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楽しかった連休もあっという間に終わってしまいました。以前はGWといえば、溜め録りしていた映画を何本もまとめて見るのが恒例でした。でも、今年の連休に見た映画は、キートンとチャップリンのサイレント特集、それから新作の「宇宙兄弟」くらいなもので、あとはずっと山歩き三昧のGWでした。ちょっと計算してみると、踏破した山は全部で9山、歩いた距離計140.8Km、20万7,170歩と、心地よい疲労感に浸っています。
さて、忘れないように映画の方の鑑賞記録も残しておきましょう。
港の日本娘
☆3.5 1933年
監督:清水宏
出演:及川道子、井上雪子、江川宇礼雄、沢蘭子、逢初夢子、斎藤達雄
風の中の子供
☆4.0 1937年
監督:清水宏
出演:河村黎吉、吉川満子、葉山正雄、爆弾小僧、坂本武、岡村文子
信子
☆3.5 1940年
監督:清水宏
出演:高峰三枝子、三浦光子、岡村文子、森川まさみ、高松栄子、大塚君代、松原操、忍節子、出雲八重子
ガタカ
☆4.0 1997年
監督:アンドリュー・ニコル
出演:イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、アラン・アーキン、ジュード・ロウ、ローレン・ディーン 王将
☆3.5 1948年
監督:伊藤大輔
出演:阪東妻三郎、水戸光子、三條美紀、奈加テルコ、小杉勇、斎藤達雄、大友柳太郎、滝沢修、三島雅夫 子供の四季 春夏の巻
☆4.0 1939年
監督:清水宏
出演:河村黎吉、吉川満子、葉山正雄、爆弾小僧、坂本武、岡村文子、西村青児 子供の四季 秋冬の巻
☆3.5 1939年
監督:清水宏
出演:河村黎吉、吉川満子、葉山正雄、爆弾小僧、坂本武、岡村文子、西村青児
暖流
☆3.5 1957年
監督:増村保造
出演:根上淳、左幸子、野添ひとみ、小川虎之助、村田知栄子、船越英二、清水谷薫 アーティスト
☆4.0 2011年
監督:ミシェル・アザナヴィシウス
出演:ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ、ジョン・グッドマン、ジェームズ・クロムウェル 君の名は 第一部
☆4.0 1953年
監督:大庭秀雄
出演:岸惠子、佐田啓二、月丘夢路、淡島千景、小林トシ子、笠智衆 渇いた太陽
☆3.5 1962年
監督:リチャード・ブルックス
出演:ポール・ニューマン、ジェラルディン・ペイジ、シャーリー・ナイト、エド・ベグリー
愛染かつら 総集編
☆3.5 1938年
監督:野村浩将
出演:田中絹代、上原謙、佐分利信、高杉早苗、河村黎吉、吉川満子 小早川家の秋
☆4.0 1961年
監督:小津安二郎
出演:中村鴈治郎、原節子、小林桂樹、新珠三千代、司葉子、浪花千栄子、団令子、杉村春子、森繁久彌
男性と女性
☆3.5 1919年
監督:セシル・B・デミル
出演:グロリア・スワンソン、トーマス・ミーアン、ライラ・リー カーリー・スー
☆3.0 1991年
監督:ジョン・ヒューズ
出演:ジェームズ・ベルーシ、ケリー・リンチ、アリサン・ポーター、ジョン・ゲッツ
祇園の姉妹
☆4.5 1936年
監督:溝口健二
出演:山田五十鈴、梅村蓉子、志賀廼家弁慶、新藤英太郎、深見泰三
キートンの大列車追跡
☆4.0 1926年
監督:クライド・ブルックマン、バスター・キートン
出演:バスター・キートン 、マリオン・マック
ファッティとミニー
☆3.0 1914年
監督:ロスコー・アーバックル
出演:ロスコー”ファッティ“アーバックル、ミニー・デヴロー、ミンタ・ダフィ
チャップリンの活動狂
☆2.5 1914年
監督:ジョージ・ニコラス
出演:チャールズ・チャップリン、ロスコー・アーバックル、メーベル・ノーマンド、フォード・スターリング タンゴのもつれ
☆3.0 1914年
監督:マック・セネット
出演:チャールズ・チャップリン、ロスコー・アーバックル、フォード・スターリング、チェスター・コンクリン
両夫婦
☆3.0 1914年
監督:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、ロスコー・アーバックル、ミンタ・ダフィ、アル・セント・ジョン
メーベルとチャップリンの夫婦交換騒動
☆3.0 1914年
監督:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、マック・スウェイン、メーベル・ノーマンド、フィリス・アレン
宇宙兄弟
☆4.0 2012年
監督:森 義隆
出演:小栗旬、岡田将生、麻生久美子、堤真一、井上芳雄、井浩文、濱田岳 これらのうち、最も面白かったのは、なんといっても「君の名は 第一部」でしたね。まるで少し前に流行った韓流ドラマのような展開です。ちょうどいいところで終わるんですよ。真知子(岸恵子)と春樹(佐田啓二)の運命はいかに・・・。第二部〜第三部をなんとか見たいと思ってたら、今度、京都文化博物館の淡島千景追悼企画にて上映予定をみつけました。予定調整して、京都方面の山歩きの帰りにでも寄ってみたいと思います。今から楽しみです。
それと、「アーティスト」。アカデミー賞独占の話題作です。この作品を昔のサイレントと比べて、どうだこうだという見方をしたらつまんないと思います。時代の流れとともに古きスターが新鋭に凌駕されていく悲哀。テーマ自体は使い古されていますが、これはまさしく現代映画の芸術の粋を集めた最先端の映像表現です。フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースばりのステップの見事なこと。実に楽しい映画でした。
そして、愛すべき清水宏作品たち。こどもの無邪気さをいきいきと映し出していますね。自分はかつては「みかへりの塔」(1941年)という映画くらいしか見たことはなかったのですが、「有りがたうさん」(1936年)、「按摩と女」(1938年)、「簪」(1941年)と続けて清水映画に触れるうち、その素晴しさを発見。今、この監督さんの映画をいちばん注目して追っかけています。
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随分また古い映画をたくさんご覧になりましたね。
素晴らしい!
デミルの「男性と女性」はどこでご覧になりましたか?
見たい映画なんですよね。
2012/5/6(日) 午後 11:35 [ dalichoko ]
アカデミー賞の主要部門を多く獲った「アーティスト」ですが、いまいち、日本で評判が高まらないのは、古臭いと思われたのでしょうか。サイレントでありながら、ラストのほうで「音」の効果音には、感動しましたが。今のところは、今年の映画のマイベスト1です。
ほかの旧作はほとんど未見です。
TBさせてください。
2012/5/6(日) 午後 11:40
すごいなあ。いい映画ばかり。
未見のもあります。良いお休みでしたね。
2012/5/7(月) 午後 0:44
「踏破した山は全部で9山、歩いた距離計140.8Km、20万7,170歩」。
いい季節の中、充実の休日でしたね。
目にも心にも体にも、心地良い思いが残ったことでしょう。
「ガタカ」「小早川家の秋」「アーティスト」は見ています。
美しい佐田啓二と岸恵子主演の「君の名は」。見てみたいです…
清水監督作品も、全く見たことがありませんので、気になっています。
2012/5/7(月) 午後 3:45
chokoboさん、こんばんは。
「男性と女性」は、淀川長治クラシック名画100選というDVDをレンタルで借りてきて鑑賞しました。このタイトルに目が行くというのは、なかなかの映画通でいらっしゃいますね。少し大きめのツタヤの店においてあると思います。無人島に流され主従関係が逆転するという設定の面白さ。機会があったらぜひご覧になってください。
2012/5/7(月) 午後 10:18
fpdさん、TBどうもありがとうございます。
「アーティスト」は盛り上がってないですか?少なくとも、この映画を鑑賞した私の知り合いは皆好評でしたよ。多分に実験的なところはありますが、純粋に物語自体に楽しめた作品でした。アカデミー賞納得。fpdさんのベストワンにも納得です。
2012/5/7(月) 午後 11:11
かわしりさん、映画の方は少し鑑賞ペースは落ちましたが、その分山歩きで発散できています。昨年の震災出張中に東日本の自然の素晴しさに触れたことがきっかけとなりました。
2012/5/7(月) 午後 11:33
alfmomさん、ブログのために映画を見るようになると少々しんどいこともあるので、たまには違うことに目を向けるのもいいかもしれないです。私の場合はそれが「山歩き」だったりします。そして考え過ぎないでほっとするのが清水作品のような映画ですね。そんな宝物のような映画がまだまだいっぱい残ってますよ。
2012/5/7(月) 午後 11:58
ヒッチさん、今日は。インドアにアウトドアにご趣味を満喫されているようですね。
登山についてコメントさせていただきます。私自身は登山はしないのですが、私の地元・富山県には立山をはじめ、たくさんの美しい山があります。機会があれば、富山県の方にも足を運んでみてください。
2012/5/18(金) 午前 9:53 [ 孔明 ]
孔明さん、富山県が地元なのですね。自然豊かな素晴しいところです。
今のところは関西周辺の低山を楽しんでますが、山を愛する者としては、立山・白馬岳・鑓ケ岳など、いずれ北アルプスを踏破してみたいと思っています。
2012/5/20(日) 午前 7:33
清水宏の追っかけは自分と同じなので嬉しいコメントです♪ 「ガタカ」も好きな映画です。屈折しながらも生きていく人たちの話って好きですね。「アーティスト」「宇宙兄弟」も要チェックですね。またいくつかTBさせてくださいね。
2012/6/3(日) 午後 3:30
シーラカンスさん、今回もたくさんのTBをどうもありがとうございます。さっそくそれぞれの記事を拝見させてもらいますね。邦画ばかりでなく、洋画の方も多くの部分で趣味嗜好が似通ってますので、シーラカンスさんのご意見はいつも参考にさせてもらってます。
2012/6/4(月) 午後 8:51
『君の名は』の1部の東京空襲のシーンはすごいでしょう。
あれは、当時浪人中の円谷英二が撮ったのです。
2部、3部となると次第につまらなくなりますね。
2019/5/30(木) 午前 7:28 [ sas*id*201* ]