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ドイツの詩人でもあり、戯曲家のフレデリック・ヴァン・シラーは、言いました。
「人は幸運の時には偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時だけである。」
ボクの人生感から言えば、この世に生き永らえている事は大変に幸運な事だと思います。
病気や怪我で、人生半ばで命を失う事を思えば。
家族も全員、健康です。
これは無条件に、感謝せねばならない事です。
そして大変幸福な事です。
人間生活の基本は、家族(家庭)が健全で健康で有る事。
そうで無ければ、仕事出来ないし、ましてや趣味も楽しむ事が出来ませんから。
しかしそう思う反面、今のボクの一個人的な立場(走れない事)は、自分として人生の生き甲斐を失っているので、現在は不幸です。
その事を考えイライラするのも何だし、イライラした所で、足が治る訳ではないのです。
不幸を嘆いた所で何も始まらないし、自暴自棄になる事も愚行です。
シラーの言う様に、精神を落ち着かせて、常に向上心を持ち続ける事。
そして今はバイクやスイムでトレーニングです。
1歩1歩・・・・・例え歩みは遅くとも、弛まなく、地道に努力する事が大切なのです。
そう自分に言い聞かせます。
例え今は、ランが出来なくても、バイクやスイム、筋トレでランをイメージすれば、それなりのトレーニングは出来るはずです。
出来る事を1つづつ見つけて、1つづつ重ねて行きます。
昨日のテレ朝系の映画「プレデター2」で、主演のダニー・グローバー演ずる、ロサンゼルス市警察のハリガン警部補が、ラストシーンでこう言っていました。
「心配するな坊や、チャンスはまたあるさ。」
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