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篠山市の医療をよくする会は、酒井隆明 篠山市長に対して、2月18日10時、次のような「社会保障施策の拡充・改善についての要望書」を提出、申し入れを行います。
追加、修正がありましたら下記のコメント欄へお書きください。

............................................................
                             
2009年2月 1 日
篠山市長  酒井隆明 様
   
 
=== 社会保障施策の拡充・改善についての要望書 ===

 住民の暮らしを守るために日夜ご尽力いただいている貴職に敬意を表します。また、私どもの活動にご理解・ご協力をいただき有り難うございます。
 今回、社会保障を中心とした施策の拡充・改善に関して下記のように要望させていただきます。ご検討のうえ、ご回答くださいますようお願い致します。

【要望内容】

1. 国民健康保険、医療問題に関して
 1) 国に対して次のことを要望してください。
   々駟櫃蓮国民皆保険を支える重要な柱であり、国の責任は重大です。国保財政を健全化するために国庫補助金を大幅に増額すること
国保税の収納率による調整交付金カットのペナルティを行わないこと
国保税滞納者に対する保険証の返還請求を自治体に「義務づける」ことをやめること
65歳以上の国保料の年金天引きをやめること 
勤務医不足による「医療崩壊」がすすみ、国民の不安が増大しています。国の責任で医師不足問題の解決を求めること
国保税を払っているのに、年金保険料未納を理由に国保証を「短期保険証」にするなどの制裁措置はやめること
年齢で区別せず全ての市民に健康診断を受けられるようにし、内容を充実させること
70〜74才の窓口負担の2割への引き上げをやめること
心電図や眼底検査の内容を充実させること 

 2) 短期証、資格証明書は発行しないでください。
国保税の滞納者との「縁切り宣言」をするような資格証明書の発行はやめてください。国保加入者の生活実態・要望に応え、「地方自治体の判断による」と国会でも確認されている「特別の事情」を積極的に活用してください。

 3) 当面、以下の世帯には短期証、資格証明書の発行はしないでください。
 ”袖ぜN澱罎寮ぢ
  ◆(叱妨及び自治体が独自に実施している医療費助成制度の対象者
(乳幼児、障害者、老人、母子世帯、難病医療助成など)
   保険税を分割納入している世帯
  ぁ仝私の扶助を受けている人(就学援助など)
  ァ…秉蠧声圈文営住宅の家賃減免などを受けている人)
  Αゞ軌薀蹇璽鵝∋業用の借入を行っている人

4)特別の理由があり、一部負担金を支払うことが困難であると認められる世帯に対しては、国保法第44条に基づいて、一部負担金の減額や免除、徴収猶予ができるなど、実際に使える制度をつくってください。

5)現行の国保制度のもとでは、高齢者や低所得者の加入割合が高く、これらの世帯にとって「高すぎる国保税」は限界を超えています。一般会計からの繰り入れを大幅に増やし、「払える保険税」に引き下げてください。

6)条例(申請)減免制度の内容を拡充してください。具体的には所得が生活保護基準の1.3倍以下の世帯や高齢者、失業者、障害者、難病者なども対象にした条例にしてください。

 7)出産育児一時金の支給申請や高額療養費受領委任払い制度、一部負担金減免制度などの申請に対しては無条件受理を徹底し、保険税滞納の有無を適用の基準にしないでください。また、高額療養費受領委任払い制度のない自治体はただちに創設してください。

2. 後期高齢者医療制度に関して  
1) 国に対して次のことを要望してください。
後期高齢者医療制度は、廃止すること
医療に使う国の予算を増やして、高齢者・国民が安心して医療を受けられるようにすること
資格証明書の発行や給付差し止めは行わず、必要な医療が受けられるようにすること

2) 兵庫県広域連合に対して次のことを要望してください。
後期高齢者の生活実態を踏まえ、低所得者に対しては充分な配慮を行うこと
資格証明書の発行や給付差し止めは行わず、必要な医療が受けられるようにすること

3) 高齢者医療制度については市町も責任を持ち、広域連合まかせにしないこと。また、保険料については市町の一般会計から繰入れ独自減免制度を検討してください。

3. 介護保険、高齢者福祉に関して 
 1)通院や入院時の体制として、高齢者の送迎サービス補助制度を設けること

2)「消えた年金」問題は、国民のなかに年金制度に対する不安をさらに広げています。国民年金しか受給していない高齢者は年金額が少なく、暮らしは深刻です。老後を安心して暮らせる年金制度に改革すること、また「最低保障年金制度」を創設するよう国に求めてください。

4. 生活保護・最低生活保障問題に関して
 1) 次の事項を国に要望してください。
生活扶助基準の引き上げと老齢加算、母子加算など廃止、減額した各種加算を復活すること
憲法と生活保護法に反する「リバースモーゲイジ」は中止すること
「生活保護行政を適正に運営するための手引き」を撤回すること

2) 生活保護の申請用紙は窓口カウンターなど目の届くところに置き、生活保護の申請をする意志のある人には誰でも申請できるように申請権を守ってください。

 3)生活保護の申請時や保護受給者に対して、人権を無視し、行きすぎた指導は行わないでください。また「有期限」を条件にした保護開始はやめてください。

5. 障害者福祉、自立支援法に関して
1)「障害者自立支援法」による「応益負担」をやめるよう国に要望書をあげてください。

 2)「障害者自立支援法」と「介護保険法」を統合しないよう国に要望書をあげてください。

 3)「障害者自立支援法」による福祉・医療サービスに関わる利用料負担について、住民税非課税世帯からの利用料徴収をやめるなど、各市町独自の軽減策をつくって下さい。 
6. 子育て・保育、教育問題に関して
 1) こどもの医療費助成制度の対象年齢を義務教育終了までに引き上げ、所得制限なしで通院も入院も完全無料にしてください。

 2) 妊婦検診制度を充実してください。また、妊産婦の医療費無料化制度を創設してください。

 3) 出産施設、産科・小児科施設を充実させる対策を講じてください。また、小児科の夜間、休日の緊急医療体制を充実させてください。

 4) 保育所や保育条件を公的責任で充実させ、待機児童解消の為の緊急対策を行って下さい。

 5) 小中学校児童・生徒に対する就学援助の額を削減することなく、枠を拡大してください。また、必要とする保護者がいつでも申請できるよう周知してください。

 6) 児童扶養手当の拡充・改善をしてください。

 7) 任意の予防接種(細菌性髄膜炎HIB、水ぼうそう、インフルエンザ等)を受けやすくするため公費で助成して下さい。

7. その他 
1) 不安定で賃金の低い非正規雇用や間接雇用が急増していることが、暮らしの悪化と地域経済の疲弊につながっています。正規雇用の拡大を経済団体に申し入れるなど、雇用の安定と賃金相場の底上げにご尽力ください。

2) 兵庫県の新たな行財政構造改革の一環で、県から市町への権限委譲、役割分担の見直しが検討されています。住民の暮らしといのちを最優先する立場で対応してください。

3) 非正規雇用が急増しているなかで、企業の違法・脱法行為が報道されています。住民の安定した雇用と地域経済を守るためにも、自治体が企業に対して雇用のルールを守らせる施策を行ってください。


篠山市の医療をよくする会  代表 石田 宇則

以上

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「非核平和都市宣言についての篠山市との交渉]==報告

 非核平和都市宣言についての篠山市との交渉は、1月30日(金) 午後1:30より301会議室にて行われました。

 市側から、7件のパブリックコメントと追加の申し入れがったことなど、経過の説明をうけました。そして、下記のような修正案ができ、市議会の全員協議会には報告したこと。そして2月3日に公表、 2月19日に市議会に提出するという説明を受けました。

 新しい宣言案は、最初の案と比べて、日本国憲法の、平和・国民主権・人権尊重の、いわゆる憲法三原則をふまえたものになったこと。そして、「平和への不断の努力と施策の推進」を明記したことなど、九条の会ささやまで議論してきたことが、かなり採り入れられたものとなっています。
 
 「平和への不断の努力と施策の推進」の各論については、まだ成文化されていません。今後、市と市民の積極的で創造的な提案が期待されます。

 この課題は容易ではないが、市と市民が叡智と行動力で、いっぱい論議の輪が広がり、提案が生み出されることが期待されます。ii


篠山市の「非核平和都市宣言」(1/30) ,,,,,,,(---改訂案)

豊かな自然に恵まれ、歴史と伝統文化に彩られた わがまち篠山。
愛すべきふるさとに生きるすべての市民の願いは、安心、安全、そして平和な暮らしです。
しかし、この願いに反し、世界の各地では戦争や紛争で傷つき、命を失い、また家族を奪われるなど、まだ戦禍は尽きません。
また、先の大戦においては、ここ篠山に設置された連隊からも多くの兵士が激戦の地に赴きました。
戦後、わが国は、世界の国民が平和のうちに生存する権利と、国民主権および人権尊重を憲法に明記するとともに、戦争における唯一の被爆国として、地球規模の破壊を招く核兵器は、持たず・つくらず・持ち込ませずの「非核三原則」を国是としてきました。
篠山市はここに、非核平和都市であることを宣言し、悲惨な戦争を繰り返さることのないようよう、平和への不断の努力と施策の推進に努めます。 篠山市


「篠山市非核平和都市宣言」(原案)

 豊かな自然に恵まれ、歴史と伝統文化に彩られたわがま ち「ささやま」。
 愛すべきふるさとに生きるすべての市民の願いは、安心・安全そして平和な暮らしです。
 しかし、この願いに反し、世界の各地では戦争や紛争で傷つき、命を失い、また家族を奪われるなど、今なお戦禍はつきません。
 わが国は唯一の被爆国として、地球規模の破壊を招く核兵器は、持たず・作らず・持ち込ませずの「非核三原則」を強く堅持するとともに、悲惨な戦争を再び繰り返さないことを改めて心に誓うものです。
 ここに篠山市は、核兵器の廃絶と恒久平和を念願し、非 核平和都市であることを宣言します。 篠山市

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