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F1...地上波契約終了だそうな...

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「モータースポーツ天国」日本

 「ブワァァーン、ブワァァーン」

 色とりどりのレーシングカーが轟音(ごうおん)をとどろかせ、時速230キロで駆け抜ける。コーナーを回る際もスピードをほとんど落とさず、前を走っている車を次々と追い越していく。この驚くような光景に、数万人もの観衆が一斉に立ち上がって歓声を上げている。ファンたちはそれぞれ、応援するチームの帽子やTシャツを身に付け、大きな旗を振っている。

 今月16日、人口約20万人の静かな地方都市、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットが熱狂に包まれた。自動車レースの国際シリーズ「SUPER GT」の開幕戦である「鈴鹿GT300キロレース」が行われたからだ。二日間にわたるレースを観戦するため、7万人のファンが同サーキットに詰め掛けた。年に9回行われる「SUPER GT」は、国際自動車連盟(FIA )が主催する「FIA GT選手権」、ドイツツーリングカー選手権(DTM)とともに、世界的に有名なツーリングカー(市販車の改造車)レースの国際シリーズの一つで(←「世界3大」という表現は見当たりません)、アジア最高の自動車レースとされている。「GT」は「グランド・ツーリング(Grand Touring)」の略語で、長距離の走行に適した高性能の自動車を指す。

 二人のドライバーが交代で運転する今回のレースで優勝したのは、5.807キロのトラック52周のコースを1時間44分03秒977で走破した本山哲‐ブノワ・トレルイエ組(日産/ニスモチーム)だった。

◆ファンとともに楽しむ「祭り」 
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 家族や恋人同士でサーキットを訪れたファンたちの顔からは笑みがこぼれていた。近くの道路は朝早くから、サーキットへ向かう車や人が長蛇の列をなしていた。入場料は大人5000円、中高生は1600円だ。また、サーキットの中にあるピット(競技車両の保管・整備・修理などを行うスペース)に出入りできるチケットは1万6000円もする。 サーキットに入ったファンたちは入場券を手に、5.807キロのトラックの周りにある観客席へ向かった。決勝ライン付近の直線コースに沿った席は指定席で、残りは芝生が敷き詰められた自由席だ。
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 練習走行が終わった直後、ファンたちが突然1列に並び始めた。レースに先立ち、競技車両の整備や燃料の補給を行うピットに立ち入るイベント「ピット・ウォーク」に参加するためだ。ある観客は「8歳の息子が自動車レースの大ファンなので、レースのたびにここへ来ている。列に並んでピットに早く入れれば、好きな選手のサインももらえる」と話す。ステッカー、手帳、うちわ、車の模型、ボールペン、キーホルダーなど、さまざまな記念品もある。ドライバーと一緒に記念写真を撮ったり、歓声を上げている様子は、まさに「祭り」と言えるものだ。  トラックではレースクイーンたちが、しなやかな体を自慢するかのように、さまざまなポーズをとっていた。数千人ものアマチュアカメラマンたちが、目の色を変えて集まっていた。体の特定の部分を隠しただけのレースクイーンたちの前では、「芸術作品」を撮ろうとするカメラマンたちが凄まじい争いを繰り広げていた。1984年、日本で初めてレースクイーンが登場したのが、まさにこの鈴鹿サーキットだ。 ◆静かな地方都市が、自動車レースのメッカに   鈴鹿サーキットは、アジア第1号の国際規格のサーキットとして、1962年9月20日にオープンした。ホンダの創業者・本田宗一郎(1906‐1991)が「レースを行わなければ、良い車は作れない」という信念を掲げて開設したものだ。  工場用地として買収した土地に造られた鈴鹿サーキットは、中央に立体交差がある、8の字型の珍しいコースになっている。観客席は指定席が1万人、自由席は20万人を収容できる。1年中自動車レースやオートバイレースが開かれている。レースが行われない日には、一般人がカートを運転し、トラックを回ることもできる。  鈴鹿サーキットは単なる自動車レース場ではない。年間250万人の観光客が訪れる観光施設となっている。661万平方メートルの敷地には、サーキットに併設してホテル、プール、遊園地、温泉などがある。また、子どもたちに人気がある二足歩行ロボット「ASIMO」もここの名物になっている。  一方、鈴鹿サーキットは2007年、F1日本グランプリの開催権を富士スピードウェイに明け渡したが、09年からは同グランプリを、富士スピードウェイと毎年交互に開催することになった。  日本で自動車レースがこれほどまでに人気を集める理由は何なのだろうか。その一つとしてまず考えられるのは、日本では全人口の半分ほどが自動車と関連のある職業に就いていると言われるほど、自動車産業が盛んだということだ。  全国に約40カ所あるサーキットでは、年間に400種類以上の自動車レースが開催されている。1960年代にテレビアニメ化された漫画『サーキットの狼』や、歌手Rainのハリウッド映画デビュー作となった『スピード・レーサー』の原作である『マッハGoGoGo』などを見て育ち、自動車レースの世界にはまった中年層を中心に、熱狂的なファンが生まれていった。  一方、トヨタ、ホンダ、日産などの自動車メーカーは、数百億円もの費用を自動車レースに投資している。年間に数十台ものエンジンを開発し、そのうちの何種類かをレースで使用しているのだ。  韓国では現在のところ、「SUPER GT」に参入している自動車メーカーはないが、タイヤメーカーでは韓国タイヤと錦湖タイヤが参入している。韓国タイヤのレーシングタイヤ開発部のソン・ジョンホ部長は「“SUPER GT”に関する投資額は年間20億ウォン(1億9800万円)程度になる」と話している。  一方、韓国のレーシングチーム「キックス・プライム」のキム・ジョンス監督は「韓国が2010年のF1レース誘致に向け、3160億ウォン(約313億5100万円)の予算をつぎ込んでサーキットを建設しているが、韓国の自動車メーカーの積極的な投資や、制度的な支援、そしてファンたちの声援がなければ、“自分の家で他人の宴を開く”ことになってしまう」と懸念している。  
日本の「SUPER GT」に韓国人ドライバーが初参戦

韓国人ドライバーとして初めて、日本の「SUPER GT」に参戦したファン・ジヌ。

 「初めは緊張しましたが、完走したことで自信が生まれました」

 韓国のドライバーとしては初めて、日本の「SUPER GT」に参戦したファン・ジヌ(26)=バルボリン=がデビュー戦を飾った。自動車レースの国際シリーズ「SUPER GT」の開幕戦である「鈴鹿GT300キロレース」に、「イシマツ・リューマ・韓国」チームで出場したファン・ジヌは、チームメイトのイノウエタカシ選手と息の合ったレースを展開し、18位でゴールした。25チームが参加した予選で22位となったファン・ジヌが、決勝で順位を上げたことで、現地のメディアからインタビューの申し込みが相次いだ。

 ファン・ジヌは、韓国人レーサーの第1世代として名を馳せた、韓国交通安全教育センター代表のファン・ウンギ氏の次男。15歳でカートデビューし、2005年と06年には韓国のモータースポーツ界で最高レベルのGT(グランド・ツーリング=市販車改造車)クラスで、2年連続で総合優勝を果たした。

 レースの感想を聞かれたファン・ジヌは、「サーキットのインフラ、スポンサーの支援、ファンたちの声援など、すべてにおいて韓国よりも上だということを肌で感じた。韓国のチャンピオンとしてのプライドを活かせるよう、これからも最善を尽くしていきたい」と語った。
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 サーキットでレーシングカーを操るドライバーだけでなく、レースメカニック(整備担当スタッフ)として「SUPER GT」の舞台で活躍している韓国人もいる。チョン・ミョンフン(36)、キム・ギョンモ(32)、ピョン・ジョンホ(35)の3氏だ。みな結婚もせず、ひたすらレーシングカーとの格闘を続ける「整備の名人」だ。ホンダの子会社M-TECに所属し、GT500クラス(最高出力500馬力程度)の車の整備を担当しているチョン・ミョンフンさんは、フランスで行われる「ル・マン24時間耐久レース」でもメカニックを務めている。  また、キム・ギョンモさんは05年から、APRチームのメカニックとして、「SUPER GT」に関わるようになった。07年には5人のメンバーを率いる整備全体の責任者「チーフメカニック」になり、その年のGT300クラス(最高出力300馬力程度)で総合優勝に導いた。一方、ピョン・ジョンホさん04年から日産チームのサスペンションの整備を担当している。  チョン・ミョンフンさんは「日本の“SUPER GT”の技術力や運営のノウハウを学び、将来は韓国のモータースポーツの発展のために貢献したい」と話している。
先日、翻訳機を使用してUPしてた記事が<朝鮮日報>でもUPされてたんで
 こちらの方が意味が分かるんで^^ 

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