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『ブレードランナー 2049』
(Blade Runner 2049)2017年/アメリカ
製作総指揮:リドリー・スコット 監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード 賛否両論分かれたとうよりも、なんだかみんな
「どう評価していいか分からん」
という感じの、あの、あの、あの『ブレードランナー』の続編!
はい、それでは私が正当に評価してあげましょう!
これは傑作!!
まずはリドリー・スコットが監督が務めなかったことが功を奏した
と思われる
もし彼が監督していたら、あの『プロメテウス』の悲劇は
免れなかったであろう…
いかにもあれから30年後という世界の様子がいい
あの印象的な炎を吹き出す製油所(?)は姿を消して
整然と、というかごちゃごちゃと並んだソーラーパネルたちは圧巻(?)
ビルに映し出される広告は3Dに様変わり!
下手に力まず現実とのギャップも気にせず
あくまであれから30年後という自然体はなかなかのもの
キャスティングも良!
「ロイ・バディ(ルトガー・ハウアー)のいないブレードランナーなんて…」
という観る前の喪失感(笑)は完全に払拭された
私は個人的にはライアン・ゴズリングなんて大嫌いなのだが、だが、だが!
これが蓋を開けてみたらの超ナイスキャスト!
彼のあの中途半端で煮え切らないキャラはこの役柄にピッタリなのだ
女優陣も、ダリル・ハンナやショーン・ヤングのような強力なキャラはないものの
いかにもな人間そっくり感とホントはどっちなの?感がよくでていました
前作と同一人物を演じたハリソン・フォード
最近この人いいですね、スター・ウォーズ新シリーズでも良かったし
でもさすがにちょっと動きはのたのたしてたけど(そういう設定じゃないよね?)
ストーリーも無理はなく自然でラストもこれで正しいと思う
(この点に関してもあまりリドリー・スコットは口出ししなかったのだろう、きっと…)
でも「ピノキオの正体はやっぱり人形でした」ってかわいそう…
(あ、ネタばれしちゃった^^;)
つっこみどころは満載だけど、これで充分なのだ
そもそも『ブレードランナー』ってつっこみどころ満載なんだし
大体『ブレードランナー』をSF映画の金字塔と位置付けることが誤りなのだ
2時間40分超の長尺で、しかも割とゆったりとした展開のせいもあり
寝てしまった人も多いでしょう(私も2回ほど寝落ちした^^;)
ちなみに『ブレードランナー』を観ずに本作を観るのは
(そういう人はほどんどいないと思うけど)
全く無意味なのでやめましょう!
またいこっと^^
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