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TATTOOに使う針はさまざまな種類があり、
私のこの乏しい知識では全部伝える事が出来ません。
私がTATTOOに関係の仕事をする事になって、ビックリした事は針作りです。
一本の針で彫るのではなく
1〜だいたい14本の針を組み、バー(軸になる棒?)にくっつけます。
これがまた、地味で気の遠くなる作業。
最近はもう作ってある針を使う人もいますが、基本なので、針を作った事の無い彫師はいないと思います。
いたら・・・それはとんでもなく、おおちゃくな駄目な彫師だと思います。
作る作業でも、O本にルーズ、O本のタイトなどと、作り分けたりもします。
作り方によって、ラインを引く針なのか、色を塗る針なのか、使い分けます。
私がみたスゴイ針は、14本か18本で、先がタワシのように広がっていて
音で言えば「バッ」って感じです。
ボヤ〜っとぼかすときにいいのだそうですが、作るのがとっても面倒臭い上に、大変みたいです。
針は使い捨てで捨ててしまいますが、
若い彫師、勉強中の彫師は、洗って記念にっと言うか、見本として保管する場合があります。
まぁ〜私の知ってる若い彫師はそんな勉強熱心はいませんが・・・
かえって、10年クラスの彫師の方が勉強熱心で、そういう針をこっそり保管し、
自分で作り、彫る!!
自分の、彫り方、技術に合っていれば、これから先も使うって感じですね。
針は衛生面の事もあり、使い捨てしますが、
もう一つの理由に、一度使った針はフックしているっと言う事もあるみたい
ルーペで見ると、針の先は曲がっているのです。
こんな針を使うと、彫ったときに肌が破れてしまうのです・・・怖い。
新しい針でも、フックしている事があるので、彫る前ににルーペで確認します。
そして、このルーペが面白くて、針の確認作業を進んでやった事がある。
「あっこれフックしてる」「これは大丈夫」とか・・・
そのルーペで自分の腕の毛穴なんかみると・・・恐ろしい剛毛でへこみます。
針・・・奥が深くてなかなか面白い!!
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