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当ブログでは、これまで何度かムラサキシジミを紹介してきました。
ムラサキシジミの翅の裏面は、地味な色彩で落ち葉に紛れると見分けがつかなくなるような模様を
していますが、表面は茶色地に鮮やかな青が目立ちます。比較的どこにでもいて、とてもきれいな
ので(吉)のお気に入りのチョウです
今日ご紹介するチョウはムラサキ「ツバメ」と言います。8月に入って都内の公園で確認しました。
ムラサキシジミとの違いは、後翅に一対の突起があることで、模様なんかはとてもよく似ています
(この突起は尾状突起といい、ツバメの尻尾を連想させることからムラサキツバメと言います)。
ムラサキツバメは南方系の種で、最近は関東で分布を広げつつあるようですが、東京ではやや珍しい
種だと思います。見つけた時はちょっとテンションが上がりました。ちなみに分布拡大の原因は
よく分かっていないと思います。
この個体は人の気配に敏感でなかなか近づくことが出来ませんでした。なんとか撮影しましたが
翅を開いてくれなかったので綺麗な表面はお見せできず残念です。 (吉)
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昆虫
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キンカンの木にクロアゲハの幼虫がたくさん付いていました。ほとんどが4齢幼虫でしたが
1頭だけ終齢幼虫がいました。学生時代、実験のためにナガサキアゲハ、クロアゲハ、モンキ
アゲハ、シロオビアゲハの幼虫を毎年1000匹以上も飼育していた教員(吉)としては、今でも
柑橘類の木を見かけると幼虫をチェックしてしまいます
でも、この終齢幼虫は遠目で見ただけでも、なんか様子が変です。背中が少し黒く見えます
さらに左側に回ってみると・・・うぇ〜、寄生バエの卵だらけ!しかも黒くなっているところは
すでに寄生バエの幼虫が進入しているっぽい!!
この寄生バエは、アゲハの幼虫が蛹になると中からエイリアンのように脱出して地面に落ちて
囲蛹(「いよう」と読みます)になり、ハエへと羽化します。アゲハ類の幼虫は良く寄生されて
いるのですが、こんなにたくさんの寄生を受けている幼虫は珍しいかもしれません
当然、アゲハの幼虫はチョウになれずに死んでしまいます
さらに、表面に穴が開いている寄生バエの卵もありました。
卵の表面からも寄生バエの幼虫は孵化してくるのでしょうか?それとも寄生バエの卵に寄生する
ハチが脱出したのでしょうか・・・
今まで気がつかなかったので、今後は注意していきたいと思います (吉)
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ずいぶん前に、当ブログでアリジゴクの紹介をしました。
この記事では「成虫の写真は持っていないので興味があれば検索してください」と
投げっぱなしジャーマンスープレックスなことを書いた教員(吉)です。
今年、ウスバカゲロウの成虫を見かけましたのでパチリと撮影してきました。
アリジゴクとは、ウスバカゲロウの幼虫のことです。ウスバカゲロウの成虫は、幼虫に
比べると見かける機会はあまり多くないので、どんな虫か知らないという方も多いのでは
ないでしょうか?
あのしっかりとした感触のアリジゴクからは想像が出来ないほど成虫は弱々しい姿です
(成虫は何も食べないそうです)。大きさは翅を広げると8cmくらいにもなるでしょうか。
結構大きいのですが、とても弱々しくふらふらと飛んでいるので、ガガンボと間違って
しまいそうです。
まぁ、いずれにせよ、ちょっと気持ちの悪い虫の部類に入るかもしれません (吉)
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40代の教員(吉)にとって、仮面ライダーシリーズは幼少の頃を思い出させる
かなりツボ的なテレビ番組です
先日もトノサマバッタを撮影したのですが、顔を見れば見るほど、「う〜ん、
初代仮面ライダーやなぁ」と納得しています。まぁ、トノサマバッタをモデルに
したのがライダーなので当たり前なんですけど・・・
そこで最近テレビで見かける仮面ライダーフォーゼは一体何かを考えてみました。
第一感はイカ?に思うのですが、ライダーのモデルはバッタであるべきだと勝手に
思って、想像してみました。
一番近いのは、ショウリョウバッタのアルビノ個体?
もっとも、ちょっと検索したらフォーゼはロケットやら宇宙服やらがモデルなんだ
そうですね。まぁ、電車のライダーもいましたし、いつまでも昆虫がモデルという
考え方自体、オッサンなんだなぁと思い知りました(笑) (40代の吉)
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佐渡に行った時に、車を止めるとものすごい数のスズメバチに襲われました!
車の周りをブンブン飛び回っていて、怖くて近づけません・・・と、思ったら
アカウシアブでした(汗)。もちろん、ぼんやりしていると刺されてしまうので
このアブには注意が必要です。
こうして止まっている姿を見るとたしかにアブなんですが、飛んでいる姿は
腹部のしましまが目立って、まさに高速で飛ぶオオスズメバチです。
最初は、本当にスズメバチだと思いましたよ。いやはや、自然の精密さには脱帽
させられるばかりです (吉)
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