|
今年も恒例のプリキュア食玩フィギュアの季節がやって参りました。
平成最後のキューティーフィギュアですね。 今年もまた、前年から仕様変更されてリリースされた、スタートゥインクルプリキュア キューティーフィギュアを主観塗れにレビューしてみたいと思います。 まずは主人公、キュアスター。 スタイルは、例年のキューティーフィギュアほど寸詰まり感を感じさせません。 去年から導入されたプラ成型の脚部により、片足立ちの元気いっぱいなポーズも、支柱なしに安定して保持しています。 よくよく見ると、ベースから伸びたピンの長さが去年のものより長くなっており、かなりしっかり脚に刺さり、安定した展示に一役かっています。 また、今年のキューティーフィギュア、まず真っ先に目を奪われたのは、そのキャラクター再現度の高いお顔の造形ですね。 顔面パーツの造形が素晴らしく、精度の上がったアイプリとのマッチングも完璧と言って差し支えないほどよく出来ています。 どの角度から見ても不自然さを感じさせることなく、非常に上手く纏まっています。 すごい。 頭の土星状のアクセサリーはクリア成型。 サイズや安全面からくる成型上の制約のためか、少々前髪パーツがやぼったく見える以外、かなりよく出来ていると思います。 この前髪パーツの問題は、対象年齢や価格帯を考えれば致し方ないと思われ、それを差し引いても、今年のキューティーフィギュアの造形は抜きん出たクオリティーであると感じます。 ところが、今年からついに塗装の省略という、仕様の下方修正が(泣) いつかは来るだろうとは思っていましたが、個人的に造形レベルが近年最高の出来に感じられる今作での導入に、ままならぬものを感じます… ほぼ塗装の省略が無いという、これまでのキューティーフィギュアの仕様が、やはり破格だった、という事なのでしょうね。 各部アクセサリーに背面のリボン結び目のアクセサリー、ブーツとソックスにある星形のワンポイントの塗装が省略されています。 惜しい。 気を取り直して、キュアミルキー。 プリキュア初の宇宙人プリキュア。 大人し目のポージングながら、今作の4体中、1番動きを感じます。 肩のパフスリーブとスカートにクリアパーツが使用されています。 私の固体は、胸の黄色いラインが激しく剥がれてます。 ぬうぅ。 お顔は、キュアスター同様大変よく出来ています。 頭から伸びる触手(?)は、さすがに太めに成型されていますが、個人的にはそれほど違和感を感じません。 今年は、去年導入されていたチーク塗装は無し。 良いアクセントだっただけに残念です。 やはり背面に塗装の省略が目立ちます。 ブラシ塗装が健在であったなら、ソックスのグラデーションも再現されていたのかな? が、造形的にはかなりの高水準。 ちょっと無重力っぽい、浮き上がる様な動きのあるポージングが良い感じです。 過重が右脚に集中していながらも、去年より導入されたプラ成型の脚部、及び、より差込が深くなるように延長されたベース側のピンの面目躍如ですね。 カッコいい! 続きましては、三人目のプリキュア、キュアソレイユ。 特徴的な褐色の肌は塗装で再現されています。 こちらも片足立ちでのポージングになってます。 と、言うか今回は4体全て片足立ちですが。(次回の変身前ver.も全て片足立ち) みんながみんな、片足立ちでなくても良いのでは?…とも思いますが、単品での見栄えを考慮すると、正解な気もします。 精度の高いアイプリに、キャラを特徴着ける泣き黒子もキレイに再現されています。 ビスチェ風の丈の長い前開きスカートと、衣装のシルエットはキュアパッションみたいでカッコいい! デザイン的に、4体の中で1番好きなプリキュアです。 こちらはスカート最上段にクリアパーツが配置されています。 後姿の大部分を占める、大ボリュームの髪パーツのうねりも見事に再現されています。 ただ、去年のようなブラシ塗装によるシャドウのアクセントが無い分、少々のっぺりした印象を受けます。 惜しい… 髪パーツで隠れて目立ちませんが、やはり背面に塗装の省略アリ。 また、ブーツ部分も単色なので、後姿の地味っぷりは4体中随一。 そしてトリを飾るのは、四人目のプリキュア、キュアセレーネ。 拡がりのある髪と衣装のお陰で見栄えは上々ですね。 やはり先の3体同様、各所に塗装の省略が見られますが、スカート最下段に配置されたクリアパーツが目を引き、意外と華やかな印象です。 お顔もキレイに再現されており、ボリュームのある衣装と相まって、単体のフィギュアとしても見栄えがするほど、非常に上手く纏まっています。 揉み上げが少々太く感じますが、違和感を覚えるほどではありません。 後髪もシャープに造形されており、カッチリとした仕上りになっています。 スカート最下段のクリアパーツ部分のグラデーション、スカート裾の星形の飾り等に塗装の省略が見られます。 4体目ともなると、さすがに慣れてきますね… 今年のキューティーフィギュアは、個人的には造形面でレベルアップ、しかしコストカットの影響で塗装面でレベルダウンといった感想です。 この御時世仕方のない事とはいえ、ほぼ塗装の省略のない商品仕様に毎年感動していた身としては、やはり寂しさを感じてしまいますね。 まぁ、そこは手を入れる楽しみの幅が増えたと好意的に解釈して愉しむが吉!…と、割り切っていく事にします。 以上、スタートゥインクルプリキュア キューティーフィギュアのレビューでした! おしまい! |
全体表示
[ リスト ]





私も毎年恒例で4種ぜんぶ買いました〜
現在妻と暮らしているアパートに飾っています。
やはり今年はHUGプリよりも顔の造形が向上している感じがしますね(^^)
塗装省略については私は気づかなかったのですが、改めてHUGプリ時代と比較しても結構な省略があるのですね…
それでも毎年このクオリティ、この値段で出し続けているのは凄い事だと思います(^^)
2019/4/4(木) 午後 3:21 [ あぶら超人 ]