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ブログ 国際業務雑記
入管局申請、国際労務管理、外国企業の対日投資サポートなどを手掛ける行政書士・社会保険労務士事務所所長のブログです!
先々週のとある平日の朝、入国管理局まで申請に出掛けておりましたが、突然、庁舎内に「システムダウン」のお知らせが流れました。
名古屋のみならず 東京も大阪も…全国的に入管のシステムがダウンし、半日の間 「在留カードを発行出来ない」 非常事態となりました。
私は諦めて入管を離れ、後日また在留カードの受け取り(証印)のために出向きましたが、当日多くの人たちが混乱し、計画に影響が出たことでしょう。

外国人が増えた 時代の流れ IT技術の進歩… 理由はいろいろあるでしょうが、入国管理局もご多分に漏れず 「電子申請」 の方向へ向かっています。
技術的なことは専門外でよくわかりませんが、空港内入管の顔認証なども含め、システムの脆弱さは重大な危機となります。その間も「待った」とはいえず、人の行き来がどんどんと進むからです(こうした重要な機器・システムが数時間使えなかったら…? と考えると怖ろしいですね)。
最近の官公署は何でも「入札」ですが、入札の問題点は質よりも「価格重視」のところでしょうか? こうしたシステムのことなどはケチらず、最良のものを導入して頂きたいです。

外国人の在留・雇用・招聘手続、就労・高度人材ビザ申請他
行政書士・社会保険労務士 名古屋国際綜合事務所
(TEL052-561-8877 名古屋駅からお越しください)

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ワールドカップ

4年の一度のサッカーの祭典・FIFAワールドカップで、寝不足の日々が続いています。この時期だけは、どの国の国民も(いい意味での)ナショナリズムで盛り上がっていますね。

ただ、熱狂し過ぎてときに大きな間違いが起こってしまうのもまたワールドカップ。今回、日本が番狂わせで勝った南米コロンビアですが… 以前 ワールドカップでオウンゴールをしてしまい試合に敗れる原因をつくったコロンビア人代表選手が、コロンビア帰国後に射殺されてしまうという痛ましい事件も起きています。

サッカー賭博が絡んでいた?など未だに全容がわからない事件のようですが、今回 日本戦で「ハンド」を取られてしまった(その後のペナルティキックで日本が1点)コロンビア代表の選手は、大丈夫なのでしょうか…?(^^;(その後コロンビアも一次リーグ突破を果たしたため、おそらく大丈夫。安心しましたが(^^;)

もうひとつ、私が毎回注目するのは、開催国への渡航に関わる「ビザの緩和処置」です。今回もロシアは、日本を含む多くの国のサポーターに対し、ワールドカップ・チケットが有ればビザ手続きを免除し30日間滞在可能といった処置を行っているようです。だからこそあれだけの観客が世界中から押し寄せられるわけですね。

ただ、ドサクサに紛れて…というのはどこの世界でもある話。今回もビザ緩和を利用した子どもの人身売買に関わる事件が起きた?とか(未確認)。
効果は大会終了後の分析を待たないといけませんが、仕事がらこういう人の流れには特に注視していきたいです。

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前回ご報告のとおり、5月半ばで開業20年を迎えました。

この20年間、日本の外国人労働者事情は大きく変わりました。リーマンショックや大震災後の一時的減少はあったものの在留外国人数は増え続け、外国人労働者100万人時代を迎えたと思ったら、あっという間に120万人。様々な職域にまで外国人労働者が拡がり、中には外国人に後継を担ってもらわなければならないような職種も、熟練工や一部の日本伝統工芸などで見られるようになっています。

留学生も、行政の後押しもあって 以前では考えられなかった業種の会社へも就職するようになり、長く建前を大原則として来た「外国人技能実習制度」も、必要性にシフトした「介護」の職種追加や、オリンピック開催決定を契機に建設業種での大幅緩和もなされました。いずれも 激変というレベルの変化です。

またアジア新興国の台頭など 日本を取り巻く事情も大きく変わり、それは日本へ働きに来る外国人の出身国シェアを見てもよくわかります。
 
激変の時代ではありますが、長く入国管理局行政や 在日外国人社会の動きを見て来たおかげで、今後の政策の流れ(と、相手が日本人でなく「外国人ゆえ」の政策・思惑の失敗と、それへの後追い的対策…)など予想がつくようになっており、これは自分の強みだと考えています。

「外国人労働者数が増えた」ということで入管業務を始める行政書士も増えましたが… 実のところ、規制緩和、行政側の対応、天下り団体や大手民間企業の参入等々で外国人数は増えても「いい仕事」はむしろ減っており、それに気づいた人はいずれやめるでしょう(註:これから開業する司法書士さんが、「債務整理業務で食べて行きます!」って言うのに比べたらまだはるかにマシですが…(^^;)

私は、この先 外国人数が増えようが減ろうが、またいい仕事が減ろうが、天職だと思っているこの仕事を今後も続けていきたいと考えています。
 

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今週で事務所開業(行政書士の登録日)から満20年が経ちました。
20年前の名古屋で、経験ゼロで開業し入国管理局業務に特化し過ぎたため? 開業後数年は食べれずに苦労しましたが、やめずに続けて来てよかったと思います。
良いお客様との出逢いに恵まれ、多くの方々に助けて頂きました。本当に感謝です。

時代が変化する中、技能実習制度にしても 留学生の就職・就労ビザ変更にしても、外国人労働者を取り巻く環境は大きく変わって来ております。
今後も微力ながら精進を続けてまいります。お世話になっているクライアント様、顧問先様には、引き続き宜しくお願い致します。

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4月も後半。いろいろ落ち着いて来ましたが、昨年来の入国管理局の混みようが改善されず、今までに比べて ビザ更新も変更も海外からの招聘も、格段に審査期間が長引くようになっています。名古屋のみならず、大阪入管も東京入管も、申請に行くと当り前のように半日以上がつぶれてしまいます。理由はごく単純なもので「外国人数が増加したにも関わらず、対応出来る入管職員の数が増えていないため」というものです。
民間企業と違い、官公署である入管は「申請者(お客さん)が増えたんだから職員側も増員しよう!」とは簡単には行かないようです。公務員を増やすのは予算取りから始まって手間が掛かること。ただ、これほどまでに外国人数、外国人就労者数が増加しているのですから、空港も含めて入国管理局職員を大幅に増員しないと…と考えてしまいます(既にパンク寸前…)。
 
実はちょうど10年前の20084月末、名古屋市内で手狭になっていた名古屋入国管理局が、規模も大きく、一箇所の建物として現所在地へ移転して来ました。が…その5カ月後、同年9月にはあのリーマンショックが…。日系ブラジル人など工場で働く多くの外国人労働者がごった返していた名古屋入管でしたが、リーマンショックで多くの外国人が帰国。大きくなったばかりの入管内は早くもガラガラの状態に…。
当時「箱だけ大きくして無駄になった…」などいろいろ批判も有ったようですが、今はまた 連日満員で外国人たちが入管へ手続きに押し寄せています。今後も一時的な増減が有ったとしても、この傾向自体に変わりはないでしょう。
外国人労働者120万人時代の入国管理局。空港も含めた「人」の増強が急務だと思います。

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