ソウルの地下鉄駅構内 来月から右側通行に エスカレーターなども右側通行に合わせ改変 ソウルの地下鉄の駅が来月から全面的に右側通行になる。 ソウル市は11日「歩行者は右側通行を原則とした歩行文化を確立するという政府の方針に従い来月1日から市内のすべての地下鉄の駅で構内を右側通行とし設備やシステムを改変していく」と発表した。 まず106ある地下鉄の駅の構内のエスカレーター1109台について今月末までに進行方向を右側通行に合わせるとともに6駅にある20台の「動く歩道」の進行方向も改める。 エスカレーターや動く歩道に設置された歩行者を誘導する設備もこれまでは左側通行に合わせたものだったが右側通行に合わせたものに改める。 また改札口の歩行者を誘導する表示も改めさらに乗り換え駅や通路の壁に設けられた乗り換え案内の方向表示も変更する。 ただし駅の構造上 右側通行にすると利用者同士がぶつかる危険性が高い場所では これまで通り左側通行とする方針だ。 韓国では1905年 当時の大韓帝国規定で「歩行者は右側通行とする」と定められたが日本統治時代の21年 朝鮮総督府が左側通行に変更しその後88年間にわたって「歩行者は左側通行」が原則となってきた。 だが韓国交通研究院による研究の結果 右側に手すりがあるケースが多い韓国で歩行者を右側通行とした場合 歩行速度は1.2−1.7倍も速くなり歩行者同士の衝突も7−24%減少するということが分かった。 また車道と歩道が分離された道路で車道に近い側を歩く人が車と向き合って歩くことにより交通事故に遭う確率は左側通行よりも約20%減少するという。 |
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