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Very graceful sound and appearance !
久々のスピーカーレビュー記事、採り上げるのはFOCAL/Aria906です。
機材、とくにスピーカーは「減らすだけ」という方針のはずでしたが、部屋の完成に合わせて記念に(こういう理由づけは卑怯なのですが)1ペアということでセレクトしたのがこのAria906です。
FOCALのスピーカーは以前にJMlab/Tantal507というのを所有したことがありましたが、元気は良いものの、音が粗くて長くは使えませんでした。
今回のAria906は、ペア20万円くらいまででポピュラーになりすぎない製品という視点から、雑誌やネットでかなり時間をかけてリサーチしたした結果選び出したものです。デザインのスマートさもキメ手の一つになりました。検索の過程で、ブロ友のお一人が入手されたという記事にもぶつかりましたが、その方も音の良さに魅せられて予定外の購入だったそうで、手形の裏書きをいただいたような気分でした。(笑) さて、入手して新ルームに設置するとどうもピンとこない鳴りなので、音が良くわかっているリビングに移して再試聴。ここで、Aria906の真価を聴くことができた思いです。多くのレビュアーが指摘されているように音の伸びやかさと広がりが際立つスピーカーといえるかもしれません。
アンプとプレーヤーはラックス/LX−32u、CDプレーヤーはSONY/CD-XA5400ESの組合せです。 とくに良かったのはこんなディスクたち。
聴こえ方の一端を紹介すると・・・
最近、個人的にフォーカスを当てているローリンド・アルメイダのボサノバアルバムの2in1はいずれも1962年の録音ですが、音の鮮度と浮遊感はとてもその年代のものとは思えないほどで、ギター、サックス、フルート、パーカッションなど各楽器の音の楽しさを存分に味わうことができます。といっても、ひたすら鮮明にというタイプではなく、耳に心地よいところで音の刺激感をフワッと空中に溶かしてしまう小粋なまとめ方。 フランソワーズ・アルディは、もちろんフランスのスピーカーだからというのがここで挙げた理由ですが、聴きなれた名曲「もう森へなんか行かない」がスピーカーの外側にまで音場を広げて、哀愁を漂わせます。後ろに控えるスターリングの重さのある響きと異なる良い意味での“軽さ”を伴った音の表情は、やはり製品を生んだお国柄の反映を感じさせます。
yutube 「もう森へなんか行かない」
https://youtu.be/-CF189_NoCA クラシックは、大規模なオーケストラより小編成の室内楽がマッチします。このCDではオーボエ、ヴィオラ、チェロ、チェンバロなどが聴けますが、曲の性格もあってバッハの厳格さより音楽の愉悦が各楽器の対話や重なりを通して聴き手にもたらされます。ツィーターが優秀でないときれいに聴けないチェンバロや必要な沈み込みを伴ったチェロの低音もほぼ文句なし。
と、ざっと印象を述べましたが、特徴である逆ドームのツィーターは高域を細くしすぎることなく音のふくらみを失わずに高域を鳴らすので、響きが有機的で生理的に心地よいものです。また、写真では白っぽく写っているウーファーは植物(亜麻)の繊維とグラスファイバーのハイブリッドで、セールスポイントの一つになっているらしいのですが、聴いた印象ではごく自然な響きで、これまで聴いてきた優れたスピーカーたちとの違いは明確には聴き取れませんでした。
ハードなジャズや激しいロックに特化した聴き方でなければ、たいていの音楽を優美に鳴らす魅力的なスピーカーのひとつだと思いました。
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おはようございます!

たっちんさんに認定いただくとは嬉しいです
もう100時間は鳴らしてると思いますが、大きな変化なく最初の印象通りの出音です…聴いていて音楽を楽しめる素直なスピーカーですね。華やかさもありますし(嬉)
自室ではiQ-30、メインは4312SEとキャラの異なるスピーカーで遊んでます。もうスピーカーは当分固定ですわ( ̄∇ ̄*)ゞ
2018/6/23(土) 午前 7:49
エディさんに続き、たっちんさんも(^^)
[ le8t ]
2018/6/23(土) 午前 8:51
評価高いですね!つられて欲しくなるので困りますが、今は予算も場所もありません(>_<)。
こちらは昨日ALPAIR12Pを25L程の箱に入れて音を出しました。まだダクト未調整で吸音材も適当に入れた状態で、ALPAIR紙コーンはエージングが少し長くかかるとの話もありますが、なかなか期待出来そうな雰囲気です。
[ fe1***** ]
2018/6/23(土) 午前 11:10
エディさん
先輩オーナーさんにご登場いただき光栄です。
あの記事を読ませていただいたときには驚きました。たしか、JBLのスピーカーを手に入れた直後にたまらずこちらも・・・という感じだったので。
多少セッティングに敏感なところはありますが、音も外観も美しいチャーミングなスピーカーですね。(*^-^*)
2018/6/24(日) 午前 1:51
le8t さん
貴兄の先取的なスピーカー選定に続いているオデオファンもきっといらっしゃると思いますよ〜。実ユーザーの評価は、鳴らす環境の一般性も含めて雑誌のヨイショ記事よりよほど確かですからね。(*^-^*)
2018/6/24(日) 午前 1:55
fe1*****さん
>こちらは昨日ALPAIR12Pを25L程の箱に入れて音を出しました。
そちらの方向で楽しんでおられるのですね。
私もLinfofさんに作っていただいたスピーカーボックスにALPAIRのフルレンジを使ったことがあります。これも、見ているだけで嬉しくなるような製品(ユニット)ですね。(*^-^*)
2018/6/24(日) 午前 2:03