今夜も乾杯♪夫婦二人の楽しい晩酌

いつかまたどこかで出会おうね・・・たくさんの笑いをありがとう

たてちゃんの部屋

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B君は○○(完結編)

気がつくともう年明けが目の前でやんすな!(なにキャラ)
 
 
で、明日から帰省することになっておりますので
その前に前作の続きをアップしちゃいますね〜
 
 
荷造りもしてないっつーのにいいのか?(よくない)
 
 
ちょ〜長いのでパソコンからの閲覧推奨(笑)
そして暇な方のみお読みください。
 
 
 
 
B君シリーズ、今回が最終章です。
 

最初はこんなネタ書いても誰も読んでくれないだろうな〜と思ってましたが
案外とレスをくださっていて意外です(そしてみなさん鍵コメ。爆)
 
あの頃に比べて、かの人々にとって世の中は少しは住みやすくなっているのでしょうか?
そうであればいいのですが。
 
 
 
 
B君というと忘れられないエピソードがもうひとつあります。
二人で商談に出かけた帰りのH急電鉄の特急列車内での出来事です。
 

夕方のラッシュ時にはまだ早い時間帯のため乗客率は5割ほどでした。
空いている車内で雑談をしながら寛いでいた我々・・・

 
すると、年のころは4〜5歳?腕白盛りのちびっ子が二人、
ギャアギャアと叫びながら通路を走っていきます。

母親は?と探してみると
少し離れた座席にそれらしい若い女性が二人座っています。

どうやらお互いのおしゃべりに夢中になっているようで、
子供のことはほったらかし。

子供は母親たちの傍に戻ってはまたUターン、
私たちの脇を走り去り車両の端まで行っては戻ってきます。
 

そのうちにB君の表情がみるみる険しくなっていきました。
 
何度目かのUターンをしてちびっ子たちがまた私たちの傍を駆け抜けようとした時です・・・
ついに怒号が飛びました!
 
 
 「オラッ!走んなや 
このクソガキがっ!!!」

   (おっさんやん!(;゚Д゚))
 
 
ドスを効かせた怒声に子供たちはその場で硬直(笑)
ビックリした母親たちが慌てて駆け寄りました。

そして固まったままの我が子を庇うようにして
あっという間に連れ去っていったのです(笑笑)
 
 
その姿を尻目にB君は
 

「フンっ。今の母親見たぁ?謝りの言葉、ひとつもないやん。
生むだけやったらそこいらのネコでも出来るわ!
あんな母親に育てられる子供が可哀相やわぁ〜」
 
と、聞こえよがしの大声で私に語りかけました。

席に戻った母親たちはこちらを見ながらしばらくヒソヒソとやっていましたが
謝罪の言葉もなく席を立って車両を移って行きました。
 

「ホンマ、女に生まれてきたことにアグラかいてたらアカンえ!」
 
 
お決まりの台詞をまたも吐いたあと、B君はちょこんと小指を立てて
器用にチョコの銀紙を剥がし、「はいっ ^^」と私に手渡してくれたのでありました。
 
 
 
 
こんな調子で時には激しすぎるB君ではありましたが、
仕事に関しては常にサポート役に徹し
名前だけの上司である私をいつも盛り立ててくれていました。
 
 
取引先によっては私よりも男性である彼に先に連絡をしてきて
「同じサラリーマン。ここはどうかよしなに」
的な取り引きをしようとする輩もいたようですが
彼は必ず「上司と相談致しまして」と私の顔を立ててくれました。
 
そしてそんな時は、後で必ず
「○○サンってオンナを馬鹿にしてるんとちゃう?ホンマ腹たつわぁ、ブサイクのくせに」
などと自分のことのように怒っていたものです(ブサイクは余計)
 
 
そのくせ自分が目をつけている男前の取引先担当者と私が話し込んでいる時は
「なに?なに喋ってたん!?仕事の話だけなんやろうね!!」
とヤキモチを焼いたり・・・
その様子はまるで女子そのものでした(笑)
 

異性でも同性でもない・・・
いつしかB君は私にとってかけがえのない仕事仲間となっていきました。
 
 
また私たちは担当するエリアが広域だったため、
泊りでの出張業務も多くありました。
 
 
 
 
それは鹿児島での夜でした。
 
 
取引先との会食を済ませたあと、宿泊先のホテルに戻ったのですが
まだ飲み足りないなと自室で冷蔵庫のビールを開けていると(どんだけ)
突然ドアチャイムがなりました。
 
 
時刻は12時前。
不審に思った私はドアスコープから外を見るとB君が手を振って立っています。
 
 
「なんやの?」
 
すでにもう深夜。気心の知れあった仕事仲間とはいえ(そしてホモとはいえ←)
訪問するには少し非常識な時間帯です。
 

顔を顰める私にはお構いなしに
B君はさっさと部屋に入ってきてベッドの上に腰を下ろしました。
 
「アイスクリーム買(こ)うてきてん。いっしょに食べよ思て ^^」
(ちなみに彼は甘党)
 
手にはコンビニの袋を提げています。
 
「これ新製品。美味しンやでぇ」
 
「私はこっちでエエわ」
 
開けたばっかりの缶ビールをかざす私に
 
「そやな、あんたにはそっちの方がエエな・・・」
 
と俯く姿がいつになくショボンとしています。
 
 
「どないしたん?」
 
ベッドの前にドレッサーチェアをひっぱりだして向かう形で私は座りました。
 
先ほどまでの会食では取引先の某氏が好みのタイプだとかで
お酌をしながらはしゃいでいたB君なのにまるで別人です。
 
 
話を聞くとどうやら彼氏からのポケベルが鳴らない、と(-゛-)
 
そう。当時は携帯電話なんて便利なものはありませんでした
(なくはないがごく一部の特殊な人たちが使うものでした)
 

緊急時の連絡に使うのはポケベル。
 
歌も流行りましたよね!
ポケベルが〜鳴らなくて〜〜♫〜♫ 〜♫♬
ってやつ
 
 
まさに目の前のB君は裕木奈江(平成生まれは知りません)そのもの!
 
「あ〜あ、なんで妻子もちなんか好きになってしもたんやろ・・・」
 
アイス片手にため息ついてます(乙女かっ)
 
 
そう・・・
そうなんです・・・
 

ホモのB君の彼氏は
なぜか奥さんも子供もいらっしゃる一見フツーの社会人。

この場合、倫理的にはホモであるよりも
不倫であることのほうが追求されるべきでしょうが
私の関心はどうしても前者の方に集中してしまうのでありました。
 
 
つまり、
「彼氏はバイ(=バイセクシャル。男も女も愛せるひと)なのか?」ということね!
 
 
その質問に対してのB君の答えは
 
「ううん。ホンマは男の方が好きなんやて。
でもカムフラージュの為にオンナの人と結婚して子供作ったって言うてた」(怖っ)
 
 
「えー?なんかそれってズルくない?
奥さん騙されてるわけでしょ?可哀想やなぁ」
 
と私が言うと

「可哀相なことなんてないよっ!
だって何があっても結局は“奥さん”でおれるやん!!」
 
と躍起になって反論していたB君・・・
この感情って不倫してる女性と同じなのよね(苦笑)
 

でまぁその妻子もちで狡い彼氏が連絡をしてくれないということで
B君は落ち込んでいるのであります。
 

 「苦しいわぁ。会いたい時に会えへんし。
ひと言だけでも声聞きたい、って思うてもでけへんねん」
 
「別れたら?もっとエエ相手がいるやろ?」
 
「でも優しいねんよ、あの人。こないだもお味噌汁の味付けが
おかしかったのに黙って食べてくれてんねん」
 
味噌汁?
 
「ボクがもうええ、食べんときって言うてるのに
“こんな味もいけるよ”って全部飲んでくれてん ^^」
 
(会話だけ聞いてるとホモとは思えない←おぃっ)
 

身長は175センチ以上あるガッチリとした体躯のB君が
アイス片手に彼氏ののろけ話をしている姿は
いま思い出してもシュールとしかいいようがありません。笑
 

そんな味噌汁ごときで・・・
と私が言おうとしたその時、ホテルの部屋に電子音が響き渡りました。
 
 
飛び上がってポケットからポケベルを取り出すB君。
番号を確認する顔の嬉しそうなことといったら(笑)
 

「部屋に戻って電話したら?」
 
なんて私の言葉に従うまでもなく、彼は嬉々として部屋に帰っていきました。
そしてテーブルの上にはコンビニの袋にアイスがひとつ・・・
 

コレどないしたらエエねん? (;一_一)
 
 
 
 
この出張のあと、しばらく経って彼は元々いた部署に引き戻されました。

 
B君が抜けてから業績がガタ落ちしたためであり、
それを立て直すためにKさんが異動して彼が昇格した形になったのです。
 
部署が変わってからも、B君とは時々飲みに行ったり
ランチで仕事の愚痴を言い合ったりの付き合いが私の退職まで続きました。
 
 
そしてその数年後、突然B君から電話がありました。
 
 
彼氏が海外に単身赴任する事になり
なんと彼氏を追ってB君もその某国に行くことにしたというのです。
 
 
仕事はどうするんだという私の問いかけに、
「今の会社は辞めて得意の語学を生かして通訳でもするわ」
とサバサバとしたものです。
 
 
「もったいないなぁ。キャリア積んでこれからってところやのに」
 
と惜しむ私に
 
「ううん!全然会社には未練ないねん」
 
それにな、と嬉しそうに付け足します。
 
 
「奥さんは子供の学校があるからついて行けへんねん。
ボク、ようやく勝ったわ ^^ 」
 
 
アホやねぇ・・・と私は苦笑することしかできませんでした。
 
 

それがB君と交わした最後の会話です。
 
その後、私は何度かの引越しを繰り返し・・・
B君とは連絡をとる手段がなくなりました。
 
元上司のM部長のところにも連絡が途絶えたということなので、
いま彼がどこで何をしているのかは知るすべもありません。
 

今でも時々、なにかの折にB君の事を思い出します。
そして考えます。
 
 
私たちは「性」を生まれながらに与えられたものだと思いがちですが
実はそうではなく、単なる偶然でそれを享受できるのはラッキーなのだということ。
 
 
「本当の性」を得られなくて苦しんでいる人たちが
この世には思った以上にいるのだということ。
 
 
女であること、男であることにあぐらをかいていてはいけないということ。笑
 
 
 
B君は今でも誰かをお説教しているのでしょうか?
達者でいてくれと願うばかりです。

続・B君は○○

ようやく三連休が終わってやれやれと思っていたら・・・
 
 
主人が奥歯の詰め物が取れたとかで
午前中で早退してきました(-゛-)
 
 
めっちゃ迷惑なんですけど(こら)
 
 
さきほどようやく近所の歯医者さんに出かけました。
でもすぐに帰ってくるんでしょうね・・・(-゛-)
 
 
私は執事さんと語り合ったりヴァイオリンの練習をしたり
庭でテーブルビートを収穫したり島でロータスの花をむしったり(全部ゲームかよっ)
 
 
すっげー忙しいっていうのに(おぃっ)
 
 
 
とりあえずいまのうちにちょこっと更新しておきます。
なかなか皆様のところに伺えなくてごめんなさい <(_ _)>
 
 


 
 
さて、前回の続編です。
 
お腹いっぱいと言う方はここで引き返してくださいねー
今回も無駄に長いです。笑
 
 
 
 
 
そんなこんなで一緒に仕事をすることになってしまったホモのB君。
 

性的嗜好の属性(笑)はともかくとして、彼は本当に有能な部下でした。
 
ひとつの事を頼むとその内容から察して次の仕事をさっと段取りしておいてくれる・・・
まぁここまでは努力次第で誰にでも出来ることですよね。
 
 
が、私たちの仕事は営業職です。
お取引様あっての商売ですので、その段取りも瀬戸際でたびたび状況が変化します。
 
無理難題を押し付けられたり期日が突然変更したり、
あるいはドタキャン喰らったりは当たり前だのクラッカー(死語にもほどがある)
  
それを彼は非常に手際よく機転を利かせてスマートにさばいてくれました。
 
 
私はひとつのことに没頭すると他が見えなくなるタイプなので
(融通がきかないのでよく取引先ともガチンコでやり合ってた←大人失格)
彼が広角的に目配り気配りをしてくれていたことでずいぶんと助けられたものです。
 

とはいえ、B君が誰にでも細やかな心遣いを以って接していた訳ではありません。
 

前に登場したKさんのように、ソリの合わない相手に対しては
時にはわざと無能なフリをして(しかも気づかれないような形で)
足を引っ張ったりしていたのを私はM部長から後で聞きました。
 
 
「気難しいBの能力を引き出せるのはもうお前しかおらへん。
お前の男気であいつを引っ張っていってやってくれ
 
 
・・・・・・(何かが間違っている)
 
 

それはともかくとして、
味方にすればこれ以上の頼もしさはないが敵に回せば恐ろしいヤツ・・・
それがB君なのでありました。
 
 
 
さて、カミングアウトしてからは目に見えてオネエ化していくB君。
 

秘密から解き放たれると人間というのはここまで変貌し、
弾けることができるのでしょうか?
 

口調はますますソフトに
しかしその一方で視線は厳しくなっていきました
 
 
例えばオフィスでのある日の出来事です。
 
 
私の目の前の電話が鳴りました。
時刻はランチタイム、私は電話当番のため事務所に一人残っていました。

ちょうどその時、急ぎの書類をチェックしていたものですから
右手にはペンを持ったままで、左手で受話器をとりました。
 
ところが何かの拍子に手元の書類がバラけそうになり、
私は咄嗟に受話器をアゴで挟みつつ左手でそれを抑えました。
 
 
そこに昼食を終えたB君が戻ってきたのです。
 
 
彼はチラリを私に視線を投げかけましたが、
そのまま黙って向かいの自席に就いて仕事を始めました。
 

そして、私の電話が終わったと同時に早速冷たい声が飛んできました。
 
 

 「・・・たてちゃん、今の電話はナニ?」
 
「え?○○百貨店の△マネージャーが売上につ・・・」
 
「そうやのうて、いま受話器をアゴで挟んで電話してたでしょ!お行儀悪いよっ」
 
「ごめんごめん。そうかて両手がふさがってたし・・・」
 
「電話に出る時点で右手は空けておくべきでしょ!」
 
「いやまぁそれはそうやけどね でも書類が・・・
 
「電話やし相手から見えへんと思って横着してたらアカンよ!」
 
「・・・・・・はい」
 
「僕、女に生まれてきたっていうだけで
そのことにアグラをかいてる人みてると腹立つねん 
 
「あ、そうなん・・・」
 
緊張感ないとどんどん堕落していくよっ!」
 
 
「はい・・・・申し訳ございません・・・(どっちが上司なのだ?)
 
 
 
はっきり言いましょう。
 
これぞまさに 小姑鬼千匹 というやつです。
 
 

もちろんこの種のお小言は私にだけに限った話ではありません。
 
教育担当のSさんに至っては、朝いきなり顔を見るなり
寝癖のついた髪形についてお説教される始末。笑
 
 
「勘弁してよぅ〜〜ようやく口うるさい姑から解放されたと思って出勤してきたら
また嫌味言われて もううんざりよぅ〜」
 
 
Sさんはいつもお小言のあとに嘆いていました。
 
 
同居嫁として日々ストレスだらけの私生活を送る彼女の憩いの場は
職場だけであったのに、B君のカミングアウトとともに
そのオアシスは永遠に失われたわけであります。
 
ほんっとにお気の毒。笑(笑うなっ)
 
 
 
Sさんから泣きが入ったのでこの件については私からもB君に
「ちょっと厳しすぎるんやない?」と意見したことがありました。
 
 
 するとB君がおもむろに口を開きました。
 
 
「Sさんっていっつも朝は時間がないって言いわけしてるけど
それって結局は時間の管理ができてへんってコトやろ?
それで教育トレーナーの仕事してるやなんて、自分で恥ずかしいと思わへんのやろか?
下の子たちに対しても示しがつかへんわ!」
 
 
ああ、そうだな。 
うん、確かに一理ある。
 
小姑だなんて思って悪かったな・・・
B君は社会人としての自覚について厳しく指摘してるんだろう
 
 
などと感心して聞いていると 
 
 
 
「僕なんて・・・
 
僕なんて
 
髪の毛伸ばしたくっても
伸ばされへんねんでっ!!」
(会社では男子の長髪は禁止されておりました)
 
 
 
そっちかいっ!!!!!!(゚ロ゚;)
 
 
やっぱりB君はB君なのでありました。笑
 
 
そして彼のロンゲ姿を想像した私は
  
 「B君は短い方が似合うよ!絶対に!!! 
 
 
と、それ以降ことあるごとに言い続けるのでありました。
 
 
 
※※※
 

ホモで仕事が出来て小姑根性丸出しのB君・・・
でもそんな彼にも意外な、いじらしい一面もあったんです。
 
 
その話はまた稿を改めて!(まだあるんかいっ)笑

B君は○○

こんな時間の更新でーす♪
 
 
「いい夫婦」の今日・・・
アメリカでは「Thanksgiving Day」でありました
 
フェイスブックにアメリカの友だちからお祝いメッセージが届いていたので
そのお返事に「日本にも似たような祝日がある。それは11月23日だ」
と書いたのですが・・・
 
 
間違ってないよね?(ここで聞くなっ)
 
 
 
いい夫婦の記念日
皆様の食卓では何かご馳走を振舞われるのでしょうか?
 
 
我が家は特売品の鯖を塩焼きします。笑
 
 
さて、以下は新しい書庫の記事ですよ〜
お料理日記ではないうえに長文になりますので
お時間と関心がある方のみお付き合いください <(_ _)>
 

 
 
 
上司の名前はたてちゃん。
そして、部下の名前はB君。
 

ごく普通のふたりは、ごく普通の会社に勤め、
ごく普通の仕事をしていました。
でも、ただひとつ違っていたのは

 
 
 
B君は・・・ホモだったのです
 
 
 
最初、彼は自分の嗜好(?)については固く口を閉ざしていました。

B君は私よりも3つ年下。すごく頭がきれるし弁も立つ。
仕事は速くてソツがない。
ルックス的にも背が高くておしゃれなので好青年って感じ。
 
 
私とB君は部署が違っていたので一緒に仕事をすることはなかったのですが、
時間が合えば時々ランチに連れ立ったりお茶に行ったりしたことがありました・・・

その時はB君は彼女との恋バナをネタにしたりしてたんです。
なのでてっきりノーマルボーイwだと信じていました。
 

今から思えばそれは彼なりのカモフラージュだったんですね
(後に彼自身が「苦しい嘘だった」と打ち明けていました。笑)
 
 

それがいつの頃からか・・・
B君に関する怪しい噂が周囲を飛び交うようになりました。
 

「B君を早朝のホテル街で見かけた」
(見かけた方も見かけた方だが)
 
「そのとき男の人と腕を組んで歩いていた」
 
「最近、◎△町のゲイバーに出入りしているらしい」
 
などなど。
 
 

当時、私が働いていた業界は口さがなく狭い世界でした。
自社・他社問わずにどんな話でも面白いネタはあっという間に広がります。

ちょうどバブルが弾けた直後だったのですが、関西はまだまだ元気で
みんな死ぬほど働いてそのあとは夜な夜な遊び倒していたものです。
そんな夜更けのなにわの街で(笑)B君はたびたび目撃され、
噂は人づてについに私たちの上司のM部長の耳まで届くことになりました。
 
 
M部長は当時30代なかば(かなりのスピード出世)
もちろんノンケ(爆)で高校時代は野球一辺倒だったという硬派な男性です。
 
M部長はできればその件はスルーしたかったに違いありません。
 

「聞いたか?あの噂」
で私に切り出した隠密ミーティングでも結論は出ず
ため息の連発の末に最後は
 
「例えその噂が本人の耳に入ったとしてもまさか認めるわけはないだろう」
という部長自身による希望的観測で終わりました(笑)
 
 
私も、いくらチャラい人間が集まったようなこの業界でも
一応堅気のサラリーマンであるB君が
簡単に打ち明けるわけはないだろうと思っていました。
 
 
なんせ時代はまだ昭和から平成に変わった頃のお話で、
今でこそおネエ系タレントがブラウン管の向こうで(この表現もかなり昭和だなw)
幅を効かせるようになりましたが
当時の常識では棺おけまで持っていくレベルの秘密でした。
 
 

ところがB君はあっさりとカミングアウトしちゃったのであります。
 
 
 
それは終業後のティーブレイク中に「実は僕」からいきなり始まった告白でした。
 
途端に水を打ったように静かになる事務所。
M部長の恨めしそうな表情を私は今でも忘れることができません(笑)
 
 
B君が話し終わった後に、言い辛そうに部長が
「まぁそういう話は自分たちも耳にしてないこともなかった」みたいなことを打ち明けると
 
 

「んもー!みんな知ってたん?ほんならもっと早ぅに言うてよ❤」
 
 
もともとソフトなもの言いのB君でしたが
明らかにキャラが変わっとる!!!(;゚Д゚)
 
 
そんな彼に対しての直属の上司であるK係長(女性)の反応がすごかった。
 
 
このKさん、人は悪くないんだけど短絡直情型というか、ステレオタイプというか。
生理的に受け付けないことは一切ダメというわかりやすいお方w
一気に「気持ち悪い!!」の嵐に襲われたようで、
仕事のことですら口を利きたくないとか言い出した(どうなの)
 
挙句にKさんは神経性胃炎を発症して「これ以上は一緒に働けません」宣言。

おかげで業務に支障が出まくり。
気が楽になったB君とは対照的にM部長は頭を抱えることになりました。
 

で、結局どうなったかというと・・・
 
 
 
B君は私の部下として配置転換されたわけであります(-゛-)
 
 
 
まさに青天の霹靂!
 
だってさ、B君って元の部署では未来の幹部候補生とまで謳われていた人材なのですよ。
 
それが別の部門に移ってまた一からのやり直しだなんて
普通は本人がイヤって言うよね?
 

ところが当のB君は「生まれ変わったつもりでがんばります!」と意気軒昂。
 

確かにキャラは「素敵な好青年」からあっという間に
「毒舌オカマちゃん」に生まれ変わったわな・・・
 
 
そんな訳で彼は私の部下となったわけであります。
その時、しみじみと語ってくれたセリフです。
 
 
 
「僕な、今まで女の人と一緒に仕事なんてしたないわぁと思ててん。
せやけどたてちゃんは違うわぁ

なんか女って感じせーへんもん
 
そやし今回の異動も受けたんよー」
 
 
 
・・・・・・
は?

(;・∀・) ナン! (; ∀・)・ デス!! (; ∀ )・・ トー!!!
 
 
 
とまぁワタシ的には全く理解不可能な発言でしたが、
B君は本当に理想的な部下で残業も厭わないし
業績が落ち込んだ時には一緒に悩んでくれて、よく愚痴も聞いて貰いました。

そんなおネエマンなB君はたくさんの名言(迷言?)を私の記憶に残してくれるのですが、
それはまた改めての稿にしたいと思います。
 
 



それでは・・・
 
Happy Thanksgiving to you!
イメージ 1
 
 
寒かった昨日とは一転、過ごしやすい一日でしたね〜
 
 
久しぶりに遊歩道を使って(遠回りルートで)お隣駅前にある郵便局まで行ってきました。
 
 
木々もすっかり秋の彩りをまとい
柔らかい木漏れ日が降り注ぐ中、こっちにきて二度目の冬を迎えるんだなーと
しみじみと思いながら歩きました。
 
 
引越しした当初は心細さと環境の変化への戸惑いで
ただただ望郷の念(笑)ばかりが膨らむ日々でしたが
住まいを整え、アルバイトを始め、友達ができ・・・
 
 
気がつくと主人よりもすっかりいまの暮らしを楽しんでおります ^^v
 
 
 「住めば都」とはこのことよねー
 
 
 
 
なんてことを思いながら、用事を済ませた後は
隣駅前のショッピングセンターにある大きなスーパーでお買物をしました。
 
 
したらば!
やっぱここでも流れておるか〜
 
 
最近売り出し中のダイエットコーラのCMですわ。
往年の大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」をパロったあれね!
 
 
ドラマの中でいつも流れていたあのBGMが使われておりまして・・・
調べてみたんですがタイトルは「Tenderly〜Rica's Theme」というんですね。
 
 
日向敏文さん作曲のとっても素晴らしい音楽なのですが
私にとっては過去のにがーーーーい記憶にリンクしていて
聴くたびにつらいというか切ない気持ちになってしまうのであります。苦笑
 
 
 
ほんと、「選べない男」ってやーね!
そんな男に何年も振り回されてた私はバカな女でした。。。
 
 
でもバカだから今でもたまに想像してしまう。
 
 
 
「もしもあの時・・・・・・」
 
 
 
なんてね!
 
 
バカにもほどがある。笑
 
 
 
で、
 
 
そんなスーパーで特売の食材をしこたま買い込んで
 
今夜は主人の好物のハンバーグ作ろ♪
 
 
と満足しながら帰りました。
 
 
 
女って怖いね.∵・ゞ(≧ε≦o)プッ
 
 
 
 
イメージ 2 
(前回のハンバーグは10月半ばでした・・・ほぼ月イチペースね)

書庫増やしてみました

今日はお天気のいい日曜日でした
 
 
でもずいぶんと寒くなってきましたね〜
今夜は鍋にしようと思います。
 
 
 
さて、気持ちも新たに拙ブログを続けることに思い至りましたが
ここにきてカテゴリーをひとつ増やすことにしました。
 
「たてちゃんの部屋」という名前は
私がかつてマニアックなネタで記事を書いていたブログの名前です
 
 
なかなか暇つぶしになる小ネタもありますんで
このたび掘り起こして加筆修正しながらまたアップしてみようかな〜と思います。
 
 
内容によっては限定記事扱いになるかもしれませんが
その辺りはご了承くださいませ <(_ _)>
 
(ブログを持たなくてもヤホーID作れますので
KさんやMちゃんはよかったら読者登録してくんさいまし♪)
 
 
 
そんな感じのとりあえずな予告でございました。
 
 
 
イメージ 1
 
 
最近の私の超悶絶級なおつまみ
 
 
いまやガチでリアルな庭仲間(なんだよそれ)
ラッキー池田船長ママンのところでレシピをいただきました〜❤
 
 
つか、煮なくていいんだけどね♪
チョー簡単なのにチョーゼツおいしーーー
 
 
うえにふってあるツブツブは粗びき黒胡椒です。
レバーは鶏さんので作りました
 
 
たくさん仕込んで毎晩のお楽しみにしちょります♪
 
 
 
そ・す・て・・・
 
 
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
 
イメージ 4
 
 
これぜーんぶ同じおつまみです。笑
 
 
主体は白菜。その時に応じてわさび菜や大根を加えたり加えなかったり。
 
適当に切った白菜その他を塩(あれば藻塩が好ましい)をふり
しばらく放置して水分が出たら絞ります。
ごま油をひとまわしして混ぜ混ぜ、ポン酢を加えて味付けします。
 
仕上げにゴマふってどーぞ(我が家は唐辛子ゴマを使用)
 
 
これ、簡単だけど白菜の甘みが楽しめる一品です!
思いつきで作ったら主人が気に入ってしまって何度もリピw
 
 
で、このレシピ、ポン酢でもいいんですが・・・
 
 
 
イメージ 5
 
 
 
もぎたて新鮮無農薬のかぼすを大量にいただきましたんで
だし醤油とこちらの絞り汁で自家製ポン酢を作って使ったらさらに美味しかった!!!
 
 
今年初物なんですってー(だよね?←聞くな)
こりゃー縁起がいいわぁ〜〜〜❤
 
 
イメージ 6
 
 
というわけで、近所のおすし屋さんの大将にもおすそ分けしたら↑
とっても喜んでいただきました!
(お商売してはるから縁起のいいものは嬉しいよね)
 
 
 
幸せをありがとう ^^

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