先日から綴ろうとしていた母への説教の事です。
あ、その前に・・私の記事はちょっときつい気がするので、口語体に変えてみます。
それでもうまく表現できていないところは大目に見て下さい。
先日母の様子を見に行ってきました。我家からは自転車で1分もあれば実家に行けるのです。
母は「膀胱炎は治まったけれど、左脇腹が痛くなって..でも手が届かないから薬を塗れない
し、在った痛み止めの薬を飲んだよ」というのです。あきれて「家族に塗って貰わなかった
の?」と聞くと「言えば『今度はどこが痛いって!』と言われるから、これからは痛くたって
絶対言わない!」と突っ張るのです。びっくりしましたが、つまりは拗ねているのでしょう。
それは間違っているよと諭しました。いざということがあってからでは『何で言わなかったん
だ!』ということになりかねないと話したのです。
母の口からは「何でこんなに歩けなくなったんだ!」とか「あの人はいいなぁ、何でもパッパ
と出来るし」など愚痴が多くなりました。今までは聞いたことなかったのに....
「そうやって毎日ぐちぐち言って過ごすのが好きなの?」とあえてちょっと意地悪を言って
みました。すると「そんなことはないけど...」と意外に怒りもせず、呟くようにいうので
それにもびっくり! 私が子供の頃とはすっかり逆転です。それもそう84歳ですから。
「何か楽しいと思えることしたら・」と話すと「何もしたいものがないし、今更やったところで
たかが知れてるし。」と母らしくないことを言い出す始末!
以前母は左の股関節が痛くなり器具を挿入する手術をしているので、正座ができないのです。
もちろん走ることなどできません。その他にも何度か別の事で入院、通院が多いのです。
それでも前向きにチャレンジしてきた母。
背広を縫うほどの腕前の母。機械編みもかなりの腕。お菓子作りも好きだし園芸も手掛けた母。
日舞を習い、その振りを忘れないようにとイラスト入りのテキストも独自で作っちゃう母。
私も考え込んでしまいました。「頭も悪いし、耳は聞こえないと言われるし、目も見えにくいし
足も悪いし、いっそ死んだ方がいい!」と父に八つ当たりしたのだそうですから。
本当に私も驚いてしまいました!ショックです。これでは父もたまりません。
これじゃ何かしたら?と言ったところで行動は起こさないだろう。.............そうだ!
幸いに私も退職していることだし一緒に何かすれば母も付いてくるだろう!と考え、早速
話してみました。すると「そんならいいさ」とすんなり受け入れたのです。