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2月3〜8日の期間、黒姫実習地で冬季実習が行われました。
観測史上最高の積雪を記録した大雪の後、青空と雪の壁の
コントラストが素晴らしい天候で始まった冬季実習。
まずは雪かき。
宿舎やトイレなど屋根や入口の雪をかきます。
そして雪上のリビング作り。
タープの中に雪のテーブルとイスを作成して快適な空間作り。
2日目、実習地内は約1mの積雪。
輪かんじきを履いて雪の上の自然観察や雪面観察。
雪の層を見てみると弱層を発見。
テストできれいにズレました。山では雪崩に注意!
ビーコン捜索も練習しました。
3日目以降、テレマークスキー実習。
(一部スノーモービル体験も)
まずは実習地内で練習。
板を履いて、こんなムカデ競走や鬼ごっこで道具に慣れます。
慣れたらゲレンデに行って登り、滑りの練習。
そして戸隠高原の鏡池を目指してプチツアーへ・・・
朝からなんと雨! ですが、多少の雨には負けずに出発。
雨も気にならず、自然観察しながら登って雪原で昼食。
鍋やコンロ、食材を手分けして担いだ甲斐があり、温かい昼食は
とても美味しかったです。
こんな感じで冬季実習は雪国の生活の大変さと雪と戯れる
楽しさを実感する実習ですが、ほとんどの学生たちは雪に
まみれて楽しそうな顔をしていました。
参加した学生のみなさん、お疲れ様でした!
(信濃町在住 テレマーク大好きS)
雪と戯れたいなら東京環境工科専門学校
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黒姫実習
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スタッフの小部屋をご覧の皆さんこんにちは。
前回に引き続き先日無事終了した冬期実習についてのレポートです。
今回はプログラム内容についてレポートしたいと思います。
天気が良く朝は放射冷却による影響でとっても寒かった2日目、自然観察プログラムが行なわれました。
この自然観察プログラムではカンジキを履いて行なわれます。
通常、カンジキやスキーなどを履かない状態(通称ツボ足。靴は履いてます)で雪上を歩くとズボズボと足が埋まって思うように動けなくなり、体力も余計に消耗してしまいますがカンジキを履くと表面積が増え浮力を得ることが出来るため、あまり深く足が埋まることがなく比較的楽に行動することができます。カンジキ自体少し大きいので多少歩くにも慣れが必要ですが、初心者でも容易に使いこなすことが出来るのがカンジキの良いところです。
しかもスキーに比べて長さが短い分、小さい範囲で集まることができてるので観察会などには向いています。
殆どの学生はカンジキを履くこと自体初めての経験なので、いつもと違う感覚が新鮮だったと思います。
雪上では前回も触れましたが目線や手の届くところが雪のある分だけ高くなるのでいつもと違うところも観察することが出来て少し得した気分です。
自然観察では当校お得意の植物観察を中心に行ないます。
落葉の植物は文字通り葉を殆ど落としてしまうので葉を頼りに植物を同定(種を明らかにすること)することが出来なくなってしまいます。いままで葉だけを頼りに樹木を同定してきた学生は、葉のなくなってしまった樹木を見ていきなりピンチに陥ります。
「やはり葉っぱだけではなく樹皮や樹形、冬芽など全体をみることで判断するということが大事なんだなあ」
と学生達は実感することが出来たのではないかと思います。
植物だけではなく動物の痕跡等も観察することが出来ます
キツネ、タヌキ、ウサギ、イヌ、ネコ、リス等の哺乳類の足跡や糞なども雪の白いキャンパスの上でいつもより見つけ易かったりします。これも雪のある冬期ならでの事だと思います。第3回実習で学生が行なった足跡トラップでは、足跡が残りやすいように軟らかい土を苦労して作ったトラップも雪があればわざわざ用意する必要がありません。雪があれば辺り一面が足跡トラップになります。
ちなみに私は以前、初めて雪上でウサギのオシッコを見たときに誰かが鼻血を出したんだと真剣に思っていました…
と、調子にのって前回同様、気がつけばまたまたレポートが長くなってしまいました。
それと同時に前回のアオリ文句でテレマークスキーに触れていたことも思い出しました…(ごめんなさい)
「カカトがどうのこうのはどこいったんだ!」とお叱りのコメントを頂きそうですが…
次回は必ず(おそらく、きっと、多分…)テレマークスキーまでたどりつきたいと思いますのでどうかお許し下さい。
というわけで今回はこの辺で失礼します。(重ね重ね面倒くさくなったのではありません)
教員Mでした。
「雪の自然観察って面白い」
東京環境工科専門学校
↓
近日公開(?)「冬期実習レポート エピソード3」
「次こそはテレマークスキーに触れます!」
暖かいお気持ちでゆっくりお待ち下さい。
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「スタッフの小部屋」ご覧の皆さんこんにちは。
今回は先日無事終了した1年生黒姫選択実習(通称&以下「冬期実習」)の報告です。
今年の黒姫実習地周辺は、連日のニュースなどですでにご存知の方もいるとは思いますが、多量の降雪がありここ数年では一番の積雪量となりました。現地スタッフの話では実習前まで連日降雪があり、気温もプラスには殆どなることもなく厳しい天候状況だったそうです。にもかかわらず、実習期間中は「天気は良い」「積雪量もある」と学生にとっては格好の実習状況となりました。
そんな好条件で行なわれた今年度の冬期実習のプログラム内容は雪上&冬期における活動法や生活法、自然観察、テレマークスキー、雪崩講習等盛り沢山です。
実習地に到着してから学生が最初に行なった作業は、宿舎の雪下ろしと雪かきで自分達の生活場所を作ることから始まりました。殆どの学生が未経験で雪国の人には当たり前で面倒くさい作業ですが、学生にとっては新鮮で楽しい作業になったようです。(雪国の皆さん申し訳ありません。)
その後はいつも通り食事や休憩の場となるタープ作成となりましたが、ペグを固定するのにちょっとした工夫が必要となる等、勝手が違い苦労していました。タープ作成のポイントとしてはいつもよりタープを低くして風の進入をなるべく防ぎ保温性を上げることです。
冬の雪国では放置した食材や水があっという間に凍ってしまったり、樹上にある氷状になった雪が落ちてくるなど普段の都市生活ではありえない不便なことや危険なことが沢山あります。しかし、雪があるため普段では見ることが出来ない高さに目がいくことや、手が届くなど自然観察や体験をするには便利で嬉しいことも沢山あります。
個人的には冬期実習を体験することで学生は黒姫の四季を知り、初めて黒姫という場所がどの様なところか理解することが出来るのではないかと感じています。(もちろん簡単には理解出来ないとは思いますが…)
と、あまり長々と書いてもナンなので今回はこの辺にしておきます。(決して面倒くさいわけではありません…)
次回は各プログラムについてもう少し詳細に報告したいと思います。
それでは失礼します。
「冬期実習&スキー大好き」教員Mでした。
「カカト壊れてますよ…」 謎が謎を呼ぶヘンテコなスキーがTCE学生を窮地に立たせる!?
いったいTCE学生達の身に何が…
近日公開 「冬期実習レポート エピソード2」 乞うご期待!!!
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久しぶりに黒姫在住Sから今の黒姫実習地の風景を
お知らせします。
先週の連休から雪の降る日が多くなってきました。
徐々に積もり始め、昨日から雪の量が増えています。
そろそろ屋根の雪下ろしが必要かもしれません・・・
今月末から冬季実習が始まりますが、まずは除雪作業
をしないと宿舎に入れません!
参加する学生の皆さん!体力を温存して冬季実習に
挑んでくださいね。
たっぷりの雪に埋もれたいなら
東京環境工科専門学校
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スタッフの小部屋をご覧の皆様こんにちは。
先日、お蔭様で第三回黒姫実習を無事終えることができました。
これで、今年度の一年生必修実習が全て終了しました。(選択冬季実習はあります)
今回は雨のプログラム、通称「雨プロ」のお話です。
調査科の実習8日目、本来ならば黒姫山登山の予定でしたが、あいにくの雨が降ってしまい登山は中止になってしまいました。(学生もスタッフも残念無念です…)
しかし、雨が降ってもただ屋根の下でボーっとしてるほど当校の実習は甘くはありません。
皆様ご存知(?)の通り、当校学生の必須実習装備として高性能雨具(防水透湿性の物)があります。
せっかく用意した高性能雨具を活用しない手はないので雨の中でも登山に替わるプログラムを用意しました。
今回の雨プロは通称イベントプログラムです。学生達はクライアント(=実習スタッフ)から仮のイベント企画を受けて、それをクライアントの要望、希望に応えて実際に運営するというプログラムです。
(クライアントからの無茶振りイベントプログラム?)
たまたま夕食のメニューがカレーだったのでイベント名は
「焚き火を見ながらカレーパーティー!(雨天決行)」に決定しました。(安易ですみません)
雨天決行というところがミソで、雨天でも食事と焚き火が出来なくてはいけないというかなり厳しい内容になっています。
上記の内容を伝えると、学生達は早速、様々な役割分担をして、それぞれの場所でそれぞれの仕事を始めていました。ちなみにパーティー参加者(お客)も学生です。(実習スタッフ含む)
写真は雨にも負けず頑張る学生達の様子です。
当校学生は雨の中でも焚き火が出来ます!(少し心配ですが…)
雨の中で食事が出来るように焚き火の周りに40人用のタープ(ブルーシートで作る屋根の様な物)を設置しています。(会場設営係りはほとんど男子でした)
こちらでは「カレーにはナン」と言う事で小麦粉を一生懸命捏ねています。(室内ですが)
こちらはナン用の焚き火です。
今回は当校お得意ダッチオーブンをつかってのナン作りです。
左側のザルにはいっているのが完成品です。
右側はダッチオーブンの蓋も無駄なく使って焼いているところです。
メインのカレーも作っています。
右側のS君は自他共に認める料理好きで、今回も「玉葱を飴色にしてからいれる」とかなり本格的です。
そして…
結局、学生達を悩ませた雨もやんで、焚き火も無事つき、美味しいナンやカレーも出来てパーティーは大成功でした。
と、言うことで雨だからこそ出来るプログラムもあるんです。
雨が降ろうが槍が降ろうが当校の学生はたくましく育っています。
最後に、学生達お疲れ様でした。(本当に美味しかった&楽しかった!)
(教員M)
雨でも実習しちゃいます。
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東京環境工科専門学校
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