未婚の未亡人、泣いたり笑ったり

今は亡き同居人○Tと、未婚の未亡人の珍道中人生

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今日の事、感じた事、ちょっと考えている事など。
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真冬のMy公園

十日ほど前から気になっていた。
My公園のロウバイが咲き始めている事を。

イメージ 1春を感じて咲くのか、それとも寒いから咲くのか、雪が降ろうが冷たい風が吹こうがおかまい無しに、真冬に咲く不思議な花。
爽やかな香りを辺りに漂わせて咲くロウバイ。

雪が溶けたばかりのMy公園はまだぬかるんでいたけれど、ロウバイは咲いていた。

イメージ 2このブログで『鈴ぼっくり』と名前をつけてもらったあの落羽松の実は、丸坊主になった枝先にぶら下がっている。
あれが鈴なら、高い枝の先でどんな音を鳴らすのだろう。
あんまりすゞやかな音色だったら、この季節はちょっと寒そう。


イメージ 4ロウバイの香りとその姿に見入っていると、チチっと小さな鳥の声がした。

イメージ 3チチチっと、又続けて鳴いたのは、メジロだった。
メジロは大抵二羽でいると聞いていたけれど、本当だった。
二羽はロウバイをつついたかと思うと、パタパタっとユリオプスデージーの花へ向かい、お食事タイム。

イメージ 5どうやらメジロにはロウバイよりも、ユリオプスデージーの方がごちそうだったらしい。
長いお食事タイムに私は付き合いきれずに、池の周りを回った。

冬にしかいないキンクロハジロは、私が池のそばに立った途端にこちらに集まり始めた。
エサでも投げてくれると思ったのだろうが生憎私はカメラしか持っていない。
渡り鳥のくせして、人間にエサをもらえると、いつ学ぶのだろう?
イメージ 6

そう言えば、ツバメが人通りの多い所に巣を作るのは、人間のいる所の方が烏などの外敵に襲われないからだと聞いた事がある。

野性とは生きて行く為に、巧みに人間を利用する力も持っているのだ。
いや、もしかして、人間は自然に利用される生き物なのかもしれない。

イメージ 7ロウバイは、春を告げる花とは言い難いほど寒い頃に咲く。
それでもその香りを嗅げば、ほんの少しずつ春に向かっているのだと何故か確信が湧いてくる。

雪が降って2、3日は曇りが続いた後太陽が顔を出すと、出勤時の原チャリで向かう朝日の位置が高くなっている事に気づき、夕暮れが遅くなって来た事を感じた。

イメージ 8光の春が
やって来る。

小さい冬

イメージ 1小さい冬がやって来た

北国には大きな冬が

tokyoには小さな冬がやって来た

イメージ 2小さい冬は、小さな雪をまき散らし、

朝にはきらきら地面を光らせた

あんまり小さい冬だから、
小さな我が家の小さな裏庭の小さな枝にもひっかかり、

イメージ 3朝にはきらきら光ってた

昔は叩く、今再起動

全く腹が立つ。

この数日ネットのご機嫌がすこぶる悪かった。

最初は、なかなか繋がらない程度。
それが、次にはこのページを開こうとすると、写真が表示されない。
そして、お次は、ログインが出来ない。

挙げ句の果て「ネットに接続されていません」と来た。

どーゆー事だっ?!

特に何かをした覚えもないし、設定は無線LANに変えてから、一度も変えた覚えもない。

そりゃあ、たまに、無線が繋がらなかったり、繋がっていたのに次を開けようとすると「接続されていません」だのと、文句を垂れてはいたけれど、ここまで酷い事にはならなかった。

ネットがダメなら、メールもダメになり、ついに今日、一度無線を諦めて、押し入れにしまい込んだケーブルを接続した。

ところがそれすら上手く行かず、結局、一度はターミナルの電源を切り、全てを再起動。
一か八かの勝負に出た。

それが功を奏して、さっきやっと無事に無線LANも復活。

それにしても、だ。

なんだって機械のくせに、そーゆー事になるかな〜?

昔の電化製品は調子が悪ければ、叩いてみるのが常套手段だったけれど、デジタル物は再起動が常套手段なのか?
毎朝、原チャリで家を出る。

最初の角を左に曲がって次を右。

も一度左に曲がると大通り。

それを左に曲がったら、後はも一つ右に曲がって一直線。

その道は東に向かっているのだと、気がついた。

正面に、真冬の朝の低い太陽が見えている。

眩しくて、変わる信号の色も見えやしない。

その代わり、覗いたミラーに見えるのは、私の影。

原チャリが止まると影も止まり、原チャリが走れば影も走る。

後ろに長い影を引き連れ、真正面から体中に朝日を浴びる。

体が朝日を吸い込んでいる。

かじかむ指先、冷たい鼻先、それからの長い勤務時間・・・・半ばやけくそ、朝日に向かってgo,go,go-!

忘れ物は何?

月曜、祭日の夜、山形の友人Uが、我が民宿F&F(風呂、布団&朝食)にやって来た。
全然久し振りではない。
つい先月にも突然昼間にメールが来て、その日に泊まって帰って行った。

すぐ近所に住む友人とだって、一月に一度会うか会わないか位なのに、数年に一度位しか会わない友人だっているのに、まるで距離感のない友人である。

仕事ではきちんとしているであろうUだけれど、かなりマイペースな性格で、今迄でも一度だけチェックアウトに間に合わず、私が先に出て、あとから鍵を持って仕事場まで来た事もある。

でも、それは私の仕事場が徒歩圏内であったからで、今ではそうは行かない。
朝食が終わって、慌ただしく二人して支度をし、家を出なくてはならない。
10時過ぎのチェックアウトですらギリギリだったUは、大急ぎで支度をしなくてはならなかった。

初めての早いチェックアウトの時には、それはもう大変で、私は遅刻ギリギリで、駅で切符を買おうとするUを見捨てて、私は一人で走って改札を抜けた。

そんなだから、今回もギリギリまであれこれと話をしながら、二人で慌ただしく家を出た。

だから、その日の昼にUから「忘れ物した〜!」と言うメールが入ってもそれほど驚きもしなかったし、Uも「又どうせ来月行くと思うから、取っておいてね。 テーブルの脇の棚にあるから」と、悠長だった。
しかも、何を忘れたのかも書いていなかった。
「見たらわかる」とUのメールにも書かれていたし、いくらいい加減な女将の私でも家の物とUの物の区別くらいすぐにわかるだろうと思っていた。

ところが、家に帰ってUの言っていた場所を見ても、それはない。
どう見てもそこに乗っているのは、我が家の物だけなのだ。

一体何を忘れたのだろう?
しばらく、他の場所も探してみたけれど、みつからなかった。

不思議だった。
まるでUの持ち物が、我が家にすっかりとけ込んでしまったかの様だった。
私の持ち物と同じ様な物だったのだろうか?
それで区別がつかないのだろうか?

仕方が無いので、夕飯を食べてからゆっくり”宝探し”でもしようかと言う気になり、バッグを開くと中で携帯のパイロットランプが光っていた。

又何かメールが来ているのかな?
そう思って携帯を開き、メールをチェックした。
すると、そこにはUからのもう一通のメールがあった。

開けてみると、そこには「忘れたと思っていたら、バッグに入っていました」と書いてあった。

あって良かったと思いつつも、思わず私は叫びそうになった。
腹ぺこで探し物をした私の時間を返せ〜〜!!

ところで、忘れ物は一体何だったのだろう?
未だに謎の、Uの忘れ物である。

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