚の鉄量が必要鉄量の56%しかない。構造計算においても複数の建築基準法施行令違反がある。大地震が来たら倒壊する」と警告します。今回の提訴に踏み切ったのは「日建設計による構造計算の偽装とこれを見逃した東京都を許せない気持ちから」だと語り、「(都は)市場の労働者の生命など、みじんも顧みていない」と弾劾。都と日建設計により市場関係者や利用者の命が危険にさらされる現実を怒りを込めて告発し、「行政があまりにも理不尽なことをしている。闘いましょう」と熱く呼びかけました。 ●〝食の聖地を守る〟仲卸の仲間が発言 満場の拍手の中、築地市場の場内場外から何人も参加していることが紹介されました。仲卸の仲間が「私たちは80年も営業している。食の聖地と言われている築地の伝統を壊したくないんです。(こんなに集まって)本当に頼もしい。移転しないように闘っていきます」と決意を語りました。13日に「築地女将さん会」が発表した緊急アンケートでも、豊洲新市場の問題は「ほとんど解決していない」「まったく解決していない」があわせて9割近くに達しています。豊洲に行かない、行けない、止められるという機運が高まっているのです。 司会を務めたのは、都庁議事堂レストラン解雇撤回闘争を小池知事を相手に闘う東京西部ユニオン組合員の柿沼庸子さん。築地市場の労働者や利用者から集めた市場移転問題についての声を収録したビデオや、仲卸のブルーズシンガー、Makiさんのビデオ〝築地フィッシュマーケットブルーズ〟が上映されました。 小泉義秀・東京労組交流センター事務局長が「豊洲の汚染を止めるのは絶対に無理。築地・仲卸には借地権があり、立ち退きは強制できない。移転は必ず阻止できる」と報告しました。 さらに、福島の椎名千恵子さんが「昼間のシンポジウムにも参加した。『絶対ぶれないで闘う』という築地女将さん会と福島は同じ思い」と述べ、築地のすぐそばの銀座郵便局で働く星野勝紀さんは「郵政民営化と築地の移転は同じ問題。同じ地域の労働者として一緒に闘う」と語りました。 東京交通労働組合の労働者が小池知事の労働組合破壊、安全破壊と闘う決意を語り、全学連の斎藤郁真委員長は「現場で団結して声を上げよう」と連帯の意思を示しました。最後に小泉さんが「仲卸には個人事業主が多いが、労働組合と共に闘える。安倍の改憲と労働法制改悪と闘い、豊洲移転を止めよう」とまとめました。 〔写真〕労働者の命を顧みない東京都を許さない! 仲盛さんの熱の入った訴えに会場が聴き入る(4月14日 中央区) |
各地の組合情報
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国鉄分割・民営化以来30年、ここから始まった労働運動が劇的に崩壊を開始しているのです。 5万人近い組合員がいたJRの労働組合は、もろ会社と一体の御用組合でありながら「左翼」を称していた。 この「左翼組合」が会社に縁切りされた途端、あっという間に組合員の半数以上が脱退。 で、4月12日、「委員長の執行権停止」「大会ボイコット」とか言われながらの大荒れ予想の臨時組合大会でした。 私も長らく労働運動をやってますが、会場に行ってみると、およそ「組合」の臭いがしないのです。 オフィス街でサラリーマンがあふれているところに参加者が集まってくる。 一目でそれがわかる。 参加者はJRという一流企業の社員なのだが、周りのサラリーマン=労働者とぜんぜん雰囲気がちがう。 なんなんだ、この違和感。 そう、これは「株主総会」だ! こんな組合が「戦争反対」なんて言ってた。 日本の大きな組合なんて、どれもこれもJR東労組とどっこいどっこいです。 国鉄分割・民営化から始まった新自由主義が終わったのです。 だから、私は、これから労働運動の激動が必ず起こると確信しています。 新しい労働運動をつくりだそう! ということで、とりあえずお近くの多摩連帯ユニオンへ http://tamarentai.blogspot.jp/ 。 4月28日(土)、国分寺で講演会をやります。 JR駅前でビラ配りをしていて、駅エレベーターを清掃している労働者に声をかけると仕事の手をとめてくれた。 「組合に入ったって、組合費を取られるだけですからね」 JR東労組は彼女らにはもともと無縁の存在、世界がちがう。 「前進」を大切にしまってくれた、ありがとう。 |

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横須賀で安倍直撃デモ!「基地の街」変える闘いに熱い注目 安倍政権への怒りが沸騰するただ中の3月18日、神奈川県横須賀市内で「改憲・戦争反対の声を横須賀から3・18集会」とデモを行いました。「改憲・戦争阻止大行進」横須賀実行委員会が呼びかけ、市内、県内・首都圏から76人が集まってくれました。この日は防衛大学校(横須賀市)卒業式で、安倍が来ています。安倍を直撃するデモに高揚感もひとしおです。
「戦争をとめよう! 子どもたちの未来を戦争で奪うな!」の横断幕を掲げたデモはものすごい注目でした。掲げられた安倍人形には「安倍を監獄へ」と大書され、プラカードに色とりどりの風船がくくりつけられています。「安倍を倒そう! 改憲反対!」「福祉を削って軍拡するな!」「ミサイルいらない! 教育にまわせ!」とのコールが太鼓や鳴り物に合わせて響き、人目を引くにぎやかなデモとなりました。
みんな安倍に怒り、デモに共感を寄せてくれました。京浜急行・横須賀中央駅前ではタクシードライバーが大きく手を振ってくれました。集会賛同人の仲間です。勤務で参加できなくても、こんなデモ参加も「あり」です。沿道で手を振ったり、コールに合わせて手拍子をとる人。みんな笑顔で写メを撮っていきます。この間、「労働者・労働組合としてやるべきことを私たち自身がやろう」と1月から始めた戦争反対連続デモが、「基地の街」の雰囲気を着実に変えていると実感しました。 デモに先立つ集会では、基調講演の高山俊吉弁護士からの「憲法への自衛隊明記は9条の崩壊を意味する」という鮮明な提起と立憲主義に対する批判をとおして、労働者として改憲阻止を闘う立場を学びました。また、地元の呉東(ごとう)正彦弁護士の特別報告では、事実上の戦時下にあるがゆえに軍隊として「正常」なあり方すら崩壊する米軍の実態の暴露や、「トモダチ作戦」での米軍兵士の被曝問題についての提起がありました。労働者と兵士との連帯という重大なテーマに通じます。
質疑では、賛同人のノンフィクション作家・野本三吉さんや地元の教育労働者、さらに元自衛官の方から質問や意見も出され、集中した集会となりました。 最後に、三浦半島地区教組の仲間が「子どもたちのまなざしを背に受けた運動をつくりたい」「この運動を横須賀、そして全国に広げよう」とまとめ、3・25日比谷大行進への総結集を全体で確認しました。 (「改憲・戦争阻止大行進」横須賀実行委員会 二本柳実) 〔写真〕:「憲法への自衛隊明記は9条破壊だ」と訴える高山弁護士の講演に会場が聴き入る (3月18日 横須賀市)
写真:「安倍を倒そう」と呼びかけるデモには圧倒的な共感が寄せられた |
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動労福島が郡工でスト
外注化粉砕・常磐線開通阻止へ (写真 動労福島と動労水戸、福島、宮城の仲間が団結し郡工正門前で総決起集会。郡工の全労働者にともに闘おうと訴えた【3月15日】)
3・11郡山闘争の興奮もさめやらぬ3月15日、「全面外注化・分社化阻止、常磐線全線開通反対」を掲げた動労福島のストライキが打ち抜かれた。 この日の早朝から、郡山総合車両センター(郡工)の各門前では、組合員と支援の仲間が組合旗や横断幕を広げ、スト突入を宣言するチラシを配った。東労組崩壊情勢の中、集団脱退を決断した青年を始め、葛藤のさなかにある郡工の労働者のほぼ全員がチラシを受け取り、じっくり読みながら構内に入っていった。 昼休み直前からの郡工正門前での総決起集会には30人が集まり、司会の金子哲夫書記長がスト突入を宣言した。関連会社で働く郡工の鈴木茂雄組合員と宮城県支部の藤井精二組合員、動労水戸の辻川慎一副委員長の「労働者と労働組合を会社の都合で簡単に切り捨てるJR資本に自らの未来をゆだねず、労働組合として非和解で闘おう。闘えば必ず勝てる」という熱烈なアピールが響きわたった。この日の昼休み、東労組は組織問題への対応をめぐり支部集会を行っていて、正門からほど近い東労組の事務所にはその声がかなり聞こえたに違いない。 正午からの半日ストに突入した橋本光一委員長が合流し、「目先の利益ではなく共同性の中にともに生きよう。動労福島に結集し外注化阻止・被曝労働反対で闘おう」と熱く訴えると、門前で手を振ったり、構内からガッツポーズで応える労働者もいて、集会は圧倒的に注目された。全金本山労組、福島労組交流センター、みやぎ連帯ユニオン、全学連も、郡工で働くすべての労働者に「動労福島に入ってともに闘おう」「安倍を倒して戦争を止めよう」と心から呼びかけた。 国鉄分割・民営化以来の新自由主義は崩れ始めた。安倍を監獄にぶち込み、ゼネスト・革命を切り開く時が来た。7年目の3・11闘争は、福島圧殺を打ち破り、新たな決起を生み出して大成功した。動労福島に結集し、ともに闘おう。 (動労福島・遠藤義人)
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とめよう!戦争と改憲!
国賀さんの遺志継ぎ闘う 泉佐野市議選に必ず勝つ! 中川いくこさんの訴え 5月13日に行われる大阪府泉佐野市議会議員選挙に中川いくこさんが立候補します。連続8期にわたって市議を務めた故国賀祥司さんの遺志を引き継ぎ、安倍政権と千代松市長の打倒を掲げて闘う中川さんの訴えを紹介します。 戦争絶対反対貫き住民とともに闘う 私は5月の泉佐野市議選に立候補します。戦争と改憲、労働法制改悪の安倍を打倒する闘いとしてこの選挙を闘えることは本当に喜びです。
私は1986年に泉佐野に来て32年になります。 この年、成田空港と並ぶ巨大軍事空港が泉州沖に建設される国策に反対するため、住民とともに国賀祥司さんを市議選に押したてて闘いを始めました。反動派は「泉佐野が成田のようになる」と過激派キャンペーンを展開しましたが、労働者住民はひるむことなく軍事空港絶対反対の国賀さんを選択しました。大打撃を受けた権力の四十数人の仲間の不当逮捕、投票用紙押収という前代未聞の暴挙に対し、3桁の住民が国家権力弾劾の裁判闘争に立ち上がりました。 国賀さんや私は、こうした労働者住民とともに戦争ための関西新空港建設と軍事利用に反対し、労働者の非正規職化や関空赤字を労働者住民に転嫁することに反対を貫いてきました。自衛隊イラク派兵時は関空の軍事使用に抗議しました。この32年の闘いの中で、私は「労働者は不屈だ!」と確信しました。 安倍も千代松市長も今こそ倒す時だ 私の信念はただ一つ。この社会を動かしている労働者が本当に人間らしく生きられる社会をつくりたいの一念です。そのために、四つのことを訴えたい。
まず、トランプと安倍がやろうとしている戦争、朝鮮侵略戦争を止めようということです。米朝会談が行われるといわれていますが、当面、事態がどう推移しようが、戦争に向かっていることは明らかです。 労働者は戦争など誰も望んでいない。にもかかわらず、なぜ安倍首相は憲法9条を変え、私たちを戦争に動員しようとしているのでしょうか。それはアメリカも日本も1%の資本家のための国だからです。日本ではトップ40人の金融資産が下位6500万人の資産と同じです。まさに「命よりカネもうけ」の社会ではありませんか。北朝鮮も同じです。1%の支配者がすべてを握っている社会にされています。 世界で起こっていることのすべてが、こうした支配者同士の競争の中で起こっています。こんな競争のために、労働者民衆が動員され犠牲にされてたまるか! しかもトランプも安倍も核兵器の使用まで明言している。絶対にこの戦争を止めなければなりません。 私は、JRで働く労働者の組合である動労千葉の訪韓団の一員として、3回、韓国・民主労総の労働者集会に参加してきました。15年の激しい実力闘争、16年の百万人決起をともに闘い、「資本と闘う労働者に国境なんかない」「この力がパククネや安倍を倒して監獄にたたき込み、戦争を止める力だ」と実感しました。労働者の国際連帯とゼネストで戦争を止めましょう。 二つ目に、今こそ安倍政権を倒そう、安倍とウリ二つの千代松市長を倒そうということです。森友問題で財務省が文書の書き換えを行っていたことが暴かれました。そのすべての責任が安倍首相自身にあることは明らかです。国有地をタダ同然のカネで払い下げ、それが明らかになることを隠蔽(いんぺい)するために文書を改ざんしたのです。労働者の怒りをなめるな! 千代松市長がやっていることは安倍とまったく同じです。市職員の賃金をカットし、市のあらゆる施設を民営化し、市の土地を売り飛ばしてきました。行政を企業のカネもうけの道具に変え、国保や市民税滞納の住民からは問答無用で強制徴収や差し押さえをやっている。保育所や幼稚園の保護者の声を踏みにじりたった三つのこども園にした。 こうした連中を倒す力は、議会内の政党ではなく、私たち労働者住民の怒りと団結の中にあります。 労働者の手に職場と政治を取り戻す 三つ目に、すべての職場に労働組合をつくり、労働者が主人公の社会に変えましょう。
先日、泉州のクリーニング大手のSOCで関西合同労組が分会を結成しました。最低賃金、非正規職労働者への評価制度、「過労死ライン」を超える残業の強制、社会保険への未加入......。これこそ「働き方改革」の先取りです。ブラック職場を労働組合の力でひっくり返す闘いが始まりました。団体交渉を始めた途端に会社側はうろたえ、次々と組合側の要求をのまざるをえませんでした。 労働者はバラバラに分断されていたら、会社の言うがままに搾り取られ、こき使われ、ついには過労死にまで追い込まれてしまう。しかし、絶対反対を貫く労働組合の闘いでそのすべてを変えることができます。労働組合の闘いが地域の団結を取り戻し、人間らしく生きられる社会を取り戻すことができます。 労働組合の闘いで「命よりカネもうけ」の社会を変えましょう! 四つ目に、今こそ、新しい労働者の政党を私たち自身の力でつくりましょう。 今、青年が置かれている現実に私は我慢ができません。一生非正規職で、結婚もできない、家庭もつくれない現実。ダブルジョブ・トリプルジョブを強いられ、体も心もボロボロにされている現実。そのすべては、「命よりカネもうけ」と団結破壊の中で生み出されてきたものです。 この社会のすべてをつくっているのは労働者です。ところがそのつくり出したもののすべては資本家のものになっている。労働者や住民は、その資本家が生き延びる限りでしか生きられない社会を変えなければなりません。私が皆さんとともにつくりたいのは、労働者のための政党です。私たちが働いて、生きて、それを大事にする政党をつくりあげていきたい。 5月の泉佐野市議選は単なる一地方の選挙ではありません。ここ数年で本気でゼネストを実現し革命を成し遂げる闘いの始まりです。労働者全体の未来を決する選挙戦として、私は先頭に立ちたいと思います。 ------------------------------------------------------------ ▼国賀祥司(こくがよしじ)さん 85年の「関西新空港絶対反対泉州住民の会」結成で事務局長に就任。86年以来、泉佐野市議会選挙に8期連続当選。関西合同労組泉州支部の結成に参加。自民党・千代松大耕市長と先頭で闘う。2016年64歳で逝去。 |

桑の実の歌があったような・・・お大事に




