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神仏の掌に触れて

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東塔エリアを全て拝観を終えて、今度は東塔駐車場(延暦寺バスセンター)に移動して横川(よかわ)エリア方面に向かうバスが発車する場所まで移動しました。
バスを乗車すると、まず乗車料金表を確認すると最低運賃が表示されおり、停車するバス停が5箇所くらい在ったかと思いますが、何もない所で下車される方は希で、大概は西塔エリア、横川エリアと順番に下車されます。
私は、一延暦寺の一番奥に位置する横川エリアから戻るように西塔エリアへと周り、最後に東塔エリアの坂本ケーブル駅下に在るお堂を巡る順路で巡礼計画を立てて居ました。
其れで一番を奥の横川エリアに到着すると、運賃表を確認すると表示料金が何と片道660円と表示しており、本当に目を剥きました。
何と高い料金をぼったくるのかと無性に怒りが込上げて来ましたが、其れが此処の慣習だと思い怒りの矛を収めざるを得ないと悟りました。


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下方から眺めた吉川中堂の後方部に当たります。


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階段を上がりきり、お堂正面に向かうと参拝客が入口付近に大勢の姿が見受けられます。


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入口にスポット当ててデジカメを望遠にして撮影すると、横川中堂の御本尊 聖観世音薩立像が顕に映し出され、此処からでも後光が差すように輝いて居られます。
此方の横川中堂は、新西国三十三箇所観音巡礼の第十八番札所と成っており、開基は傅教大師(僧 最澄)です。


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此方の映像は、中堂階段下の右側に護法石と呼ばれて居る奇石が祀られて居ます。


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取敢えず中堂の中を時計の針の様に周り、観音菩薩様と弁天様を拝み、御朱印を拝受して退出しました。
後にもう一度尋ねる事に為ろうとは此の時は思いませんだ!
次に拝観した場所は、恵心堂(えしんどう)と呼ばれる最奥に在るお堂です。
昨日は、東塔エリアで大きな伽藍が上下で聳え立っている根本中堂の真上に在る大講堂を紹介致しましたが、本日は東塔エリアの最後の拝観場所で東塔と阿弥陀堂を紹介致します。

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大講堂の階段を降って、今度は少し離れた場所に東塔と阿弥陀堂が御朱印所案内図を見持って伺いましたら、右上を仰ぎ見ると階段を上がりきった場所に見事な枝垂れ櫻がたわわに花を咲かせ、花の頃も見頃を迎えて花が散りかけて居り、風に吹かれて階下まで花びらが飛び散って居ます。
此れを見られるだけでも訪れた甲斐が在ったと思います。


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此方が、阿弥陀堂です。
写真の右手に少し隠れていますが、御朱印所が見えて居ます。


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最初に階段を仰ぎ見る様にお見せ致しました枝垂れ櫻が、此の様な成りで植えられて居ます。
丁度、垂れた枝の下辺りに休憩させる為のベンチが充てがわれ、其処で休憩されている方々のお姿も見受けられ、休憩の様を伺って私も少し和ませて頂いています。


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丁度、石灯篭の真後ろ辺り、階段の上がり際に此の様な看板が立て掛けれた居ました。


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阿弥陀堂と隣接している寺務所みたいな建物が見えています。


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阿弥陀堂の正面の戸が閉じられていますが、左右真ん中の戸のどちらからもご自由に入る事が出来まして、当然宝物館以外は拝観が無料で好きな時間だけ拝めて其の空間の雰囲気を楽しめます。


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此方が東塔でして、正式名が法華総持院東塔と名前が有り、本尊は大講堂と同じく大日如来でしたが、唯少し違うのが大日如来の四方東西南北に更に四人の入来様が大日如来を取り囲んでいます。
別名 五智如来と呼ばれ、密教で5つの知恵(法界体性智、大円鏡智、平等性智、妙観察智、成所作智)を5体の如来にあてはめたもの。金剛界五仏のことである。 作例としては、東寺(教王護国寺)講堂、京都・安祥寺の像が著名である。

大日如来(だいにちにょらい)(中心) 阿閦如来(あしゅくにょらい「閦」はの中に人が3つの众)(東方) 宝生如来(ほうしょうにょらい)(南方) 観自在王如来(あみだにょらい)(阿弥陀如来)(西方) 不空成就如来(ふくうじょうじゅにょらい)(北方)

が、正式の御尊名です。


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阿弥陀堂の御朱印です。
本尊 阿弥陀如来を直接名前で記帳せず、阿弥陀如来が坐しますお堂を尊名を記帳をされて居ます。

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此方は書置きですが、法華総持院東塔の五智如来の御朱印です。


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最後に横川エリアを訪れる前に、東塔エリアの右奥に座しています正覚院に向かい、不動尊の一枚物の書置き御朱印を拝受致しました。

正覚院不動(延暦寺会館前)
東塔東谷において「灌頂(かんじょう)」という天台密教における重要な儀式を行う道場でした。
現在はその跡地に延暦寺会館が建てられ、その前に正覚院に祀られていた不動尊を安置し、ご参拝、ご宿泊の皆様の旅行安全・厄難消除の不動尊として信仰されております。

東塔エリアの紹介は、是れにて終えます。
次回からの投稿は、高いバス運賃を支払って先に延暦寺エリアでも一番奥にある横川(よかわ)エリアを伺い、見聞した事を投稿して参ります。

大黒堂で視野に入る所は一応全て拝観致しまして、東塔地域内では今度は小高い所に在る二箇所のお堂を参るのみと成りました。
今日の投稿は、根本中堂を見上げるようにして少し小高い場所に在る叡山延暦寺の根本中堂に次ぐ拝観者の多い大講堂に拝観致しました。

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大講堂の敷地内に在る鐘楼でして、階段を上がったら真っ先に目に入った光景です。


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其処には、老いも若きも老若男女問わず、鐘を突きたいと衝動に駆られて順番待ちをされて居る者たちが屯しており、私はそんな暇人では無いので目もくれずして急いで大講堂に入りました。


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大講堂の入口前では、拝観者の姿が疎らに写っていましたが、此れが大間違いでして、入った途端言葉が出なかった。

一体、何処から湧いて出て来たのだろうと思う位、中には物凄い人数が詰めかけており、ゆったりと歩いて徘徊出来る余裕が無い位肩をすれ違う距離に人が居り、着座して拝礼する場所を確保するにも時間を要して御朱印所に向かいました。
もう其処は蛇が蜷局巻くくらい順番待ちで並んでおり、自分の番が来たら御朱印帳を開けて職員に渡して番号札を貰いました。

あれだけ順番待ちで並んでいたので、札所の購買部や御朱印記帳の現場を順番が来るまで眺めており、物凄い光景を目にしました。
一人の三十代前半の肉付きの良い僧侶が、一人御朱印帳を記帳しており、受付所では預かった御朱印帳に職員数名で予め右肩下がりの順番で御朱印を三箇所押印を施し、1回に15〜20冊くらい纏めて記帳する僧侶に渡し、まず先に受け取った御朱印帖1札毎に記帳に要する時間が1分も懸からず、まるで機械が書き上げている様な速さで書き上げており、是れこそ荒打ちした熟練の技の極みを見せ付けられました。

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この御朱印帳に寸分違わず、各御朱印帳にも同じ字を正確に書き上げて居る光景を目にしました。
此処に延暦寺を代表する書き手が、存在する事を認識しました。
其れにしてもあの手練の技は凄かったですね!

明日の投稿は、東塔エリア最後の拝観となった東塔と阿弥陀堂を紹介致します。
千手観音菩薩坐像が安置されている萬拝堂の斜め前に、文殊堂の真下に位置する所に大黒堂が在り、一度萬拝堂へ伺ったが齟齬が在って根本中堂へ廻って文殊堂へ行き、階段を降りて萬拝堂へ向かったので変な経路に至ったが、順番はどうで有れ見える場所から先に伺いましたので視野に入る場所は此処が最後と成ります。

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萬拝堂から見えた大黒堂の様子です。


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此方の大黒堂は、お堂其の場所は規模は小さいですが、人の列が絶える事なく参拝に訪れる方の姿が見られるます。


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此方も中は撮影禁止なので、見える範囲間で伺っての撮影はNGです。


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お堂の左真横に、御札授与所兼御朱印所が在り、御朱印帳を予め開いて用意し、記帳される職員に手渡してからは幾分時間待ちし、出来上がったら御朱印代金を用意された箱に入れます。
お釣りが必要なら、札もしくは500円硬貨を見せてからお釣りを取ります。
此の様な半セルフサービスの行う箇所が、延暦寺エリアでは何箇所か御座いました。

次回の投稿は、視野から隠れた場所に在り、根本中堂と同じ方角に在って降りるのではなく逆に階段を上がる小高い場所に大講堂が有ります。
延暦寺東塔地域では、根本中堂に次いで大きな伽藍の大講堂の様子を投稿致します。


一昨日は、文殊堂の急階段と昨今を御朱印で苦情を言い立てる愚か者の話で終わり、次の投稿を示さない儘終わりましたが、本日の投稿は一番最初に訪れて当てが外れた千手観音を安置している萬拝堂を紹介致します。

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外から見たら小ぢんまりしたお堂ですが、外からは千手観音菩薩像が見えています。


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中での撮影は禁止だと思い、望遠で中の様子を撮影しました。
もう既に、右奥まで御朱印待ちの列が10人くらい並んでいる状況で。千手菩薩像を正面に見据えて、像の周りには大きな数珠が配置されています。
其の大数珠の玉が、摩尼車の様に回転して一珠一珠毎に回して最後に正面を向いて千住菩薩に祈願します。
度の様な状況か、分かり辛いので他ブロガーさんが投稿された映像をお借り致しました。

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此方の映像が、お借りしました其の時の状況でして、どちらのお堂も原則撮影禁止だと思い込んで居りましたが、此方だけは新しく建立された最新のお堂なので撮影に許可を申し出れば撮影が許されるそうです。
此の数珠は、玉が108個有るそうで人の煩悩数だけ有ると言う事で1個毎に唱えて玉を回して1周します。


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千手観音菩薩を本尊として此方の萬拝堂では、大悲殿と記帳されて御朱印が拝受出来ます。

大悲とは観音菩薩の別名で、衆生の苦しみを救おうとする仏や菩薩の広大な慈悲の心を表す。つまり、大悲殿とは聖観音や千手観音や如意輪観音などの観音菩薩が安置されている建物のこと。建物自体に大悲殿と名付けている場合は少なく、観音菩薩を本尊として祀る寺院の場合は本堂を、本尊以外に霊場本尊や札所本尊として別の建物に祀る場合は観音堂を指す。御朱印の中央に墨書されることがある。

次回の投稿は、大黒堂を紹介します。

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