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ゲームを見ていると、
オフェンスはいいのに、
ディフェンスがザルというチームや、
ディフェンスはいいのに、
オフェンスが全然というチームに、
見えることはないだろうか。
では、本当にそのチームはオフェンスだけ、
ディフェンスだけのチームだろうか。
対外試合だけの練習で、
チームをつくれば、
そんなチームもできてくるかもしれないが、
チーム練習をしていれば、
そんなことは起こらないはずである。
オフェンスの技術と、
ディフェンスの技術は、
表裏一体で、
いいオフェンス相手でなくては、
いいディフェンスは練習できないし、
いいディフェンス相手でなくては、
いいオフェンスは練習できない。
仮にオフェンスが得点しても、
それが、オフェンスの成功なのか、
ディフェンスの失敗なのか、
判断することは難しいのである。
技術は、地道な反復練習によって、
オフェンスが少し伸びたら、
ディフェンスがそれにあわせて伸びて、
さらにそれにあわせてオフェンスが伸びてと、
階段を左右の足で登るように、
交互に上に向かって伸びていくものなのです。
では、なぜ試合で、
オフェンシブなチーム、
ディフェンシブなチームが、
みられるのか、
これは、選手の気持ちの持ちようと、
監督の戦略によるものではないでしょうか。
次々変わる対戦相手に対して、
オフェンスをアジャストさせるのが得意か、
ディフェンスをアジャストさせるのが得意か、
または、チームとしてどちらを相手に合わせて、
どちらをチームのモットーとして押し通すのか
の違いのように感じます。
オフェンシブなチームにしたい、
ディフェンシブなチームにしたい、
といって練習において
オフェンシブなチームをつくるために、
パスや、ドリブル、シュートの練習だけする。
ディフェンシブなチームをつくるために、
ひたすらフットワークやハンズワークだけをやる。
というのは、間違っています。
自分は、オフェンスのチームをつくりたくて、
練習時間のほとんどをシュート練習に費やして、
大失敗した時期があります。
常に両方をトレーニングさせながら、
意識するポイントを、
チームとして統一することが、
そのチームのカラー、
すなわちオフェンスのチーム、
ディフェンスのチームというような、
性格をつくっていくような気がします。
うちのチームは、今のところディフェンスですかね。
相手を30点台に抑えても、点数が取れないことが多いです。
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はじめまして、ミニバスのコーチをしています。 毎日子供たちを見ていると、次から次へといろいろなことがありますよね!ディフェンスのチームいいと思います。まずはディフェンスからだと・・オフェンスは個人の気持ちもありますから(特にミニバス)・・・
2007/2/21(水) 午後 0:50 [ yum*i70**63 ]
はじめまして、情熱が伝わってきます。私も随分前ですが、中学生、高校生と一緒にやっていました。能代工業のゾーンプレスに衝撃を受け、研究しました。学生時代その時代のメンバーの方と偶然同じ釜の飯を食うことになりましたが、彼らはオフェンスシブなスタイルに驚きました。 彼らのDFは相手を誘ってわなを掛けています。わざとパスコースを作ったりしてそこを狙ってSTし攻撃に繋げるんです。 古い話すですが・・・
2007/2/21(水) 午後 8:34 [ 風 薫 ]
ディフェンスで相手の得点を抑える=時間をかけさせる=ロースコアゲーム、ディフェンスで点を取る=速攻で点を取る=ハイスコアゲーム。となり実は気持ちの持ちよう、方向付けで同じディフェンスをがんばるでも、がんばり方と結果が変わってくるんですよね。
2007/2/22(木) 午前 9:02
うちの場合は、前者の意識が強いので、得点に結びつきにくいんだと思います。ハーフできちんと攻める術を教えていかないといけないです。能代の場合は後者を突き詰めていった結果ではないでしょうか。マッチアップゾーンや、フルコートプレスなど、守るというよりは攻めるディフェンスな感じがします。
2007/2/22(木) 午前 9:05
いやー!色々と勉強になりました!ありがとう御座いました。バスケ最高!
2009/6/22(月) 午後 8:52 [ 高二 ]