|
男にとって、何が一番怖いかって 元カノから、突然予告なしにかかってくる電話くらい怖いものはないです。 電話を貰っても、どう答えようもなくて何を喋っていいか、とても困ります。 オールド・ボーイのチェ・ミンシクが主役、これが、またさえない独身オヤジで観ていて泣けてきます。 自分も似たような境遇なので、観ていて痛かったという意味でね。 子役の男の子は、演技うまいなぁ?と思っていたら、 殺人の追憶の冒頭に出てくるイ・ジェウンくんだったようだね。ぼくらの落第先生、大統領の理髪師、にも出演している売れっ子ですね。 会場には、俺と同じく たぶん、独身で彼女もいなくて、映画だけが恋人であろう男子が多くて 同じとこで、同じように笑っていたので 何だか、嬉しいような、イヤなような、 奇妙な連帯感は面白かったです。 画像が綺麗だな?と思っていたら 韓国映画・箪笥の撮影監督イ・モゲが撮影担当だったんですね。ここまで自分のカラーが出るというのは珍しいのではないのかな? 内容は、中学生男子版スイング・ガールズなんだけど、 あんなに暑苦しくなく、しつこくなく、淡々と、でもギャグは必ずヒットするという大衆映画のお手本のような映画でした。 薬剤師の姉ちゃんにときめくオヤジ 中学生男子と下ネタでコミュニケーションするオヤジ 麺を食べると必ずむせるオヤジ(かなりリアルで笑えた) 好きっぽい、薬剤師の姉ちゃんにエロビデオを発見されて慌てるオヤジ 元カノとの会話に困るオヤジ 結婚してないのに結婚生活について偉そうに語るオヤジ とにかく、オヤジだらけの約二時間! ネタばれは禁止しているので、書かないけど いいセリフばかりでそのたびに、 「俺も情けないオヤジだなぁ…」 と、不覚にも号泣して目が腫れてしまいました。 「上映舘が少ないなぁ…?」 シネマスクエアとうきゅう製作のパンフレットでした。パンフレットも作ってもらえないくらい韓国映画ってキツくなっているのかと思うと少し悲しかったです。 でも、このパンフレットのいいところは上映した、映画のシナリオを採録しているとこでしょうね。日本映画だったら、いくらでもシナリオを観るのは可能なのですけど、 日本以外の国が製作した映画って、ほぼ、「シナリオ」を日本語で読むことができないので良い試みでないのかな?と思います。 感動モノだけど、下ネタも忘れず、泣けて、ハッピーになれるという「誰にでも楽しめる映画」ではないかな?と思います。 宣伝でご覧になられている方も多いかと思いますが、桜の木のシーンの美しさは力道山に匹敵するくらい綺麗でした。 もうすぐ、桜の花も散るし、桜の花が散る前に観てほしい映画。 この映画を観たあとの帰り道で見る桜並木は一生の思い出になると思います。 ※ この映画はクライング・フィストと抱き合わせで日本が買い取ったというのは本当でしょうか? こっちの映画のほうが出来が良かったと思うんですけど?
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー






この間、元カレに電話しちゃった友達がいて・・・結婚した(私はウソだと思ってます)と言われてすごく落ち込んでました。そうですか・・・怖いものなんですね。私は別れた人はもう死んだも同じって考えなので、どうなぐさめたらいいか困ってしまって。やっぱりもうかけるなって言っておきます。『春が来れば』を観たいのですが、この辺で上映してないので、レンタルを待ちます。チェ・ミンシクのオヤジぶりを楽しみにして。 桜の時期に見られないかもしれませんが・・・。都内は満開ですね。
2006/4/2(日) 午前 1:53 [ tom*em*n08*3 ]
怖いですよ、「出産」に立ち会うくらい「怖い」です。男は一生、女性にはかなわない「ヘタれ」なんでねぇ…。電話をかけてくれるなら、当たり障りのないことを喋ってほしいものです…。それだけで、三日間落ち込んだりしてしまうものなのですよ…。都内はちょっと散ってきました、五年目の「一人の春」です…。
2006/4/2(日) 午前 10:54
あまり、真面目なこと言うのは好きではないのですが、女性のtomoemon0813様 (ですよね?)がウソだと思うならたぶんウソなのでしょうね?女性って「カン」がいいからそれが、正解かと思います。男の側の心理で推理すると、「好きな気持ちは変わらないけど、突然電話があって『なんか、イラっとして』結婚した!」って強がりを言ったのが真相だと思います。電話するなら、共通の知人に「あのさー、×××ちゃんから電話あってさー、××くんのこと話していたよー?」と電話をかけてもらうとかすれば「心の準備」もできるけどねぇ…。
2006/4/3(月) 午前 7:36
この映画、私も楽しく観ました^^ オヤジの悲哀をミンシク氏が好演していました。是非トラッバックさせて下さい m(_ _)m
2006/5/30(火) 午前 10:48
今頃マヌケなコメントですが、これはハードボイルドですね。ワルぶるだめオヤジで、母親にも元カノにもちょっと強がる、けど根はとことんウェット・・・好きですね。意見が割れるだけではないみたいですね・・・(笑)
2006/12/22(金) 午前 2:31
「マヌケは俺一人でやっております」のでお気になさらなくても結構です。DVDは、日本語の吹き替えはサイテーでしたが、特典のディスクの「ユン・ヨジュン」の「私にとって花咲く春とは長男を産んだときが人生の春だったかしら?」「演技力がないのに、ハンサムなだけでスターになった俳優とチェ・ミンシクは違う(爆)」の発言は良かったです。俺も似たような境遇なので元気を貰いました。DVDを買っても損はしないと思いますよ? ここ最近ずっと見てます、いい映画だなぁ♪
2006/12/22(金) 午前 10:37