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今頃は読書にふけっています。(模型はしばらく置いといて熟成を待つ)
読んでる本は「素数に憑かれた人たち」(邦題です。原題は"Prime Obsession")
リーマン予想:ゼータ関数の自明でない零点の実数部はすべて1/2である。
に挑戦した数学者たちの物語です。
去年NHKでポアンカレ予想の難問を解いた数学者を取り上げた番組を見て感銘を受けたもので、
夢中で読んでいます。興味を引かれる事項をWikiで調べながら読むのが楽しいです。
そこに登場する数学者の一人がジャック・アダマール。
1896年に素数定理を証明。ドレフュス事件のドレフュスの義弟。
彼は自身の数学的思考を言葉を用いずに、しばしば問題に対する解法全体を表現するイメージを伴って表現している。彼は1900年当時の指導的な物理学者100人に対して、彼らがどのように自分の業績を成し得たかを調査した。多くの回答はアダマールの方法と全く同じであり、また数学的概念を色として捉えているという回答もあった。同様の主張はデニス・ブライアン、G. H. ハーディ、ファン・デル・ヴェルデン、ハロルド・リュエグ、アウグスト・ケクレ、ニコラ・テスラなど多くの著述でも見られる。
という記述に行き当たり、興味を引かれた、ニコラ・テスラをクリック。
ニコラ・テスラ:1856年。ハンガリー王国生まれ。
父母はセルビア人で、父はセルビア正教会司祭。姉が2人、兄デン(12歳で事故死)、妹が1人。兄を喪った5歳の頃から幻覚を頻繁に見るようになったとされる。また、「テスラ以上の神童」と呼ばれた兄を上回るために勉学に励み、特に数学において突出した才能を発揮したとされる。
1880年、オーストリア帝国グラーツのポリテクニック・スクール在学中に交流電磁誘導の原理を発見する。
1884年にアメリカに渡りエジソンの会社に就職。直流好みのエジソンと交流で対立し、生涯仲が悪かった。ノーベル賞候補に2度あがる。
1901年、J・P・モルガンの援助により、ロングアイランド、ショアハムに高さ57mの無線送信塔「ウォーデンクリフ・タワー」の建設を開始。
というところで、J・P・モルガンをクリック。
J・P・モルガン:アメリカの5大財閥の1つモルガン財閥の創始者。
ゲッティンゲン大学を卒業後、父の始めたイギリスのロンドンにあるJ・S・モルガン・アンド・カンパニーを受け継ぎ、着々事業を発展させて、19世紀末には世界最大の銀行家となった。多くの鉄道を経営・統合し、のちには海運会社も同様に経営・統合し、それぞれ一大トラストを作り上げた。また、いくつかの製鉄会社を統合したUSスチールを設立して製鉄業にも進出。19世紀末には金融界と産業界を支配するアメリカ最大の財閥の1つとなった。
鉄道トラストとモルガニゼーションのところで、ノーザン・パシフィック鉄道株の急騰が世界恐慌の引き金になったとのことです。(ノーザン・パシフィック・コーナー)・・・今さらながら自分にとっての新発見でした。
で、鉄道建設に当たってのネイティブ・アメリカンの妨害をユリシーズ・グラント大統領に依頼とあったので、ユリシーズ・グラントをクリック。
ユリシーズ・グラント:南北戦争の将軍および第18代アメリカ合衆国大統領。アメリカ史上初の陸軍士官出身の大統領。南北戦争で戦った将軍の中では南軍のロバート・リー将軍と並んで(またそのリー将軍を最終的に破ったことで)最も有名な将軍の一人である。
軍人としては成功したが、在任中の「クレディ・モビリエ事件」を始めとする多くのスキャンダルおよび汚職により、歴史家からアメリカ最悪の大統領のうちの一人と考えられている。・・・南北戦争で有名なグラント将軍て、大統領になっていたのですね。しかもファーストネームが「英雄ユリシーズ」だったとは・・・これも新発見でした。
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