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東京のオアシス
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小雨の降る中を歩いてきました。六義園は日曜日ということもあって、天候がちょっと位悪くても、来園者はあとをたたない状況です。私の住んでいる水戸市では、ケヤキや楓・銀杏などだいぶ紅葉しましたが、東京はまだ木々が青々としています。六義園の中でも赤く色付いたのはハゼノキ位でした。桜の時期と同様1週間くらい差がありそうです。
六義園は、江戸時代徳川綱吉に取り立てられ、幕府の要職を務めその後、川越藩主となった柳沢吉保が、自ら計画し造園したと伝えられる回遊式日本庭園で、水戸藩の小石川後楽園と並び江戸の2大庭園と言われる美しい庭園です。 この日は頑張って、東大駒場キャンパス近くの旧前田侯爵邸も見学してきたんです。前田邸洋館・和館の写真集を作りました。★をクリックしてブログ「自然・人と住まい」よりご覧ください。 −−−−★ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−★
−−−−★ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−★ これからの住まい造りにお役に立てばと思います。あまりに豪邸すぎて参考に成らなかった?(笑) 近日中に他の園内の写真も掲載予定です。お楽しみに!
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東京へ出かけたついでに、国立科学博物館付属自然教育園へ寄ってみました。 JR山手線の目黒駅から歩いても10分程の都会のど真ん中に、こんな森が有ったのかと驚きます。 今や武蔵野の面影を残す所は、都内ではここくらいという、貴重な自然との事で大いに期待して行ってみましたが、決して観光旅行のつもりで行くところでは無いと感じました。人間の手をできるだけかけず、自然の野山の植生がどのように変わって行くのかを、何十年という長い単位で研究するというのが目的らしいです。そのため、下草を刈ることも無く、新たに生えた植物の芽もそのまま育てていると言うことで、荒れていると言う感じがします。特に最近は温暖化の影響を受けシュロの種が氷らず発芽すると言うことで、都内の庭に植えられたシュロの種が鳥に運ばれて来て蒔かれ、園内でその分布を広げていると言うことでした。 落葉樹の美しい林を想像していた私には、ガッカリするような風景でした。 山野草や昆虫も多いとの事でしたが、紅葉もまじかのこの時期には花も見られず、昆虫も越冬中。野鳥は確かに多いようで、色々な鳥の声が聞けました。残念ながら、鳥に詳しくない私には何のさえずりか判らず、カラスの鳴き声ばかりが気になり、近くを走る首都高速のタイヤ音がひっきりなしにして、静寂と言うには程遠い環境で東京都内では本当の自然の良さは、もうこれまで・・・望む方が無理と言うことでしょうか。やっと入り口付近のけやきが色付き始めましたが、紅葉にはちょっと早いし一番観るものの無い時期に、訪園してしまったみたいです。 落葉広葉樹林はその下に生えた常緑照葉樹林にとって変わって、やがて日本の源風景の常緑照葉の太古の森へ変わって行くと言う予測らしいですが、まだ当分先のことで、しばらくは色々な樹種が交じり合う煩雑な植生分布の状態が続きそうです。 |
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東京都内の公園や史跡などを訪ねることは、水戸在住の私達にはめったにありません。海外や地方へ出かけるときの通過点であったり、仕事上必要があって出張や研修で上京することは多いのですが、しみじみ観光を目的に訪ねることは少ないのです。適度に近くていつでも行けそうで、でもちょっと暇だから出かけてみようというのには、離れていて出かけるには覚悟が要るのです。そして、出かけるといつも忙しく用を足して、買い物をして雑踏にもまれて疲れていそいそと帰ってきてしまうのです。
しかし今回はゆっくり時間をかけて東京のオアシス的な、都民の憩いの場所的なところを回ってみようとでかけました。そのつもりで行くと都内にもたくさんの公園や史跡や美術館や、楽しめる町並みがあるものです。何箇所も駆け足で回ったのでは、いつもと同じに疲れが残るだけなので、新宿御苑を中心にじっくり楽しんで来ることにしました。以下は私が秋の日の一日を楽しんだ新宿御苑の記録です。 大木戸門を入って最初に大木戸休憩所から見られる日本庭園が、玉藻池を中心とした日本庭園で、江戸時代に完成した内藤家の庭園「玉川園」です。 その奥には広い芝生のイギリス式庭園が広がっています。周辺の欅や桜、いちょうが美しく紅葉していました。青空に伸びる巨木はユリノキです。林の向こうに見える新宿の高層ビルが、ニューヨークへでも来たような錯覚をおこさせます。 その東にフランス式庭園があり、ばらの花壇をはさんで両側にプラタナスの並木が続いています。この先に閉鎖されていますが大きな門があり、設計当初はこの門を入って並木の下の通路を通り、芝生の広場へ至るという設計者の構想が有ったのではと感じられます。プラタナスの並木の下にはベンチも配置され疲れたらゆっくり休むのも良いでしょう。夏などは特に大きな木陰が涼しいに違いありません。 ・・・ ・・・ ブラックティー バラ園のばらも丁度各種咲きそろって見ごろでした。品種も多く全部掲載しきれなく残念です。特にブラックティーと呼ばれる品種の色は私も始めて見ました。 フランス式庭園の奥に中の池、下の池を挟んでもみじ山がありますが、楓の紅葉はまだ少し早いようでした。桜やつつじも多く春にも楽しめるでしょう。 そこから芝生広場の脇を少し下ったところに、旧御涼亭があります。昭和天皇の御成婚を記念して建てられたもので、台湾国民の方々から寄贈されたものということで、中国風の建物です。 吹き抜けの多い建物は、四阿的な役割をしています。 ここから見る日本式庭園は最高です。 日本庭園の中に皇室ゆかりの菊花壇展が開催されていました。江戸時代から続く伝統的園芸で、これからも続けてほしいものです。庭園の小菊の寄せ植えも咲きほこり、葉や枝が見えないほどです。 日本庭園の楽羽亭の手前の池にカルガモのつがいが秋の日を浴びながら羽繕いをしていました。カルガモはオシドリと違って雄雌の羽の区別が殆どありません。嘴の先端が黄色いのが特徴だそうです。 重要文化財に指定されている旧洋館御休所の近くのいちょうとユリノキが見事に黄金に色ずいていました。 そのあと、温室内を拝見しましたが、常設の植物だけでなく洋ラン展の準備が始まっていたため、めづらし洋ランの数々を拝見できました。 ・・・ ・・・ すばらしい秋の日本を満喫でき大いに満足できる一日を過ごすことができました。たまたま天候にも恵まれ、紅葉とばらの開花、菊花壇展の開催が重なり、その上洋ラン展の搬入が始まって珍しいランまでも見ることができ幸運でしたが、庭園だけでも十分楽しめます。皆さんにも御進めしたい東京のオアス的スポットとおもいます。(入園料金は大人200円・・・今時なんと安い入場料) |
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