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呼びかけ人のがんばっている顔と直接の訴えを聞きたい、17万人の歯車の一員になりたい、このチャンスを逃して後悔する生き方をしたくない、と思い、兵庫農民連ののぼり籏を持っていく。
JR原宿駅は大混雑するので避けてほしいといっていたが、混雑した所を見たいので、11時に行った。オープニングの1時間半前に着いたが、原宿はものすごい人ではぐれてしまいそうだった。現地で、のぼり籏を持っていたので兵庫県農民連の上野さんに出会うことができた。メーンステージはサッカー場だったが、現地の指導係に場所を訊いても、指さしてもらったが、行ける保証なしとのことだった。やっとのことで到着した。
ステージでは、次のような事が印象に残った。坂本龍一さんが電気の為に子どもの命を危険にさらしてはいけない。瀬戸内寂聴さんは90歳でものすごくパワフルで声が通って、年は取っても、心は青年期まっただ中という感じがした。落合恵子さんは政府は国民を守るため、大飯原発を動かすと言ったが、国民とはこの集会に集まった人ですとパワフルに訴えた。
集会は安保闘争以来の大きな集会になったが、以前は政党、労組主体の集会だったが、今回は市民中心の集会になった。会場の上は5台のヘリコプターが爆音とともに飛び交っていた。
行った成果は17万分の1の歯車になれたということ、高校時代の友達に5年ぶりに待ち合わせ、その奥さんも一緒に集会に参加できた。自分が原発反対の輪の一人になっていることを身にしみて感じた。
気になることは市民レベルの運動なので、政党はその中に入っているけれども、この運動が発展していくと攪乱分子、スパイ分子が入って集会をつぶしたり、挑発行為で国家権力に入られる恐れがあり、注意しなければならないと思った。
1時30分3方向に向かってデモが始まり、最終は5時半になった。当日の様子を大きく知らせたのは赤旗と東京新聞だけだった。赤旗は勿論だが、東京新聞でも、ものすごく大きく取り扱っていた。テレビではちょっとしか放送しなかった。マスコミに大きな圧力がかかっていると思った。声を上げて、政府に届くまで、地域集会を含めて、声を上げていくことが大切だと思いました。 (藤原 カ)
7.16さよなら原発10万人集会-通し内橋克人/大江健三郎/落合恵子/鎌田慧/坂本龍一/澤地久枝/瀬戸内寂聴 地
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